ばどばーど

主に神奈備の筑波山を中心にした、里や沼のネイチャーフォト、植物や野鳥たちをご紹介します。写真をクリックすると拡大します。

花桃が咲き始めました。

2008年03月25日 | Weblog
ルリビもジョウビもカケスもシロハラも抜けたようです。観察舎でお弁当を頂きながら、目の前の花桃の花と、スモモの花が咲き始めたので、メジロでもこないかと待っていましたが、観察舎に巣作りしている雀がとまってくれただけでした。もう少し花が開かないと寄ってこないのかもしれません。

マヒワは帰りました。

2008年03月25日 | Weblog
昨日は休園日でしたので、終認日は確定できませんが、マヒワは、まったく姿を現しませんでした。今朝抜けたか、昨夜あたりなのか。森はひっそりとしていました。モズが見られただけでした。鴬とホオジロの囀りと、ハシボソカラスとアオジと雀の鳴き声が聞こえるだけでした。

慈雨

2008年03月25日 | Weblog
雨の前に畝作りをして、馬鈴薯を植え付けた。ひと柵加えて小松菜を播いておいた。すると、昨日は雨がたっぷりと降ってくれて慈みの雨となった。お隣の畑では、ネギを植え替えした畝から、靄が立ち上がっている。そこに、ツグミもアカハラもまだ出てきていた。

終認記録

2008年03月23日 | Weblog
今年の森のルリビタキの終認は3月16日であった。これは、前日の15日にマヒワを撮っている時に出てきてくれたメスだ。餌付けの洗礼も受けず、無事に冬越し出来て良かった。次もきっと来てくれることだろう。

森のしんぶん 13

2008年03月22日 | Weblog
遅い昼食の後は、温室よろしく暖まっていた部屋で、昼寝をした。起きると直ぐに畑に出かけ、生ゴミをポットに入れ処理した。冬の間堆肥を入れて置いた場所を鍬で耕し、馬鈴薯を植えつける畝を4本作った。これでいつでも植えつけられる。冬越ししてきた、小松菜はもう花芽を付けていた。ホウレンソウも、もう終わりになる。小松菜を摘んで辛子和えにしてもらうことにした。ホウレンソウもたっぷり収穫して、御親しにしてもらう。これだけ頂ければ食事は十分だ。白菜も花芽を出してきた。穏やかな春の一日は、ゆっくりと過ぎていった。