ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

最高のウォーキング日和 歩崎公園から道の駅「たまつくり」へ

2011年01月14日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
2011年1月14日(金)


毎週金曜に地元土浦周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する、
本年第2回「歩崎公園から道の駅「たまつくり」」を歩くウォーキングに参加した。

第一集合場所の土浦市民会館駐車場には、10名が集まった。
ここから車2台に分乗し、歩崎公園へ向かった。


歩崎公園には既に10名が集まっていたが、少し遅れてさらに2名が到着し、合計22名となった。


何かの相談ですかねぇ。ちょっと気になります。


久しぶりの準備体操である。
昨年11月26日の”牛久自然観察の森と女化神社”以来なので、1か月半ぶりになる。
雲一つない青空の下での体操は本当に気持ちが良い。


9時50分、道の駅「たまつくり」を目指して出発!


気温は低いものの、風は弱く絶好のウォーキング日和となった。
中央高台に歩崎観音の展望台が見える。
今日は見晴しが良いことだろう。


湖畔の鴨たちは寒さのため群れて体を丸くしているが・・・


こちらは快晴に恵まれてのウォーキングとあってか、気分は最高潮。


30分ほど歩くと、前方に霞ヶ浦ふれあいランドの”虹の塔”がはっきりと見えてきた。


ほどなく「霞ヶ浦大橋」に到着。
無料化されて車の量が大幅に増えた。
大型トラックが音を立ててひっきりなしに走る。


この時期、強い西風も覚悟していたが、予想に反してこの日は微風。
幾分汗ばんだ体に心地よい風となった。


遠くに筑波山が霞んで見える。
湖面はさざ波も立たないほど静かである。


橋の中央付近。
あと500mほどで道の駅「たまつくり」だ。


橋の真ん中。行方市とかすみがうら市の境界点。


間もなく道の駅「たまつくり」なのだが・・・


休憩時間が20分しかないということで、お目当ては観光物産館「こいこい」だ。


皆さん、買い物に夢中のようである。


『先ず味見しなくちゃね』 ごもっとも。


『美味しいですよっ! お安くなっております。品質は保証します。おひとついかがですか?』
『買っちゃおかっ!!』 
なかなか商売上手である。


『買い物かごいっぱい買っちゃいましたねぇ、重たくないですか?』
『平気よっ!このぐらい』 
日ごろの買い物で慣れているのだ。


買い物も済んで、やっと一休み。


元来た道を引き返す。


皆さん買い物を終えて満足そう。


静かな湖畔でのんびりと釣り糸を垂れる人も。


『本当に気持ち良いわねぇ』


いったん湖畔を離れて田んぼの中を進む。


田伏鹿島神社
田伏鹿島神社の算額は旧霞ヶ浦町の指定文化財になっている。
算額は和算家が解決した算問の解き方を額に描いて神社仏閣に奉納したもの。
この算額は文久元年(1861年)に太白流和算の小松崎周助と高崎半助の二名によって奉納されたもの。
県内の算額はほとんど関流のもので太白流は貴重な資料となっている。(霞ヶ浦町教育委員会)


お互い顔見知り同志、会話が弾む。


この日一番の上りだが皆さん平気である。足取りは軽い。
金曜日以外にもあちこち歩いている、と聞いて納得。


歩崎観音


展望台からの眺めはやはり素晴らしかった。


1月の一番寒い時期にこのように穏やかな霞ヶ浦は珍しい。



12時20分過ぎ、出発地点の歩崎公園に戻ってきた。
ほぼ予定通りの時間である。


いつもの整理体操をして、『はいっ、今日はお疲れ様でしたっ!』


歩崎公園の帰りには、近くの佃煮屋に立ち寄り・・・


土産に佃煮を買い求める皆さんである。


何故か甘口昆布・葉唐昆布の人気が高い。
北海道出身の会員が最初に店を見つけて、推薦したから、との声もある。


酒のつまみにほど良い甘辛さである。


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