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保守記事.196-58 ほんとうなら、無敵!

2014-02-07 18:12:18 | 記事保守

日本人の血液からH5N1ウィルスへの抗体見つかる

7.02.2014, 10:13

   日本の研究グループが、ヒトの血液からH5N1ウィルスへの抗体を発見した。NHKが報じた。愛知県にある藤田保健衛生大学の黒澤良和教授らによれば、抗体は地元住人の血液から発見されたという。

   その男性は60歳。ワクチン接種のあと、反応をみると、H5N1に強い抵抗を示す抗体が見つかった。この男性は21歳以降インフルエンザへの感染がなく、 ワクチンも一切受けていなかったという。黒澤教授は、人体が自ら鳥インフルエンザウィルスへの抗体を作りだせるという説を補強するものだ、と強調してい る。

リア・ノーボスチ

 

 

H5N1型に抗体持つ男性発見、大学研究グループが発表

TBS系(JNN) 2月6日(木)12時17分配信

 H5N1型・高病原性鳥インフルエンザへの抗体を持つ人がいたという研究成果を、大学の研究グループが発表しました。

 これは愛知県にある藤田保健衛生大学の黒澤良和教授らの研究グループが明らかにしました。それによりますと、愛知県の男性(66)の血液を詳しく分析したところ、毒性の強いH5N1型・高病原性鳥インフルエンザへの抗体が見つかったということです。

 この抗体は、ほかにも2009年、豚インフルエンザの大流行を引き起こしたH1N1型など、複数のインフルエンザウイルスに対して抵抗力がありました。 この男性は過去に少なくとも3種類のインフルエンザウイルスに感染していましたが、ワクチンを接種したことはなく、研究グループでは、男性が感染を繰り返 すうち、何らかの理由で鳥インフルエンザなどへの抗体が体内につくられたのではと見ています。

 「(他の人が同様の)抵抗力を持つかどうかを調べることが可能で、僕は非常にたくさんの人が(抗体を)持っているだろうと思っています」(藤田保健衛生大学 黒澤良和 教授)

 研究グループは今後、より多くの人を対象に調査することにしていて、研究が進めば、鳥インフルエンザなどに有効なワクチンの開発につながる可能性があると話しています。(06日18:06)

 

「鳥インフルにも対応できる抗体つくる能力が存在」

ほとんどのインフルエンザウィルスに対応できる抗体を人が体内でつくる能力が存在すると、愛知県の研究グループが発表しました。

鳥 インフルエンザにも対応できるということです。藤田保健衛生大学の黒澤良和教授らの研究グループは、過去に感染した情報を元に人が自らの体内で、鳥インフ ルエンザを含むさまざまなウイルスに対応できる抗体をつくり出すことができることを確認したと発表しました。研究グループによりますと、この抗体は、ほと んどのインフルエンザウィルスに共通する、構造の変化しにくい部分を攻撃するということです。実験でワクチンを接種した男性が持っていた全ての抗体を4年 かけて解析し、発見しました。黒澤教授は、この抗体がどのように作られるのかを研究し、新たな予防方法を生み出したいとしています。

更新時間:2014年02月06日 12:08
 
 
02/06(木) 17:46更新

インフルエンザにはかからない「万能型の抗体」を持つ人が存在することを、愛知県の藤田保健衛生大学のグループが発表した。発表したのは、藤田保健衛生大学の黒澤良和教授らの研究グループ。黒澤教授のグループは、知人の66歳の男性が、21歳以前には、「H1」「H2」「H3」型の3種類のインフルエンザに感染していたが、21歳以降、ワクチン接種をしなくても、一切、発症しなかったことに着目。この男性の血液などを細かく調べたところ、「H1」「H2」型と、これまでに感染したことのない、「H5N1型」の鳥インフルエンザなどにも対応する「万能抗体」が、みつかったという。研究結果を受け、黒澤教授は、「一般的な人間の体は、様々なウイルスに対抗できるよう、万能型の抗体を作り出す」可能性があると述べ、今後、万能予防薬の開発にもつなげたいとしている。
 


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