不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

2019/12/22 寝ている間に頻脈、その発生メカニズムは?

2019-12-22 08:42:46 | 脈△神○評○

不整脈は摩訶不思議で
とても手が付けられない存在なんですが
一般的な感覚でいうと
安静時に起こるというのは納得できません
心臓に負荷がかかって起きるのはわかりますが
(労作時に起きるのは病的の可能性が高いと言われる)
安静時、特に就寝中に始まるのは勘弁してほしいものです

どうして肉体が休んでる最中に不整脈が始まるのか?
不整脈の中には副交感神経優位で起こりやすい
タイプがあると言われていますがどうなんでしょう

筆者が就寝中に頻脈に襲われた時を思い返してみると
尿意で自然に目覚めるタイミングであることが多いです
これは交感神経のスイッチが入る時なのかもしれません
急激な肉体の制御モードの切り替わりに
過剰に暴走心筋が反応してしまうのかもしれません

恐ろしい夢を見たときにも同じですね
ゾンビに追われて逃げるとき
走ったら心臓が・・・・
そんなことを思いながらゾンビから逃げてます
そしてもう心臓が持たない
これ以上走れないとあきらめて食われる
その瞬間に目が覚めるんですが
目覚めた後、頻脈に襲われながら笑ってます
俺はゾンビに襲われることよりも
心臓が暴れる方を怖がってるってね

まったく心当たりがない場合もありますが
これは自分では気づかない
睡眠時無呼吸で心拍数が上がって
起きてるのかもしれません
まれに息苦しくて目覚める時がありますが
これが睡眠時無呼吸が起きているときなのかも?

その他は1日中活発な時に起きるもの
これは発生タイミングがたまたま寝ているとき
なだけなのかもしれません


今回のキモ
ゾンビに襲われるより、不整脈を怖がる
つまりゾンビより不整脈の方が恐ろしい?


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