続いて、有名な青井阿蘇神社をご紹介します。
青井阿蘇神社は、約400年前に造られた楼門などが現代もそのまま残っています。全国的にも珍しいということで平成20年9月6日に国宝に指定されたそうです。駐車場から本殿まで深い砂利が続きますが、あまり距離はありませんので介助者といっしょなら大丈夫です。今回は、「九州さがらヒストリア」の方に、案内をしていただきました。九州さがらヒストリアは、青井阿蘇神社を案内する国宝ナビゲーターです。事前に予約をして案内をしていただくといいですよ。
まずは、青井阿蘇神社が国宝になった経緯を説明して頂きました。
説明は、わかりやすくて、あまり歴史に興味のなかった私ですが、とっても楽しく聞くことができました。
拝殿、神楽殿を下から見学しようと思っていたところ、ガイドさんが社務所に行かれました。しばらく待っていると車椅子のタイヤを拭くためのタオルを持った女性と、神主さんが来られ、4人で車椅子ごと抱えていただきました!
行けないと思ってたところに行くことができて、とってもうれしかったです。お話を聞くと普段から車いすの方にも見学してもらえるよう、このようにされているとのことでした。お手伝いをして下さった女性が、「是非、上がって見学されて下さい」と声をかけてくださり、すごいなあ、と感心しました。車いすのタイヤを拭くタオルの準備といい、対応に慣れておられるようでした。みなさんも安心して行かれて下さいね。
神楽殿の説明を聞いたとき、下からでは見えなかったかもしれないと思いました。本殿の近くまで行って、天井や欄間、かかっている絵の説明を伺いました。
神楽殿には、宇宙をイメージした飾り付けがしてあり、ここで奉納神楽が行われるそうです。あまり普段行ける場所ではないので、驚くことばかりでした。貴重な体験をさせていただきました。
敷地内には、その他にも神社は祠があり、説明を聞かないとわからないことばかりでした。みなさんも、青井阿蘇神社に行かれる時は、是非案内のガイドをしてもらってください。
青井阿蘇神社には車椅子対応トイレがありませんが、近くの交差点に公衆トイレがあり、こちらを利用することができました。
広くてきれいなトイレです。安心して利用して下さい。
地図を片手に初めて訪れる町を歩いて、大きな球磨川を何度も渡り、高い橋の上から川面に映る影を眺めて楽しみました。こんな些細な風景も町歩きの楽しみのような気がしました。次回は、ぜひ「じゅぐりっとバス」に乗りたいと思います。
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青井阿蘇神社は、約400年前に造られた楼門などが現代もそのまま残っています。全国的にも珍しいということで平成20年9月6日に国宝に指定されたそうです。駐車場から本殿まで深い砂利が続きますが、あまり距離はありませんので介助者といっしょなら大丈夫です。今回は、「九州さがらヒストリア」の方に、案内をしていただきました。九州さがらヒストリアは、青井阿蘇神社を案内する国宝ナビゲーターです。事前に予約をして案内をしていただくといいですよ。
まずは、青井阿蘇神社が国宝になった経緯を説明して頂きました。
説明は、わかりやすくて、あまり歴史に興味のなかった私ですが、とっても楽しく聞くことができました。
拝殿、神楽殿を下から見学しようと思っていたところ、ガイドさんが社務所に行かれました。しばらく待っていると車椅子のタイヤを拭くためのタオルを持った女性と、神主さんが来られ、4人で車椅子ごと抱えていただきました!
行けないと思ってたところに行くことができて、とってもうれしかったです。お話を聞くと普段から車いすの方にも見学してもらえるよう、このようにされているとのことでした。お手伝いをして下さった女性が、「是非、上がって見学されて下さい」と声をかけてくださり、すごいなあ、と感心しました。車いすのタイヤを拭くタオルの準備といい、対応に慣れておられるようでした。みなさんも安心して行かれて下さいね。
神楽殿の説明を聞いたとき、下からでは見えなかったかもしれないと思いました。本殿の近くまで行って、天井や欄間、かかっている絵の説明を伺いました。
神楽殿には、宇宙をイメージした飾り付けがしてあり、ここで奉納神楽が行われるそうです。あまり普段行ける場所ではないので、驚くことばかりでした。貴重な体験をさせていただきました。
敷地内には、その他にも神社は祠があり、説明を聞かないとわからないことばかりでした。みなさんも、青井阿蘇神社に行かれる時は、是非案内のガイドをしてもらってください。
青井阿蘇神社には車椅子対応トイレがありませんが、近くの交差点に公衆トイレがあり、こちらを利用することができました。
広くてきれいなトイレです。安心して利用して下さい。
地図を片手に初めて訪れる町を歩いて、大きな球磨川を何度も渡り、高い橋の上から川面に映る影を眺めて楽しみました。こんな些細な風景も町歩きの楽しみのような気がしました。次回は、ぜひ「じゅぐりっとバス」に乗りたいと思います。
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