ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

お招き完

2018年04月12日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

            

描くつもりはなかった、ミオの「ミカさんのおうちに行ってきました」漫画

初めてのおつかいの後の話は、4コマで描くつもりは本当に本当になかったんですが、

あ、ミオの訪問着描きたい、と思って訪問着ネタだけ描いてしまったあと

ここでぶつ切りにしたら、訪問着着た意味がないわ!という気になって

致し方なく、ミオにはミカの別邸まで行ってもらいました

 

しまったイラストでちゃらっと描くだけにしとけばよかった…

 

と今頃気づいて後悔してるのは

まず、執事さんが描けない!!

イメージは50代くらいの気難しそうな執事さんなんですが、私に描けるわけがない!

自分で描いといてなんなのですが、あんなんじゃないことだけは確かなので

なんかこう、イイ感じの50代くらいのイギリス紳士をお好きにイメージしてください

 

それから、ミカの別邸が描けない

別邸は城下にあって、城勤めをしてる時に本宅まで帰るのめんどい時用のお泊り別館です

イメージとしては、ミカの個人的文庫としての建物なので内部は図書館

これがまた描けない

イメージはがっちりあるんですが、あるだけで描けないので、世界の図書館で画像検索してみてください

うひゃあ、うひょう、ひゃっはー!ってなって1時間とかあっという間に過ぎますのでご注意

まあその中でもレトロで高級な感じの書斎っぽいのを想像してやってください

 

あとは庭が描けない

庭はまあ、世界の庭園、洋風庭園、とかでざっくり画像検索していただければよろしいかと

(これも1時間2時間平気でぶっとぶのでご注意を)

個人的にはイギリス庭園をイメージしてましたがうまくまとまりませんでした

あまり広くはない、使い勝手のいい館、って感じです

(東京の赤坂離宮でもいいです)

 

正直、ネットの画像コピペしたくてたまらない1コマ目と2コマ目

…図書館と庭園です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

描けないものが多すぎる


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お招き3

2018年04月07日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            

補足

以前、皆でミカのお屋敷に遊びに行ったときの事

ミカに「訪問着持ってるか」と聞かれて、訪問着ってなんじゃらほい?!ってなった体験を

ミオはミオ父に相談していました

 

そしてそのことを相談された父は

父として末娘が訪問着を必要とするほど成長したことが嬉しかったのと

(上の娘三人は冒険者として暴れ回っているので訪問着とかいうかしこまった服に縁がない)

若かりし頃、裁縫職人として貴族の御用達に選ばれるよう野望を抱いていた過去があるのとで

ここぞとばかりに張り切ってミオの訪問着を作成して送りつけてきておりました

 

これでミカの合格がもらえればウイとヒロの訪問着も作ってもらおうと思っていたミオです

友人として招かれて恥ずかしくない訪問着、のつもりで作って貰った服なので

お屋敷に出入りする御用達さんみたいって言われたよー、って報告していいものかどうか

悩んでおります

 

ミカ的には、屋敷に出入りする御用達=一般階級の上等、なので、まあ良いんじゃね?

という感じです

友人=貴族階級、としてだったら、その服じゃちょっとな、って感じでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロならまず「その服可愛いね」「似合ってるね」って誉める


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お招き1

2018年04月04日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

 

             

先の4コマの「本屋さんにお使い編」とSSの「ミカの私邸訪問編」

これを作った時は、「本屋」から1~2か月くらい経った後に「私邸」へ行くイメージだったので

ちょっとここで4コマとssの時間軸を繋げるための小細工4コマ入れておきます

この小細工が良いか悪いか、今の時点では何とも言えないのが辛い所…

 

 

 

 

 

 

 

まあお気楽にいこうよ


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初めてのお使い4

2018年03月30日 | 天使ツアーズの章(結束)

ミカ 「…字が…全くないんだが…」

 

 

 

 

 

 

 

             

むやみやたらに「スミマセン」を連発しなくなったミオと、

物事をそこそこ流してくれるようになったミカ、という二人のちまっと成長ネタでございました

元はSSだったので、ちょっと描き切れてないところを補足

 

ミオが本を選ぶところを省きましたが、ミカは

「むしろ自分が読みたい本を選べ」「不要になったら、お前にやるから」

的な事を2つ、ミオに言い置いて、お使いに出してます

そうじゃないと、ミオは自分に気を遣って本を選ぶどころじゃないだろう、という読みです

 

そんな風に、ミオの人となりをだいたい把握できてきて対応の幅も広がったミカに対して

自分の成長に気をとられてミカの成長にまでは気が回らないミオの対応不足を描きたくて作ったネタなので

最後の締めはSSになりますが

ミカとミオのちぐはぐな関係は4コマで描き切れたので、これ以上の進展はありません

SSは主に、ミカの個人図書館設定ネタに終始すると思われます

SS読まない派の方にはしばらくお暇をいただきますねー

 

で、ミオが買ってきた本

 

一つは「世界の伝統刺繍」

「いらなくなったらお前にやるから」というミカの言葉が頭をぐるぐるしてぐるぐるに勝てなくて

つい買ってきてしまった刺繍の図案の本です

 

ミカもお洒落さんだし、図案が役に立つかもしれないし、図案の意味とか宗教とか関連も書いてあるし

買っちゃえー!

な感じ?

 

これは、ちょっと設定ネタ的に作っていた「ミカのお誕生日4コマ」が下地になってます

ミカはお金持ちだから、物品とかじゃない方が喜ぶんじゃないかな、というヒロの意見で

ウイがお誕生日会を開催、ヒロが縄抜け芸、ミオがあやとり芸を披露する、そんなネタ漫画です

 

これがあったせいで、

ミカは自分の知らない分野の知識には興味津々だよね、っていうヒロの言葉も頭に残っていて、

この本を見ながら刺繍の仕組みをお話してあげてもいいし、というのが最終的な決め手

 

もう一つは、「モリーを探せ!」

最初は「クリスマスの街の喧騒の一日」を描いた絵本をイメージしていたのですが

いまいち伝わらないだろうなー、と悩みに悩んで

街があって人がいっぱい描かれてる本…お店がいっぱいあって人が賑やかに騒いでる本…

あ!ウォーリーを探せ!があるじゃないですか!!

ウォーリー!ホーリー!(クリスマスを引きずってる)モーリー…、モリー!!

我らがモリーがいたわー☆

ってことで、「モリーを探せ!」

お城や町や村、ダンジョンやフィールドで、人やモンスターがモリーの格好をしてひしめき合っている本

…あったら買っちゃいそうよ

 

クリスマスの喧騒の一日の本で遊んでいる4人(主に二人だけど)のネタもできてたんだけど

(文字のない本をどうすりゃいいんだと悩むミカにヒロが最高に遊べるじゃん!で遊びを伝授するネタ)

「モリーを探せ!」にしちゃったから、いまいち使える気がしないけども…

SSにつまづいたら盛り込んでみようかな?と打算中です

(ウン、まだSS書いてない、たぶん二日か三日、詰まると思うです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだから、人に本を買ってきてもらうスリルはやめられない


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初めてのお使い4

2018年03月30日 | 天使ツアーズの章(結束)

ミカ 「…字が…全くないんだが…」

 

 

 

 

 

 

 

             

むやみやたらに「スミマセン」を連発しなくなったミオと、

物事をそこそこ流してくれるようになったミカ、という二人のちまっと成長ネタでございました

元はSSだったので、ちょっと描き切れてないところを補足

 

ミオが本を選ぶところを省きましたが、ミカは

「むしろ自分が読みたい本を選べ」「不要になったら、お前にやるから」

的な事を2つ、ミオに言い置いて、お使いに出してます

そうじゃないと、ミオは自分に気を遣って本を選ぶどころじゃないだろう、という読みです

 

そんな風に、ミオの人となりをだいたい把握できてきて対応の幅も広がったミカに対して

自分の成長に気をとられてミカの成長にまでは気が回らないミオの対応不足を描きたくて作ったネタなので

最後の締めはSSになりますが

ミカとミオのちぐはぐな関係は4コマで描き切れたので、これ以上の進展はありません

SSは主に、ミカの個人図書館設定ネタに終始すると思われます

SS読まない派の方にはしばらくお暇をいただきますねー

 

で、ミオが買ってきた本

 

一つは「世界の伝統刺繍」

「いらなくなったらお前にやるから」というミカの言葉が頭をぐるぐるしてぐるぐるに勝てなくて

つい買ってきてしまった刺繍の図案の本です

 

ミカもお洒落さんだし、図案が役に立つかもしれないし、図案の意味とか宗教とか関連も書いてあるし

買っちゃえー!

な感じ?

 

これは、ちょっと設定ネタ的に作っていた「ミカのお誕生日4コマ」が下地になってます

ミカはお金持ちだから、物品とかじゃない方が喜ぶんじゃないかな、というヒロの意見で

ウイがお誕生日会を開催、ヒロが縄抜け芸、ミオがあやとり芸を披露する、そんなネタ漫画です

 

これがあったせいで、

ミカは自分の知らない分野の知識には興味津々だよね、っていうヒロの言葉も頭に残っていて、

この本を見ながら刺繍の仕組みをお話してあげてもいいし、というのが最終的な決め手

 

もう一つは、「モリーを探せ!」

最初は「クリスマスの街の喧騒の一日」を描いた絵本をイメージしていたのですが

いまいち伝わらないだろうなー、と悩みに悩んで

街があって人がいっぱい描かれてる本…お店がいっぱいあって人が賑やかに騒いでる本…

あ!ウォーリーを探せ!があるじゃないですか!!

ウォーリー!ホーリー!(クリスマスを引きずってる)モーリー…、モリー!!

我らがモリーがいたわー☆

ってことで、「モリーを探せ!」

お城や町や村、ダンジョンやフィールドで、人やモンスターがモリーの格好をしてひしめき合っている本

…あったら買っちゃいそうよ

 

クリスマスの喧騒の一日の本で遊んでいる4人(主に二人だけど)のネタもできてたんだけど

(文字のない本をどうすりゃいいんだと悩むミカにヒロが最高に遊べるじゃん!で遊びを伝授するネタ)

「モリーを探せ!」にしちゃったから、いまいち使える気がしないけども…

SSにつまづいたら盛り込んでみようかな?と打算中です

(ウン、まだSS書いてない、たぶん二日か三日、詰まると思うです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初めてのお使い3

2018年03月29日 | 天使ツアーズの章(結束)

 

 

 

 

 

 

 

 

            

極度の人見知りで、美容室にも行けないミオですが

村から出てきてそこそこ鍛えられたので

買い物だったら、一人でも、知らないお店にでも行けるようになりました

 

初期の頃はヒロにくっついて、お買い物してた感じです

部屋に引きこもってるミオを心配したヒロが

「妹に可愛いモノ買ってやりたいけど、男一人で可愛いお店に入るの気を遣うから付いてきてくれない?」

って言ってミオをあちこち連れ出してました

それに慣らされたお陰で、買いたい物がある時はさっとお店に入ってささっと買い物して帰ります

が、いわゆる「ウィンドウショッピング」的な、目的もなくふらりとお店に入る女子力はありません

お店の人に接客されて逃げ帰るレベルなので、そういうのはまだヒロとかウイと一緒に

 

という感じのミオのお使いですが

 

この時代の本屋だと、どうかな?接客前提かな?いや本はいちいち接客したりしないか?

と迷ったので、大きい町の大きい本屋ということで、接客なしの方向にしておきました

あとは、1時間近くも立ち読みできるかな?っていうのももやもやするところですが…

(なんとなく4コマとはいえ、品定め、と、立ち読み、の線引きはつけたい真面目か)

絶対本を買う、という目的があるのでまあ大丈夫でしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

そういや本屋で立ち読みするとハタキでぱたぱたされるのが昔の漫画のお約束だった


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プレッシャー

2018年03月19日 | 天使ツアーズの章(結束)

ミカ 「はあ?別にお前に暇をなんとかしろとか言ってねーよ」

ミオ 「で、ですよね」

 

 

 

 

 

 

 

            

先に言ったもん勝ち

 

今回このネタ描き始めて、船の整備点検でドックに行くならサンマロウだよね、って思って

2コマ目をそれっぽく(?)描いていたのですが

よくよく思い返してみればサンマロウってストーリーのどこかで(それともクリア後?)

船のドックらしき建物が、公衆浴場になってたような…

(それも、ミカだったら絶対近寄らないようなちょっとアレな感じの公衆浴場に)

この世界の船の位置づけどうなってんだ

 

どこでも上陸できるからゲーム中では港なんかいらないといえばいらないんだけど

港がツォの浜と船着き場にしかないのもなんか違和感あるので

今回は、適当なところに港町があって、そこで船の修理点検を依頼するドック入り

…別にどこでも良いと言えばどこでも良いんで

(特に港町とドック入りの設定が必要な話でもないので)

お好きな感じにしてください

 

このネタを作った時は、宿から一歩も出ないミカとお買い物に行くミオ、っていう

そこから始まっているので、なんとなく砂漠をイメージしてた、かな?とかいう

ふんわり具合

冒険中だったり、船の中で余暇を過ごす場合だとそれぞれ暇でも何でもないですが

しらない町で宿に泊まって、さて暇だな、っていう単なるミカの呟きで初めて

あ!そういえば今までそういうシチュエーションになったことなかった!

って気づくミオの、独り相撲です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかってるんですよ?


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天使御一行様

 

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天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
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