2008年3月16日(日)
約35年前、半年ほど川越市に住んだことがある。東武東上線の上福岡駅から徒歩15分の上福岡市との境界に近いところであった。
しかし、川越の町にはこれまで行ったことはなかった。今回が初めてである。
川越といえば徳川家ゆかりの天台宗寺院喜多院が有名である。
別称”川越大師”と称されている。まず始めに喜多院を訪れた。
喜多院本堂(慈恵堂)。内陣には阿弥陀如来、不動明王、毘沙門天等が祀られている。
多宝塔(県指定文化財)には桜が似合うが、蕾はまだ硬かった。
喜多院の書院、客殿には江戸から移築された、江戸城内の三代将軍家光誕生の間や春日局化粧の間など一度は見ておきたいものが多い。
残念ながら、これらは撮影禁止となっている。
客殿庭内の枝垂れ桜。満開の時にあらためて訪れてみたいものである。
庭の景色。春が待ち遠しい感じ。
(小堀)遠州流の枯山水曲水の庭。白い砂利石の部分を水の流れに見立てている。
(小堀)遠州流の転合の庭。
”気ままなドライブの目次”
約35年前、半年ほど川越市に住んだことがある。東武東上線の上福岡駅から徒歩15分の上福岡市との境界に近いところであった。
しかし、川越の町にはこれまで行ったことはなかった。今回が初めてである。
川越といえば徳川家ゆかりの天台宗寺院喜多院が有名である。
別称”川越大師”と称されている。まず始めに喜多院を訪れた。
喜多院本堂(慈恵堂)。内陣には阿弥陀如来、不動明王、毘沙門天等が祀られている。
多宝塔(県指定文化財)には桜が似合うが、蕾はまだ硬かった。
喜多院の書院、客殿には江戸から移築された、江戸城内の三代将軍家光誕生の間や春日局化粧の間など一度は見ておきたいものが多い。
残念ながら、これらは撮影禁止となっている。
客殿庭内の枝垂れ桜。満開の時にあらためて訪れてみたいものである。
庭の景色。春が待ち遠しい感じ。
(小堀)遠州流の枯山水曲水の庭。白い砂利石の部分を水の流れに見立てている。
(小堀)遠州流の転合の庭。
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