観光都市福山(提案）

　今日の毎日新聞の備後版に”「福山市の好きなところ」テーマに公募””ものづくり交流館で巡回展”という記事があり、記事の中に、”ポスターは・・・・明王院や鞆の浦などの名所をあしらった作品が目立ち、・・・・”とあった。

　明王院がこういうとこに載せてもらうのは珍しいので、早く会社をでて、見に行った。それはそれでよかったが、同じ7Ｆにあった地域のモノづくり展示場が気に入った。こんなにいいとこがあるのに人はまばら。

　この「エフピコＲｉＭ」に観光客を呼び込み、ここを福山情報の発信地にしてはと感じた。今ある地場産センターは暗く、いつ行っても人はいない。「エフピコＲｉＭ」を地場産発信地にするための課題は、駐車場だ。すぐ北側にある福山市三の丸駐車場はほとんど車が入っていなかった。道路アクセスに課題はあるが、この駐車場を改造して大型観光バスを呼び込む。

　「エフピコＲｉＭ」に来た観光客は、ここで買い物をし７Ｆのビンゴの特産や産業を見学する。そこから歩いて県博、美術館、福山城を見学する。次にバスは明王院に行き、それから鞆に行く。これに神辺や駅家(古墳)を入れると、素晴らしい1泊旅行の観光地になる。

　福山の観光ｍａｐが描けるが、果たして・・・・・・・。

　

新春初笑い

　皆様、元旦を迎えられ今年こそはと気持ちを新にされていると思います。

小学三年の孫が学校の宿題で古い道具を調べてくるように言われて、私が所有している古いもののなかでアイロンの写真を撮り、孫に渡しました。

「これはなに？｝
「アイロン」
「アイロンて何、これをどう使うの？」
「丸い中に火のついた炭を入れて、下側を布の上にこすり付けて、布のしわを伸ばすの」
「ババが顔にこすり付けているのと同じなの」
「それは美顔ローラーと言って、ババの顔のしわを伸ばすためで、これを使うと熱いよ」

　正月早々笑わせてくれました。