不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

裂肛根治手術後の出血と痛みの推移 その弐

2023-06-23 05:41:05 | 


会津のシンボル 磐梯山の爆裂火口


入院中から退院直後までの痛みと出血について、
痛みはそうでもなく、
出血も順調に減っているとお伝えしましたが甘かったぁ。

仕事を再開し動き回ると尻がこすれたり、
体制によっては圧迫されたりねじれたり。
傷口が開くことはないと思いますが、
くっつきかけた縫合部分にダメージを与えることには変わりなく、
出血は増えたり減ったり。

痛みも傷の部分がチクチク痛むものから、
排便後のズドーンという痛みまで。
こちらもお尻の酷使状況によって強く傷んだりそれほどでもなかったり。

痔の手術を経験なされた諸先輩方によると、
2週間くらいは出血したらしいので、出血についてはあと1週間の我慢。
痛みもそれと同じと信じたい。

昨秋から毎日尻と排便のことばかり気にしていた人生ですが、
あと1か月チョイでそれともおさらばできる(はず)。

あとは予期せぬ便漏れに気をつけねば。


緊急事態発生? 裂肛根治術後に注意すべき点

2023-06-19 07:35:40 | 


20年後の先取 (;^ω^)


裂肛の根治術後の日常生活において注意すべき点については、
術前、術後に主治医から何度も説明を受けます。
(傷のケア以外の話です)

まあ、いわゆる普通の生活が気兼ねなく行えるようになるには
1か月半程度(45日)はかかると言われています。
自宅療養中はともかく、仕事を再開したら特に注意しなければいけないのが

 予期せぬ脱糞


【排便のメカニズム】
よそ様のことはわかりませんが、筆者の場合は便の閉鎖弁が2か所あります。
一つは直腸の出口(医学的な用語は使いません)。
もう一つが今回処置を施した肛門です。

通常便意は、まず第一閉鎖弁(直腸の出口)に便が到達すると起きます。
この第一閉鎖弁は強固な密閉機能はないようです。
そこで我慢を続けると第一閉鎖弁を押しのけて第二閉鎖弁(肛門)に到達します。
(ここんところ、なるべく肛門を使いたくないので限界まで我慢)
第二閉鎖弁は強固な密閉機能があり、普通はここで排便まで耐えます。
この第二閉鎖弁で我慢する状態が「あ~ ウンコ出そう」のあの感覚になるわけです。

術後の筆者のお尻は
触るとポンデリング(ミスドのアレ)の縮小版みたいな感じです。
(さすがに見る勇気はない)
穴が貫通しているかどうかはわかりませんが、
しっかり閉鎖はされていないと考えていいでしょう。

で、第一閉鎖弁を乗り越えた便がある状態、
かつ、おならのガスがある状態で腹圧がかかる行為をすると、
圧縮されたおならが不完全な第二閉鎖弁を打ち破って出てきます。
昨日1回実体験しました。
そして、見事にガスと一緒に身も出ました。

咳、くしゃみはヤバいです。
まあ、自宅療養中はいいのですが仕事中は・・・。

そそうした味噌は尿パッドが受け止めてくれるので被害は最少ですが、
仕事中ですぐにパッドを交換できない場合はねぇ~。
(出た量にもよりますが)

仕事で力む場合は注意が必要です。


裂肛根治手術後の出血の推移

2023-06-18 14:58:30 | 


2023年6月17日 退院後のリハビリ撮影
塩川町御殿場公園の花しょうぶ祭り(深夜の部)



退院3条件を無事クリアし晴れて退院。
帰りがけに紙パン、尿パッド、昼と夜のジャンク飯を買う。
ここで一番大事なのは?。

尿パッド

尻から分泌物が出るのでパンツがすぐに汚れます。
術後はほぼ血。
出血が収まってくるにつれて膿の割合が増えてきて、
今日6月18日は出血1に対して膿などが9割。
傷は塞がりつつあるが、
まだ防御膜(皮膚なり粘膜)は完成せず、
細菌の塊(ウンコ)なり何なりを体組織から隔離できてないことがわかる。

もう二度と私は必要としないハズだが、
自分の知り合いが世話になることもあるかもしれないので、ここに記録する。

6月15日 ガーゼなどへの付着量から
      術後18時間後の出血量はおちょこ4杯分くらい
      ちなみに便座にしばらく座ってても血が滴ることはない
     トイレで尻洗い後にふき取るペーパーにはハッキリした血がつく
      お尻をキレイにしても1時間するとお尻がヌルついてくる


6月16日 尿パッドに付着する血の色は時間とともに薄くなっている
      血の量は24時間でおちょこ1杯分くらい
      血が薄くなる代わりに茶色い液体(膿)が増えてくる
      割内は血3、膿7くらい
     トイレで尻洗い後にふき取るペーパーにはハッキリした血と膿がつく
      お尻をキレイにしても2時間するとお尻がヌルついてくる


6月17日 シミは縁が赤く内側が茶色
      割内は血1、膿9くらい
      風呂上がりに尻を拭くとタオルがピンク色になる
     トイレで尻洗い後にふき取るペーパーにはうっすらした血と膿がつく
      お尻をキレイにしても数時間するとお尻がヌルついてくる


6月18日 シミは縁が赤い細い縁取りくらいになりほぼ茶色になる
      割内はほぼ膿
     トイレで尻洗い後にふき取るペーパーにはわずかな血と膿がつくが
      血が付かないことが多くなる
      お尻をキレイにすればお尻のヌルつきはあまり感じなくなる

術後4日。
まだ歩くのは尻に響きますが、ここまで回復してくれればナイスです。


土曜日には退院か?(退院の条件)

2023-06-17 08:37:34 | 



毎日更新!暇なの?。
決まってるやん。

欲しいバイクは?。

 ハーレー ダビッドソン。

今の俺は?

 シーリー(尻) 濡れっと損。


2023年6月16日 7:05
主治医の朝の回診でのこと。
(小汚い)尻をチラ見した先生からこう言われた。

「昨日、風呂入った?」

  いや、昨日は入らず今日入ります

昨日の俺の様子から痛がってなかったので、
もうちょっとアグレッシブな行動を期待していたのかな?。
いささか拍子抜けに見えたのは俺の気のせいではないだろう。

「退院の条件は次の3つだよ」
「1.ウンチが出ること」
「2.傷のケアが自分でできること」
  ※入浴・温水洗浄便座での温水洗浄・消毒など、清潔さの維持ですな。
「3.痛みへのケアができること」

長年、尻の術後の患者を数多く見てきた眼力は伊達ではない。
患者(俺)に余裕があるのがわかるのだろう。
術後のケアについても看護師の手を借りていないのも聞き及んでいるのかもしれない。
自己管理ができるのであれば、問題がないのに入院させておく理由もない。
という先生の雰囲気を察知したので覚悟を決めて排便に行く。
(実は昨日1回出ているが腹圧をかけるのは良くないので、昨日は深追いをしなかった)

ここで一つわかったこと。
もちろん毎食野菜をたらふく食っていた影響は大きいと思うのだが、
身体に悪い食い物、いわゆる間食、ペプシゼロ、コーヒー牛乳などを摂らないと
ウンコになりにくいのだな・・・・と

日常生活ではガスは出るわウンコは出るわ(1日3回)だったのが、
カスっ屁すら出やしない。
便意は来るのだが、普段のように耐えがたい便意には程遠いマイルドさ。
日頃、いかに無駄なものを食って腹回りの維持に貢献しているかよくわかったわ。

話が剃れたが覚悟を決めて一出しする。
出てくる時も痛みはなく、術前の裂け人だった頃の方が、
はるかに違和感や痛みが気になるくらいだ。

 スゲっ

ちなみに温水で洗う時は、皮膚を引っ張り上げるために切り目を入れたところが沁みる。
便も見た目に血が付いてるようには見えないし、血が滴ることもない。

 スゴっ

 医学の進歩
 凄腕の先生
 的確なサポの医療スタッフの皆さん
 優秀な患者(俺)

に感謝ですな

これで退院3か条のうちの2つはクリアした。
あとは入浴でボディソープでケツも洗えれば任務完了である。
(ゴシゴシ洗ってもいいけど、その勇気はないよねと挑発されたが優しく泡で洗いますわ)


追伸
術中の先生と助手の方の会話を聞いていると
設備屋のプロとしてみた場合、今回の結果が至極当然のことだとよくわかる
(もちろん人体は千差万別なので先生は確実に××とは言わないが)

 5げん主義(現場・現実・現物・原理・原則)

に沿ってしっかり対応がなされていた

尻の穴の構造
再狭窄をどのようにすれば防げるのか?
その原理と実際の処置
そうすることにより尻の穴は回復過程でどうなっていくのか?
過去の術式で再狭窄が起こる理屈
そういう場合の対応などなど

この会話は設備の修理屋としては時間つぶしに丁度良かった。
なんてったって、されるがまま、たまに返事するくらいしかすることないしね

診察の時、むやみやたらに尻の穴に指を突っ込んでいるのではない。
医学により施された処置が理屈通り人体に通じているか?
これを確認しているのだ。
そう思うと率先して尻の穴を差し出して・・・・。

とはいかんよねぇ~(;^ω^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ、つづく


入院中に成すべきことはタダだらだら過ごすことではない

2023-06-16 08:41:24 | 


ナントカまぐろ丼(名前忘れた)
塩釜水産物仲卸市場

あ~ マグロが食いてぇなっと。



入院中に成すべきことは、
ブログを書くことでもありませんが(;^ω^)。
(ましてやネットサーフィンしまくることでもない)

2023年6月15日
昼食後をもって点滴も終了し、ようやく自由の身になった。
(くれぐれもゆっくり動くことと、尻の扱いに注意するようくぎを刺されつつ)。
先生は入浴を勧めていたが、尻にデカいガーゼの砦があり、
さらに尻の穴の中にも出血緩和のガーゼがぶっこんであるという。
入浴中に血まみれのガーゼが床にボトってのも厄介だ。
先生は朝、人のケツをまくって「あ~よしよし」って言ってたが、
なんとなく便意も来た感じがするので
何が「あ~よしよし」なのか確認すべく恐る恐る御開帳してみた。

紙パンは薄く血が滲んだあとがそこかしこにある。
ゲッ 血が防壁を突破してるのかい。
ガーゼの防壁を外す。
ガムテープの粘着力がスゴイ(強制脱毛じゃ)
ボトッ(落ちた)
真っ赤な血染めのガーゼかと思いきや汗で薄まっとる。
流血が続いてるわけではないな。
なるほど

「あ~ よしよし」



便座に座り尻穴付近を温水洗浄で洗う。
薄い赤い液体が便器に落ちていく。
ケツをまんべんなくローリングして洗い残しがないように洗う。
ポチャン
あっ 流血緩和のガーゼが落ちた。
こちらは真っ赤チン。
トイレットペーパーで尻の水分を受けると薄まった血が付いてくる。
尻の穴を切り刻まれ縫われているので痛いかなと思ったが沁みる程度だ。
仕上げはウエットティッシュで複数回満遍なくふき取る。
先生はシャワーを浴びていいと言ったが、
今後の出血状況を見るためにパットを当てた紙パンを履いて今日は様子を見よう。
ここでの血濡れ具合で今の状況を推し量り、
金曜日に排便にチャレンジし、排便後の出血状況を見る。
入院中に尻の状況を掌握しバグだしをやっておかないと、
家に帰ってから状況が変わっているのか?
それが悪い方向でないのか判断に困るためだ。

設備の修理屋をやっていると、
常を知らないと常と異なること=異常の判断ができないことは身に染みている。
正常を見極めておかなければ尻の正しいケアはおぼつかない
(そんな大げさなもんでもないけどね)

土曜日までに新しいケツとお友達にならなければならない。
こんなことをやっていると4泊5日の入院生活も存外短いものだなぁ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく


裂肛による肛門狭窄回復術

2023-06-15 09:29:19 | 



塩川町御殿場公園の花しょうぶ


2023年6月14日 イチロクマルマル時。
いよいよ手術室に向かう。
執刀は先生、男性の助手(経験値獲得込み)、女性の看護師さん2名の計4名体制である。
まな板(手術台)に乗り、まずは下半身麻酔から。
なかなか狙ったところに入らないようで4回くらい刺される。
背骨に針刺されるっておとろしい。
まあ、肉布団も筋肉も厚いので先生も大変だったでしょう。
無理して半身麻痺とかは嫌なので慎重ウエルカムである。

麻酔が入ったのでお尻熱くなってきた?と聞かれたが、
座ることでケツにかかる圧力でよくわからん。
だが、次第に足先からじんわり温かくなってきた。
おお~っ!!。
この後、4時間くらいは正座で立つこともできない時くらいの足の痺れが続くが、
これがなんとも気色悪い。
5分くらいで下半身が熱くなったのでまな板にうつ伏せになる。
最終的な体制は足は広げてやや前傾姿勢といったところか。

ここでパニックっ毛のある方(はそもそも手術できないか)、
不整脈持ちで自分の心拍を感じるのが怖い方は要注意
胸の辺りの圧迫感で鼓動を強く感じるし、
心拍のピープ音が常に鳴り響いているので、
不安症の方は間違いなくドキドキと血圧が上がるだろう。
私の前に手術した方は痛みに弱い、緊張で夜眠れなかった
というチキンなおじさんだったが心拍血圧とも大変だったらしい。

えっ? 俺?
まあ、いつ止むかもわからない不整脈の恐怖や不快感。
脳幹に突き刺さる裂肛の激烈な痛みへの恐怖に比べたらねぇ。
それらに鍛え上げられたメンタルを舐めてはいけませんぜ。
この先、希望に満ち溢れた未来を手に入れるために必要な処置なのに、
なんで怖がったりビビったりせにゃ~あかんのよ。
心拍・血圧・精神状態とも平常通りでリラックスしてましたよ

麻酔の効き具合はケツの辺りに何かが当てられているとか、
強く押されたり引っ張られているというのを感じる程度で、
ピンポイントでどこがナニされてるというのはまるで分らない。
電気メスのシステムのCUTやCAOG?が光ってピーとかパーとか言うので、
あ~ 処置はしてるんだなとわかる。

先生たちの会話や、手足の血圧計の圧迫で適度に気が紛れるし、
大丈夫ですか?とか、お尻の穴が狭かったので大変だったねとか、
今広げて楽にしてあげるねとか声がかかるので、
緊張してヤバそうな方は、
それを自分を取り戻す機会にするといいだろう。

麻酔開始から28分、手術開始から20分しないうちに手術は完了。
懸案だった尿カテも感覚が全くない状態で行われたので平気の平左。
ストレッチャーに乗せられ天井を見たまま女性に運搬されるのは、
2回目とはいえ何とも歯がゆい。

次第に麻酔が切れてくると痛みが出てくるが、
裂肛の最盛期の脳幹に突き刺さる痛みに比べれば子供だね
まあ、ケツがぶっ裂けてるときと、ちゃんとふさいであるとき、
どっちが痛いかは自明の理であろう。
ラーメンの美味いマズイ問題と一緒で、
物凄く痛かったか?まあまあこんなもんか?は一人一人感度も耐性も異なるからねぇ

以上、まだ点滴は外せてないが、如意棒はフリーなった男がお送りいたしました。

つづく・・・・・・


嵐の前の静けさ

2023-06-14 12:33:45 | 


時は2023年6月14日
今日はドリームジャンボ宝くじの抽選日である
しかも、私が尻を切り裂きジャックされてる時間が
ちょうど的に矢が刺さる時間の頃だ

もらったぁ~

今回の地獄を耐え抜けば晴れて億万長者
仕事を辞め、残りの人生大自然と共に生きることができる
そんな輝かしい未来到来に打ち震えている

だが、その前に尿カテがある
紙パンツも初体験
万が一便意がくれば紙パンに初ウンのおまけつきだ
(出せるのだろうか?)

麻酔が切れたら痛いだろうなぁ
あの地獄の痛みとどっちが上なのだろうか?
入院なんて暇だな~と思いきや
死刑執行まで刻一刻と時間は過ぎ
案外暇でもねぇ~な

担当の看護師さんは石川佳純さん似のかわいこちゃん
これはとってもラッキーなんだが
彼女に尻の毛も剃られたし、この後スッポンポンにもならねばならぬ
仕事とはいえ、見たくないものを見せられ触らなければならない因果なお仕事
ご苦労様です

もちろんナースを志す方は、私のような志が低いダメ人間とは比べるべくもない
崇高なお方たちなんですが、なんだかとっても申し訳ない気持ちになる

こんな余裕があるのはあと何時間もない
まな板の上の鯉ならぬ
院ベ上のトド
根性液を注入され
尻の切り裂きジャックを待つのみである


自分は持病も含めて自分であると思えるわけ

2023-06-09 05:21:25 | 人間学


長年、自分を苦しめた心房細動。
別れを決めた頃から病状はどんどんひどくなり、
別れの日が近づけば近づくほど苦しみはひどくなっていった。
そして、この腐れ縁の病を取り除く前日のことである。
かつてないほど心臓は暴れ、薬は全く効かず、一晩中眠れなかった。
こいつ(不整脈・心房細動)は俺と別れたくない。
そう主張しているように思えた。

昨年秋、二十年ぶりくらいに尻が破壊された。
最初の2週間は人でいられなかった。
(本当に痛いと人はその場から動けない)。
普通に日常生活を送れるようになるまで1か月以上かかったが、
最終的には手術は必要ないかなと思えるくらいまで回復した。
ゴールデンウィークが始まると同時に再び尻が破壊され、
もうこの痛みには耐えられないと手術を決意した。
決別を決めたら尻は自己主張を辞めなくなった。
軟便剤で尻は裂けないようにしているにもかかわらず、
ある一定以上は良くならず、四六時中尻に振り回されている。

家族は全員近視で、皆アレルギー持ちだが自分はそっち方面とは無縁。
胃腸系はすこぶる強く、腹痛・歯痛・頭痛の類は前回いつ痛がったか記憶にない。

全くケアしていなくても全く病気にならないところ。
他人が見たらバカじゃないかと思うほど気遣い、大事にしても、
自分を苦しめ続ける場所(持病)。

一言で言えば、持病とは遺伝と己の選択の結果生まれ、
自分は持病も含めた己で形作られる。

自分を苦しめる持病たちが、別れを前にすると偉く往生際が悪くなり、
かつてないほど自己の存在を主張するさまを見るとそう思わずにはいられない。

よく考えて欲しい。
長年自分を苦しめた持病のない人生を。
人が変わったと言えるほど価値観も人生そのものも変わる様が想像できるハズだ。

それこそが、持病も含めて自分だったということ。

来週水曜日、ひとつの自分である尻の持病とおさらばする。
人生で2回目の自分という存在が大きく変わる日。

夏以降の自分がどういう自分になるのか?
実に楽しみである。