嬉しい事がありました。

昨日ある弟子のお母さんに聞きました。

子供達、今度の発表会（中西雅窓先生十七回忌追善演奏会）は、何だかいつもと違うぞ、と何となく感じているようです。これではいかん、練習しなくちゃ、と、思って真剣になってる、

って、そんな事を言ってくれました。

なんと。嬉し涙です。(ノ_・。)
子供は敏感ですからね…

確かに今回は弟子や子供達の為の発表の場ではなく、中西雅窓先生のご供養の会で、中西先生に、私と私の社中の姿を見て頂いて安心して喜んで頂く事が目的です。だから出来るだけ、少しでもきちんとしたいと思っています。

そういう、いつもとは違う私の視点が子供達には伝わっているようだ、という事を話して下さいました。

嬉しいお話が聞けました。
弟子とは有り難いものです。