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MSXマシン語適当講座 ハンドアセンブル MSXBASICで実用化 アドレスカウンタ 3DS

2011-12-13 00:15:36 | MSXマシン語適当講座

MSXBASICで最終的に読み込む時は極力メモリを使わないようにして、
マシン語領域を広くもつことにしてみました。

これはマシン語ローダで16進ダンプリストをテキストファイルで書いたものを
メモリにロードするだけのプログラムです。
これに’を識別子にして’*Mainなどと注釈にラベルを入れてみれば、
もっとわかりやすいかもしれませんね。1画面程度のプログラムで
# ORG 0D00Hと#で擬似命令をいくつかは作ることができます。
ファイルでマシン語ダンプにコーティングできるので
アセンブラを進化させて、ループなどをプログラムで自動化することもできます。
いま考えているのは「アドレスカウンタ」です。
これはエディタに付ける機能ですが、あらかじめORGを設定しておくと
自動でアドレスを計算するものです。
自動と言ってもかなり手動に近い操作ですが、
メリットはアドレスとラベルが表示されるのでラベルの長さ制限もありません。
さらにアセンブラから逆アセンブラが見える感じです。

今までは固定したアドレスをPOKE命令で書き込む方法でしたが、
データを書き、アドレスを後で配置することで自由に変更できます。
とりあえずはDATA文でソースを組みながら流れを作ってみて
改良したり、できればこんな感じのツールまで考えていきます。

こんなことも★

 今年はなんと言っても地上デジタルになったことがありました。
これでアナログテレビは使わなくなりましたと、言えるものでもありません。
まだゲーム機はビデオ端子で使っているわけですから;
 なかなか難しいところでしたが、Playstation2のハード、ソフトを売って
3DSを買いました。やっとDSですね大きな決断でした。
 まず、予想したのはPlaystation2は確実に市場から離れていくことです。
今は大事にしているソフトでも時間が経てば価値が低くなるという結果になりますね。
 かなり多くの名作(激レアもあったんです。ボソ…)があったので、
名残惜しいところもありました。
購入できそうな価格をなるべく最小限に抑えたいので、Playstationはやめました。

さて、3DSはPSPよりは画面が小さいのですが、
 立体視できることが一番の魅力でキャラクタ、動物など画面が
浮かんでくるゲーム機はおもしろいと思いました。
また、画面は2つあるのである程度はカバーできます。
さらに価格を気にすることなく買うこともできますし体験版もよいですね。
とは言っても「Wiiを買ってDS購入まで何年っ経ったか!」
やっぱり後で買うと思ってもなかなか買えないものですね。

でも、辛口で言えば「3Dは付録の3Dシートと変わらないじゃないか!ま、動くけど」です。
最近は付録で3Dシートを見ることがないのですが、
下敷きとかファイルとか正面から見ると3Dが浮かんできます。
でも、そういうイメージで3Dシートの付録の販促もよいかもしれませんね。

Nintendo 3DS フレアレッド  

Nintendo ポイント1000

 

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