ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

渋子残念!!!

2020年10月31日 18時53分46秒 | ***スポーツ応援情報***

スコアーと祈りのめもです。

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0271_神々の戦い(040)裕也の冒険-ゼウスの駆け引き②-

2020年10月31日 16時21分35秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0271_神々の戦い(040)裕也の冒険-ゼウスの駆け引き②-


--ゼウスの駆け引き②--

アクストラは、裕也が王冠の持ち主で異存はなかった。
裕也は、冠を頭に被った。
(熱い。頭が)
声が聞こえる。
(確かに、裕也です。
 あなたを闇の王と認めます)
呪文が掛かっていたのである。
王冠は、裕也の頭を締め付ける。
(う。圧迫される)
そして、頭に吸い込まれて消えた。

アクストラは、呼びかける。
「裕也。裕也。大丈夫ですか?」
(誰かが呼んでいる。
 あ!アクストラの声)
裕也の意識が段々戻って来る。
呼びかけから暫くしてやっと返事が出来た。
「アクストラさん。大丈夫です」
意識が以前よりはっきりした気がする。
「大丈夫です。心配をかけました。
 それでは、銅漬けの脳を溶かして解放しましょう。
 今、力を授与されました」
「そうですね」
アクストラは、安心したが、少し身構えた。
一瞬、呪いか何かを裕也が受けたのかと思ったのである。
「一度に全部を解放するのは、安全ではありません。
 最初に三体だけ解放することにしましょう。
 そして、事情を聴きましょう。
 過去に、闇の民も光の民によって銅漬けにされています。
 その者たちを解放しなければなりません」

裕也は、銅漬けの脳を手に取った。
そして、両手にエネルギーを注(そそ)ぐ。
銅は溶け出し、露(あら)わになった脳は、灰に成って崩れ消えた。
白い光の煙が現れる。
そして、光の民の姿に成った。
幽霊と言うべきか、影と言うべきか?
現実の体ではない。
現実と霊界の中間の存在であった。取り敢えず霊体と呼ぶことにする。
裕也は、霊体に話しかける。
「光の民さん。
 脳を解放しました。
 後の全ての脳を解放しますが、
 その前に尋ねたいことがあります。
 お答え願いますか?
 後の脳の解放は、その後です。」
霊体は、答えた。
「私の名は、イレェイダです。
 解放していただいて礼を言います。
 ありがとう。
 質問は、何ですか?」
「率直にお聞きします。
 闇の民も脳を銅漬けにされたと聞きますが、
 それを保管した場所は、分かりますか?」
裕也は、どうしても闇の民を救わないといけない、王の責務であると思った。
場所が分かれば、自分で解放できると考えた。
「分かりません。
 知っているのは、
 当時、イリウス様だけです」
裕也は、後2人を解放した。
「取り敢えずゼウスさんに聞いてみましょう。
 それからです」
裕也は、アクストラに3人をゼウスの所に連れて行くように指示した。
「着いたら呼んでください」
裕也の姿は、消えた。


つづく。 次回(ゼウスの駆け引き③)

#裕也の冒険 #自作小説 #神々の戦い #裕也 #ゼウスの駆け引き

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今日の日記(2020年10月31日)

2020年10月31日 12時15分18秒 | 宗教と私と仕事

やっぱり、本人が信仰するしかないなぁ。無力感!

大坂ちゃんは、信仰してるの?みたいやで。

練習も必要?そうやなぁ。

パット良かったのに。

別に勝ってくれたらうれしいだけ。

PM04:40 「裕也の冒険」271話を掲載。

AM01:05 お酒を飲みながら夜更かし。

AM02:55 渋子が予選の落ちしたやけ酒や!

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今日の日記(2020年10月30日)

2020年10月30日 06時17分56秒 | 宗教と私と仕事

渋子の応援。祈りました。

朝、45分歩いて来ました。

今日は、終日、ゴルフの応援です。

AM08:29 30分祈った。

PM04:06 渋子惜しかったなぁ。

       後半崩れたなぁ。

 

 

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大阪都構想に賛成です。

2020年10月29日 16時50分34秒 | 政治

都市計画とかは府で考えよう。吉村さんにまかそう。

4大区は、住民サービスだけで良いやん。

自民党も共産党も信用できん。(; ・`д・´)

かっこばっかりで自分のことばかっかり。

どんだけ嫌がらせ受けたか。

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0270_神々の戦い(039)裕也の冒険-ゼウスの駆け引き①-

2020年10月29日 11時37分19秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0270_神々の戦い(039)裕也の冒険-ゼウスの駆け引き①-


--ゼウスの駆け引き①--

(明るい)
窓から西日が差している。
机がある。
金融とシステム開発の本が無造作に置いてある。
その他の本は、木製の六段作りの本棚にしまわれてある。
本棚は、3つ置かれていた。
部屋は、次元の狭間に落ちた時から変わらずに、
整理されていて散らかした様子はない。
裕也は、自分の部屋に横たわっていた。
彼は、安堵(あんど)した。
(帰ってきた)
裕也は、徐(おもむろ)に起き上がる。
(こうもしてられない。
 アクストラは、どうしているだろうか?)
慌てて過ってのアクストラの星に次空移動した。
洞窟の中の時空の歪みの向こう側にアクストラはいた。
今度は、時空に落ちなかった。
アクストラは、裕也が現れたので安心した。
「裕也。心配したよ」
「ごめん。アクストラ。
 ちゃっと、時空の歪みに落ちて、この星の過去に行ってきた。
 過去に行かないといけない辻褄(つじつま)が合ったみたいです。
 アクストラこそ無事で良かったです」
裕也は、掻(か)い摘んで話した。
もう、時空の歪みは、消えていた。
銅漬けの脳が、木の板に整頓されて並んでいる。
「なにか。形が違う」
裕也は、何かに気づいた。
一番、奥に台座がある。
奥の台座には、何か銅漬けの脳と異なるものが置かれているみたである。
それは、輪っかで金色に光て脳と違っていた。
2人は、近づいて行く。
その輪っかは金で出来ていて、土台に5つの宝石が嵌(は)められていた。
王冠が置かれていて、メッセージが添(そ)えられている。
裕也は、それを手に取って読む。
文字は、闇の民の昔の文字だった。
なぜか、裕也には読めた。
(過去に落ちた時に使った黒の宝石の力かもしれない)

---メッセージの内容---

たぶん、この時空の歪みを最初に通るのは、
裕也。あなたでしょう。
裕也は、闇の種族を救った。
今、その恩賞を与えるものとする。
裕也。あなたを生涯に渡って『闇の王』とする。
この王冠は、裕也に譲渡(じょうと)するものとする。

もし、違う者のがこのメッセージを読んだなら、
ここに、そのまま王冠を置いたままにしてください。

     闇の長(おさ)

           アクジゴ。

----以 上----


短い文であったが、王冠をもらうに充分であった。
裕也は、アクストラにそのメッセージを見せた。
アクストラも依存がなさそうである。
それは、メッセージを見たからだけではない。
アクストラは、ここ暫く裕也といて、彼の行動は勇気と慈愛に溢れていると感じていたからである。
(少し、トラブルに巻き込まれることが多いが。
 それも、裕也らしい)
アクストラは、微笑(ほほえ)んで頷(うなず)いた。

つづく。 次回(ゼウスの駆け引き②)
 

 

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今日の日記(2020年10月29日)

2020年10月29日 07時25分44秒 | 宗教と私と仕事

AM05:30 渋子の練習に祈りました。

        いい成績だせるといいけど。

AM11:40 「裕也の冒険」270話を掲載。

PM03:10 70分歩いて来た。(^^)頑張ってみた。

        今日は、自作小説の掲載もうないです。

 

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(Yuya's adventure)0046_Tibet④→0048⑥

2020年10月28日 12時04分35秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0046_Tibet④→0048⑥

--Tibet④--

This happened a few days ago.

Yuya was in the church Sunday service as usual.
The lecture by Father Adwe was nearing the end and turned into a greeting.
"Now we praise the Lord."
"Today is here."
Yuya sat in the aisle in the center of the seat in the middle of the church so that he could easily get out to the side.

(For non-delivery people! Emphasis on ease of leaving.)The voice of the author.

A monk approaches in front of Yuya.
A gray monk's outfit made of a series of cloths with a slight brown stain on the hem.
Looks like a practitioner of teaching.
His nose was a little big, his eyes were clear, and he had a slightly tanned brown flesh color.
There is evidence that he is walking in the sun.
It has an Asian look.
I have something in my right hand.
Something is hard to see. The landscape is a little blurry.

"My name is Ajesta.
Your voice resonates with my heart.
I have something I want to send.
Please write your address and name. "

The monk offered a piece of paper and a pencil.
That was what he had in his hand.
(Is it okay to write down personal information and hand it over?
But he came to see me,
I can trust you. )
Yuya wrote the address and name on a piece of paper and handed it to the monk.
"I'm Yuya.
What kind of gift is it? "

Monk "Hahahaha"
:
:
"Huh !!!"
The voice is far away.
There, Yuya woke up.
(Is it a dream?)

--Tibet⑤--

Yuya completely forgot his dream a few days ago.
And now the letter has arrived.
(This letter. The person who dreamed. From Ajesta.
Do you want me to come to see you?
 Ah. Contains a pendant. )

The weight of the letter envelope is the weight of this pendant.
The pendant is a black chain and a round gold plate. There is a cross.
The figure of a monk with zazen in the middle.
In the background, what seems to be the roof of a temple is drawn.
necklace.

(What does that mean?)

He clasped a chain with a gold plate into his pocket.

(Do you really want me to come to see you?)

--Tibet⑥--

Yuya had a dream again on the day he received the letter.
(here)

(Glowing)
(Three monks before that)
(One is a monk)
(One person has long hair and a beard)
(Ah Jesus)
(And the other one is a variant lord)
(("fumon sanpō-myo"))
(Don't ask the names of the three treasures)
(Love, support, desire, Lord)

Jesus turned around.
"Yuya: Do you think we were fighting?"
"The truth is one"
"We all preach a little mysterious law."
:
:
(Huh!)

Yuya woke up.
(Would you like to go to India?)
Yuya decided to go to India.
(I also have to take a break from the company. Will the chief get angry?)


to be continued. Next time (Tibet⑦)


0046_チベット(04)裕也日記

これは、数日前の出来事です。

裕也は、いつものように教会の日曜礼拝の風景にいた。
神父アドウェの講義が終わりに近づき、挨拶に変わった。
「今、私達は、主を讃えん。」
「今日は、ここまで。」
裕也は、教会の真中くらいの席の中央の通路に側に出やすいように座っていた。
(不届き者め!退席しやすさ重視かい。)筆者の声。
裕也の前に一人の僧が近づく。
一続きの布で出来ている灰色の僧服、少し茶色の汚れが裾についている。
教えの実践者に見える。
鼻が少し大きく、目ははっきりしていて、ちっと日に焼けた茶色の肌色をしていた。
彼は、日差しの中を歩いている証拠がある。
アジア系の顔つきをしている。
右手に、何かを持っている。
何か見えにくい。少し、風景がぼやけている。

「私の名前は、アジェスタ。
 あなたの声は、心に響く。
 送りたい物があります。
 住所と名前を書いてください。」
僧は、紙と鉛筆を差し出した。
手に持っていたものは、それであった。
(個人情報を書いて渡して大丈夫かな?
 でも、会いに来るくらいだから、
 信用しても良いよね。)
裕也は、紙に住所と名前を書き僧に渡した。
「私は、裕也と言います。
 それは、どんな贈り物ですか?」

僧「はははは」


「はぁ!!!」
声が遠のく。
そこで、裕也は、目を覚ました。
(夢だったのか?)

つづく

0047_チベット(05)裕也日記

裕也は、数日前の夢をすっかり忘れていた。
そして、今、手紙が届いた。
(この手紙。夢に見た人。アジェスタから。
 会いに来てほしいのかな?
 あ。ペンダントが入っている。)
手紙の封筒の重さは、このペンダントの重さである。
ペンダントは、黒の鎖に丸い金の板。そこに十字架。
真ん中に座禅を組み合掌した僧侶の姿。
背景には、寺院の屋根らしきものが描かれている。
ネックレス。

(何の意味?)

金盤のついた鎖を握り締めポケットにしまった。

(本当に、会いに来て欲しいのかな?)


つづく

0048_チベット(06)裕也日記

裕也は、手紙をもらった日に、また、夢を見た。
(ここは)
(光輝いている)
(その前に3人の僧)
(一人は、僧侶)
(一人は、あ 髪が長く 髭がある)
(あ イエス様)
(そして、残りの一人は異形の主)
((”不聞三宝名”))
(三つの宝の名前を聞かず)
(愛 支え 欲望 の 主)

イエスは、振り返った。
「裕也 私たちが争っていたと思いますか?」
「真意は、一つです」
「私たちは皆、少し不思議な法を説く」
  :
  :
(はぁ!)
裕也は、目を覚ました。
(インドに行ってみるか?)
裕也は、インドに行く決意をした。
(また、会社を休まないといけない。係長は怒るかな?)

つづく。 次回(チベット⑦)

#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #OriginalNovel #Tibet #④⑤⑥ #English

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廃墟の街(イラスト)

2020年10月28日 09時30分56秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

廃墟の街のイラストです。

慈愛の試練で出て来る街です。

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今日の日記(2020年10月28日)

2020年10月28日 06時33分10秒 | 宗教と私と仕事

AM06:33 45分歩いて来ました。

AM09:18 イラスト描いてます。

PM00:38 アルファポリスに「闇と光の慈愛のコントラスト」公開し始めました。

PM02:27 30分歩いて来ました。

PM04:16 明日、「裕也の冒険」270話を掲載します。

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