ユニバーサル開発設計事務所のブログ

自動車業界における開発、設計、原価低減、品質信頼性向上を対象とした開発設計業務を行っております。代表三谷のブログです。

2012年へのカウントダウンです。

2011-12-31 19:15:01 | Weblog
 今年は、講演依頼が1件しかなく、リーマンショックがまだ大きく尾を引いています。しかもその1回も受講者が非常に少ないという惨憺たる結果でした。

 しかし、受講者には大変ラッキーで、まさにマンtoマン的な講義でした。

 その講義を聞いてくれた人から、後日、お礼として1冊の本が送られてきました。私にとってこの本は忘れられない1冊になりそうです。

 タイトルは「女子中学生の小さな大発見」(清 邦彦編著 新潮文庫)です。何が面白いかといえば、とにかく女子中学生の着想が面白い。こんな自由な発想をさせる清先生にお会いしたいと思っている。

 本書から二~三抜粋する。

Nさん「カタツムリのカラを取ったらナメクジになるか調べようとしましたが、どうしても取れませんでした」

Hさん「蚊に刺されるとどうなるか観察しました。蚊は1分14秒で吸い終わり、その後3分くらいでふくらみ、7分でとってもふくらみ、7分15秒で我慢できずキンカンを塗ってしまいました」

 実は蚊をうまく潰す方法ですが、蚊が肌に止まったなと思っても、決してすぐにたたかないこと。3~5秒くらい間を持ってたたくと95%は成功します。今年の私の新しい発見です。

Kさん「マッチの火は吹くと消えてしまうけど、お香は吹くとますます燃えることに気がつきました」

 中学生の女の子の自由奔放な着想が面白く、思わずふき出してしまいます。

 皆様、よいお年を。
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もうすぐ2011年も終わりですね。

2011-12-29 20:14:58 | Weblog
 年始には読んでいただいている方に新年のご挨拶をしますが、今年も後2日と少しになりました。

 今年もいろいろ大変なことが、日本や外国でありましたが、それはマスコミに譲るとして、私において大きかったことは何かと考えています。

 私個人ではなく私の周りで言えば、家内が1年半かけて副作用と戦いながらC型肝炎のインターフェロンを続け、やっとウイルスが消えました。しかし、白血球が人の1/4まで減り感染症になりやすいというややこしいことになりました。
 ところがインターフェロンをやめて数ヵ月後またウイルスが見つかりました。
 今、白血球は普通の人の半分ほどに回復しましたがまだ要注意の状態です。肝炎に対し効果はなく、副作用だけ残ったのは残念です。

 3歳の孫が生まれてしばらくしてから、いびきや鼻水などが激しく、昼間もしんどそうでした。町の医者は、扁桃腺とアデノイドがあるので、5歳まで待ってよくならねば手術をしましょうといわれていました。
 しかし保育園の先生が、大きな病院で見てもらったほうがいいといわれ、娘は総合病院に連れて行きました。そこでは、手術をしましょうということになり、1週間入院しました。手術はうまくいきました。
 その後、夜のいびきはなくなり、やせていた体重は1ヶ月に1Kg、身長も1cm伸びています。すっかり変わりました。

 身内のことばかりになりましたが、やはり健康が一番心配です。

 皆さんよいお年を迎えてください。
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