ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

賀正

2010年12月30日 20時31分25秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
 夜が明け、南無妙法蓮華経。今、世界に知れり。しかし、世界はキリスト教。日本の3分の2の人、浄土を望む。広宣流布いかん。平和は実現できたか?まだ、組織・地域の拡大で争う。天は、神、仏、魔族、皆家族を愛し、みな仲良く、平和を誓いし。人だけ争や。思想を越えた平和の時。今、実感せんや。

by ひろひろ

  元初3年1月1日
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イエス様版のご本尊UPしました。

2010年12月30日 20時31分25秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
hirohiro教のページでダウンロードできます。
(^^)
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次元

2010年12月30日 15時59分29秒 | ぶらぶら日記
次元)
・一次元(点、有無)
・二次元(白黒、形、音)
・三次元(立体、色)
・四次元(時間、回転)
・五次元(精神、生命)
・六次元(エネルギー)
  :
・イメージ(かなぁ?)

by ぴょん
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大善・小善・小悪

2010年12月30日 13時04分09秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
大善といえども小悪あれば、大悪なり。我が教の小善を求むるとは、少しは自分のためになりように考えることである。大善をなすとも、我に利なきを求めるなかれ。小善を求めるべし。大善が目的、一念なり。大なる善をなせ。しかし、小善もす。大悪は、求めするべからず。するべからず。小悪は、こころの余裕に持つべし。

by ひろひろ
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こころの師

2010年12月30日 12時52分51秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
 こころの師を求むるとも。こころを師とせざれ。この文の意は、如何に。言を説くに、書き手と読み手あり。両方、こころ有るなり。両方、心行あるなり。所詮、読み手の一念に呼応して、文の意かわるなり。我がこころの一念をやさしく善に向けるなり。それが最善なり。

by ひろひろ

ぽんぽん てんてん こんこん ひろひろ
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法の優劣

2010年12月30日 12時01分33秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
 法は、古いとか、新しいとかで優劣を決めるものではない。文には、行間(行の間に隠された意図)、文底(時代を現代、わが身に置き換えて読む)、文上(時代、背景、文の本来の意図)、行中(秘密のキーワードと文と文の繋がり)等、いろいろある。所詮、読む人の心行による。法の優劣これなり。皆是仏法。資本主義で平等をとくや。仏に優劣を決めるや。神に優劣をきめるや。歴史。役割。で現代の優劣。ほんとに、有るや。

by ひろひろ
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不思議なハートの力00025(いじめに対抗)

2010年12月28日 17時43分43秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00025(いじめに対抗)
カテゴリ:自作小説2010/12/28 17:31:59

真菜美と朋は、何も無いように学校に行く。

--いじめに対抗--
下駄箱(げたばこ)の靴(くつ)をひっくり返す真菜美。
真菜美「あ!有った。押しピン
    同じ手が通用するかよ」
朋も同じようにする。
朋  「私には無いや」
真菜美「教室が心配」
朋  「お花さんがね」
教室に行く二人。
「ガラァァア」
朋  「マナ 大丈夫(だいじょうぶ)みたい」
真菜美「誰も来てないね」
虐(いじ)めは、エスカレートして行く。でも、面と向かっての行為(こうい)は無い。
授業終わり、帰り。下駄箱(げたばこ)、
真菜美「やっぱし有った。
    どうってことないね」
雅美 「ちぇ」(姿を隠(かく)す)

次の日、上履き(うわばき)がズタズタ。「うん、やられた」
とりあえず、靴下(くつした)のまま、上がる。
真菜美「先生来たら、上履き借(か)りてくる」
とうとう、先生に言うのか?先生到着(とうちゃく)
先生 「マナ どうした」
真菜美「やられました。上履きずたぼろ
    なんかない?上履き」
先生 「誰に?」
真菜美「もう少し待って」
先生 「お ぉ」
真菜美「自分でなんとかするから」

手下A「借りてやんの」
雅美 「くそぅ」
次の日、机に落書き(らくがき)。「なんの意味あんの?」
全然平気な真菜美。
体育の後、教科書に落書き。また、ずたぼろ。「先生にかりてくるかぁ」
先生は、少し心配したが、借りに来るなら、それで、協力(きょうりょく)しようと
思った。

手下B「なんなん、でも、先生しってるね
    どうする?」
雅美 「…」

次の日、朋ちゃんの上履き(うわばき)がぼろぼろ。
真菜美(がぁーん クソウ)
朋  「あは、マナと同じ」笑う。
真菜美「だめ、限界(げんかい)誰でも良い!勝負(しょうぶ)する」

雅美が登校してきた。教室に入るなり。
真菜美「まさみぃ!今日の放課後、校舎裏来て!
    決着(けっちゃく)をつけましょ」
雅美 「ふふふ」
その後、何も嫌(いや)がらせが無かった。

そして、放課後、校舎裏、朋には、帰るように行ったが、ついてくと聞かない。
そして、決戦(けっせん)の放課後へ

つづく 次回(決戦の放課後へ)

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不思議なハートの力00024(とにかく努力①)

2010年12月28日 16時16分10秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00024(とにかく努力①)
カテゴリ:自作小説2010/12/28 12:11:48

--とにかく努力①--
真菜美は、帰ってきて、直ぐ自分の部屋に駆(かけ)け込んだ。
真菜美「レイナさん 起きてる?」
パソコンの電源が「ピュン」と点(つ)いた。
しばらくして、レイナさんの顔が画面に浮かんだ。
真菜美「寝てたの?この肝心(かんじん)なときに」
レイナ「少し知らべごとを
    何ですか?真奈美さん」
真菜美「いじめられてるみたいなの
    どうすれば良いか教えてほしいの」
レイナ「呪い殺しますか?」(やっぱし)←みんなの声
真菜美「あほレイナ
    そんな簡単に人を殺すとか言わないでぇ」
レイナ「しかし、…ジィージジ」
真菜美「もう良い」

次は、兄の比呂の部屋に、
真菜美「トン、トン、兄ぃ、兄ぃ」
比呂 「居るよ。入れよ」
ドアを開けて、兄の部屋に入る。
真菜美「ちょっと、話が…」
比呂 「何?何でも言えよ」
真菜美「いじめられたら、どう解決(かいけつ)するの?」
比呂 「そうかぁ、虐(いじ)められてるの?」
真菜美「まあ、そんな感じ」
比呂 「相手は、分かってるの?」
真菜美「大体は」
比呂 「先生に言えばいいやん」
真菜美「まだ、そこまで、誰か、はっきり分からんし…」
比呂 「うぅぅん でも、先生に言えば良いんだよ。
    何(なに)しても、虐(いじ)めなんて
    止(や)まんし
    だまって、内にこもるより
    精一杯(せいいっぱい)立ち向かえば良い」
真菜美(……)
比呂 「どう?吹っ切れそう?」
真菜美「うん。精一杯(せいいっぱい)向かってみる」
比呂 「なんか限界きたら、先生に言いな
    それも、勇気だよ」
真菜美「わかった
    ありがとう」
   (やっぱ、兄ぃだ。レイナとは、大違い。)
   (お風呂、入ろうと)
能力で不思議なことが出来たとしても解決できるものは限られている。
ほんたに、大切なのは、自分の心の力なのだ。それが、本当に不思議な力だ。

つづく 次回(いじめに対抗(たいこう))
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邪宗と外道と真の命

2010年12月27日 17時37分43秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
邪宗は、邪念(じゃねん)が在るから邪と言うなり。邪とは、真の命に背くこころなり。真の命とは、家族、友人、地域、国、世界を愛する心なり。自分や組織の益のみを考えて法を説く。これを邪念というなり。外道は、自分の外に助けを求めるなり。神通力これなり。神を求めるとも、外道にあらず。自身に神の住める命を求めて生きるなり。これ、自身の命の力なり。何ぞ、外道と言うや。真の命の向上を考えて、なぜ、外道や。仏法を内道と言うが、信仰するものに邪念、外道多き。真の命とは、仏、神、そして、魔(余裕)さえ住める命を目指すことなり。家族、友人、地域の人の命が帰せる命を目指すなり。小善とは、少しの自分ためなり。これ、邪念にあらず。果なり。結果なり。

by ひろひろ

南無阿弥陀仏、アーメン、南無妙法蓮華経、こんこん、てんてん、ひろひろ
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不思議なハートの力00023(とりあえず努力②)

2010年12月22日 08時32分56秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00023(とりあえず努力②)
カテゴリ:自作小説2010/12/21 14:58:26

真菜美は、近所の花壇がある家にお花を分けてもらいに行った。
お花は、直ぐ枯れるからと、おばさんは、小さな植木鉢(うえきばち)に入った花をくれた。
真菜美「ありがとう おばさん」
おばさん「大事にしてくれそうだからね
     それに、学校に飾(かざ)ってくれると
     花も喜(よろこ)ぶよ
     飴(あめ)は、いらんかぁ」

--とりあえず努力②--
次の日、真菜美も朋も一時間早く学校に行った。
朋  「せっかく花瓶(かびん)用意したのに」
真菜美「そう言いなすんなって」
   「やっぱ、鉢(はち)は教台の上かなぁ」
朋  「うん」
真菜美「お水やるだけだね」
朋  「なんて花だっけ」
真菜美「シクラメンだよ。」
   「綺麗(きれい)だね」
朋  「落ち着くね」
「闇に光れ…」携帯
真菜美「レイナさんから問題だ」

みんなが登校してきた。教室に入るとすぐに声があがる。
   「わぁ綺麗な花」
   「素敵」
   「誰が持ってきたの」
真菜美「綺麗でしょう」
   「良くなくって」
みんな「うんうん」
   「いいんじゃナイスか」

授業が始まり、先生も花を誉めた。なんか、いつもより、穏やかに一日が過ぎた。

終わりの授業で、
先生 「この花を持って来たのは誰ですか」
真菜美「はい」
先生 「今日一日穏やかに授業ができました。
    そこで、クラスの花として、みんなで世話しませんか」
   「意義のあるひと」
一人の女生徒が立ち上がった。雅美(まさみ)、クラス委員である。
雅美 「それは、個人でしたことです。
    真菜美さんに任すべきです。
    私は、いやです。」
数人 「そうだ そうよ」
真菜美「みんなの言うとうり。
    私のしたことですから、最後まで私一人でします。」
先生 「そうか」
   「じゃ 任(まか)した」
   「ありがとうな」
雅美 (なんで、誉められてんの。
    今まで影薄かったくせに。
    急に目立って。
    前々から気にいらなかったけど
    パソコンオタクが)

授業は、終わって、真菜美と朋は、花に水を上げて、帰ることにした。
一階の靴箱の前。
朋  「残念だったね。クラスで花を世話できたのに」
真菜美「いいのよ。まだ、始めたばっか」
真菜美は、靴箱から靴をだし、履(は)こうとした。
真菜美「いたぁ!」
朋  「どうしたん」
真菜美「足に、チックってなんか」靴底を見る。
   「押しピン」
数人 「くす くす くす」
にらむ真菜美、さっと散る。
真菜美(いやがらせぇ?)
朋  (マナ大丈夫?どうしょう)

頑張りだした真菜美。しかし、目立つと羨(うらや)む人も出てくる。
どう解決するの?呪(のろ)うの?レイナさんだよりかなぁ?

つづく 次回(とにかく努力)
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