これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

誕生日プレゼントはヴィトンの新作!

2005年05月30日 20時21分31秒 | 思うこと
 最近街を歩いていて思うことは
ひところに比べてヴィトンのバックを
持ち歩いている人が減ったなぁということです。

 2年前くらいかな~、電車に乗っていて
自分が見える範囲だけでヴィトンのバックを持っている人が
10人以上いたことがあって
感嘆したことがありました。

 ヴィトンのバックは丈夫らしいし高価でも何でも構わないんですけど
あれを持っている人の多くは、それを持っていることで
自分っておしゃれでしょうみたいな
雰囲気を漂わせているのが何しろ嫌です。

 みんなと同じもの買って、おしゃれはないと思うんですけどね・・・、
あまりにも勝ち誇っている様子で、ヴィトンを持っている人をみると
何か滑稽にうつってしまうのは自分だけでしょうか?

 なんでだいぶそういう人が減ってきて安心しています。
しかしそんな風潮をもろともせず、最近うちの堕妹は
ヴィトンの新作を買ってきてました・・・さすがです。

全日本の試合はサッカーだけじゃない

2005年05月29日 18時29分11秒 | スポーツ
 今日は「東芝スーパーカップ2005」を観にいってきました。
ちなみにラグビーの試合です。
自分も今週この試合があるのを知ったくらいなので
一般の方々は知らないだろうということは想像に難くありません。

 4チームですが一応決勝戦でした。
信濃町から競技場に向かったのですが
駅には六大学野球を観にいく大学生らしきグループがたくさんいました。
会場の秩父宮競技場は神宮球場のとなりにあるので
その六大学野球の応援が朗々と鳴り響いていました。

 ゲームは完敗っていうわけではなかったけど
勝てるかもっていう感じでもありませんでした。
でも森田、五郎丸の大学生もスタメンで出ていたので良かったかな。

 そういえば日本代表の選手が暴行かなんかで2人捕まりましたよね。
ラガーマンはそういう犯罪を犯す人は
OB、現役を含めていないと思っていたのでショックでした。
でも祖国は外国の選手だったので少しほっとしました。

「空中ブランコ」

2005年05月28日 20時20分23秒 | 芸能・テレビ
 昨日金曜エンターテイメント「空中ブランコ」を観ました。
原作が面白いと、期待値が上がってしまうせいか
映画でもドラマでも面白くないことが多いのですが
今回はよかったです。

 伊良部Drを阿部寛が演じると聞いて
ちょっと男前すぎやしないか、と危惧していました。
で、はじめの内は違和感がありましたが
中盤以降はそんなことは全然感じなくなりました。

 看護婦役の釈由美子も存在感ありました。
彼女はあまり普通でない役をやらせたら本当に上手いです。
今後は舞台にも進出して演技で頑張ってもらいたいです。

 サーカス団員役の堺雅人を含めた上記の3人以外は
あまり有名な人は出ていませんでしたけど
それがかえって良かったみたいです。
 被害妄想のタレント役の佐藤仁美なんか
もし大物を使っていたらあれだけ思い切った演技は
させられなかっただろうな、って思いました。

 先端恐怖症のやくざとか原作では別々の話でしたが
それをうまく組み合わせていい出来でした。
脚本も良かったです。
 TVドラマでこの面白さなら、
現在上映中の「イン・ザ・プール」も期待できそうで観たくなりました。

「スイミング・プール」を観て

2005年05月27日 19時54分04秒 | 映画
 WOWOWに加入していると、新作の映画でもすぐに
放送されるので久しくDVDを借りていませんでしたが
この作品は放送されそうにもないので借りました。
(後日まんまと放送されました)

 「8人の女たち」という映画の監督さんの作品で
結構人気があるらしく5本中4本が貸し出し中でした。
「8人の女たち」はいきなり歌いだしたり踊りだしたり
ミュージカルっぽいところがありながらも
内容は全然メルヘンチックじゃなくて面白かったんですけど
今回の作品は摩訶不思議でした。

 最近の映画みたいに最後には親切に
これはこういうことだったんですよ、
という種明かしがされないので
一回観ただけでは消化不良でした。
 なのでもう一回見直してみて、これは現実のシーン、
これは回想シーンだろうと当たりを付けて
何とか大筋はつかめました。
 しかしラストシーンだけが、どういう意図でああなっているのか
わかりません。
あれがなければ全てつじつまが合うのに・・・

一番好きな占いは姓名判断

2005年05月25日 19時37分33秒 | 思うこと
 占いのなかで一番好きなのが姓名判断です。
血液型も手相も好きですが、一番は姓名判断です。

 「名はたいをあらわす」と言いますが
すごく非論理的ですよね、名前で性格が決まるなんて。
でも高校生の頃、ゲームセンターに
好きな子の名前と自分の名前を入力すると
相性診断ができる機械があって
それから興味を持ち始めました。

 自分は総画29画でボス頭領運っていうやつです。
何でもその道のボス・第一人者になる相らしいです。
全くその気配はありませんが、他に29画の人は
イチロー、伊達公子、aiko(本名は柳井愛子っていうんです。)
とこの占いを信じるに足るメンバーが揃っています。

 そんなわけで子供がほしいわけではありませんが
子供の名前を付けるのは楽しみにしています。
総画だけでなく、地画、人画、外画など
様々な要因が重なり合っているので案外むずかしいものです。
今でも何個か候補はあります。

 あと最近わかったことですが長谷川京子という名前は
自分の名前と総画、地画、人画、外画とも同じだったので
個人的に応援しています。

おとなの社交場

2005年05月24日 19時39分23秒 | 思うこと
 いわゆる風俗店に行ったことがありません。
キャバクラとかも行ったことがありません。

 行かない理由は、お金がもったいないのが一番です。
一回そういうお店に行くと1万円以上とられるそうで
自分の一日の稼ぎより、
多くのお金をその一瞬のために払うなんて考えられません。

 じゃあ誰かのおごりなら行くのかというと
そういうわけでもありません。
もし自分のとても好みの娘がいたりして、のめり込むのが嫌だからです。
 
 高校の同級生で、ピンサロの娘にはまってしまったのを見て
これは大変だな、ということがありました。
 彼にその渦中の中、話を聞いたことがありますが
自分でもおかしいことをしている意識はあるんだけれども
どうしても(お店に)行ってしまう、って言ってました。
 幸いにもお金を貢ぐようなことはなかったようですが
(お店には相当貢いでいましたが・・・)
それでも彼女から絶交を言い渡された時はへこんでいました。

 大体、好みの娘が、他の客にも自分にしてくれた施しをしているなんて
考えただけで発狂しそうになることでしょう。
風俗を遊びだと割り切ることは自分には出来そうにもありません・・・。

乙武くんへの複雑な感情

2005年05月23日 20時52分36秒 | 芸能・テレビ
 昨日のジャンクスポーツに「五体不満足」の乙武君が出てました。
基本的に乙武君のことは好きではなかったのですが
どうして好きではないのか分析してみました。

 まずあの不自由な体で相当の苦労はしてると思いますが
彼がテレビに出ていると、その努力している様をみせつけて
みんなも努力しろよ、って言われているような気になります。

 もし彼が身体障害者でなくても嫌いになるタイプではあるんです。
大学でもよく見かけましたが、変な前向きさというか
本人にはその自覚はないのかもしれませんけれど
何かと気にさわるっていうか、そんな感じです。

 そんな基本的なパーソナルに、身体障害の部分がプラスされ
彼へのスタンスを難しいものにしています。
身体障害っていうことは、好き嫌いと関係なくても
彼を嫌いと言うと、何かちょっとひどい人みたいな印象をもたれるし
逆に好きと言うのも、偽善的な雰囲気をもたれるのではないでしょうか。

 しかし乙武君って「君づけ」している時点で差別しているのかもしれませんね、
だって嫌いな人に君づけしませんから・・・

舞台「お父さんの恋」を観て

2005年05月21日 20時43分27秒 | 演劇
 今日はwowowで「お父さんの恋」という舞台を観ました。
別に期待していたわけでなく、つまんなかったら途中で消そうと思っていたし
6時になったら野球があるからそれまでのつなぎ位の気持ちでした。

 2時間30分近くのお芝居だったんですけど面白かったです。
植物人間になってしまった父親を中心にした家族のお話で
普段はこういうのは好きではないんですけど
この舞台は時間が短く感じるほど、集中できました。

 物語的には子供たちが皆このお父さんから逃げている状況に惹かれました。
歳をとるにしたがって、親との距離感や接し方、捉え方って難しくなります。
そこらへんが観ていて痛く感じる部分なんですが
いろいろ考えさせられました。

 それにしてもこの舞台に出ている堺雅人は
テレビ出始めの頃はあまり好きじゃなかったですけど
「新撰組」を観てからは注目してます。

 あと星野真理も出演していますが
日常でもあまりムダ話をしなそうで好感が持てます。
(髪も黒いし・・・)

新庄は見事な逆三角形でした。

2005年05月21日 00時05分55秒 | スポーツ
 今日は巨人VS日ハム戦を観に行ってきました。
9回に追いつかれ、最後はホームランで勝つ
巨人らしい試合でした。

 今日、観にいったのは新庄観たさも大きな要因で
イニングの合間で観客に手を振ってくれたりして
まさに新庄でした。
巨人ファンも新庄には好意的で
左中間を破りそうな当たりをキャッチされても
「さすが新庄だな」って感じで拍手しそうになりました。

 あと今日気になったのがビールの売り子さんでした。
たしか歩合制で、売ったら売っただけ給料が増えるんですよね、
だからお得意様をいかにつくるかが肝になってるようです。

 自分の前に座っていたおじさんは
長谷川京子似の売り子さんから4杯も買っていました。
しかもお釣りをもらわないきっぷの良さで
1700円の席なのにビールだけで4000円も使っていました。

 なんかプチキャバクラみたいで楽しかったです。
なんせそっちで勤めていてもおかしくない容姿の娘が多いです。
 でもあんな重いビールケース運ぶより、
キャバクラに勤めたほうが楽そうだし、お金もいいのに・・・と思うと、
彼女たちはもしかしたらとてもいい人なのではないかと
帰りの電車の中で、ふと思いました。

においはエチケットの基本

2005年05月19日 19時37分22秒 | 思うこと
 昨今はとにもかくにも清潔がもてはやされていますが
自分も最近は随分気にするようになりました。

 中学生のときなんかは髪も朝起きて何の手入れもせず
寝癖がばっちり付いた写真が今でも残っています。
引っ越すまでは銭湯通いで
毎日風呂に入れなくても全然気にしなかったんですけど
今じゃ毎日入らないと、
髪はかゆいは、微妙なにおいはしてくるはで大変です。

 何で年をとると変なにおいがしてくるんでしょうか、
一時期靴下のにおいもすごいことになって
消臭スプレーは欠かせません。
 こんなにおいが自分からしてくるわけないって思いたいわけですよ。
でも認めざるをえなくて、それがとてもせつなかったです。

 においって脳みその根源の部分に反応してきますよね。
ホームレス自体は許せますけど、あのにおいは許せません。
あと電車、サウナなど密閉された場所の"わきが"には
殺意すら感じます。
悪臭が殺人の動機になった人もこれから出てくると思います。

売れてナンボ

2005年05月18日 19時42分09秒 | 芸能・テレビ
 最近はもっぱらBSの番組をみることが多く
地上波で見たい番組が随分減ってしまいましたが
「踊る!さんま御殿」はあいかわらずの面白さを維持しています。

 昨日は和田アキコが出ていたので、
彼女中心で話が進んでいくと思いきや
なぜか緊張している様子で、
そんなに出しゃばってこなかったので良かったです。

 そんなわけでいつも楽しみにしていますが
あの番組に出ていて、全くしゃべるシーンが映っていない人が毎週何人かいます。
あれってオンエアみたらがっかりするでしょうね。

 自分ならギャラは入らないから
最初っからいないことにして欲しいなぁって思っちゃいます。
テレビで見ていたら、お前何で出ていたの、って思いますもん。
そんな風に他の人に思われるのは、
自分自身を否定されているようでとても耐えられません。

 芸能界って人間性うんぬんよりも、
いかに売れているかで格付けされてそれが全てですもんね。
とても怖い世界です・・・。

大金のつかいみち

2005年05月17日 19時53分18秒 | 思うこと
 平井堅の家に空き巣が入ってパソコンが盗まれたそうです。
とんだ災難ですが、
その盗まれたパソコンの値段が7万円って報道されていました。
思わず「安っ!」と思ってしまいました。
嘘でも30万円とか言えば良いのにと思いました。

 間違いなく1億近い稼ぎがあるのに7万円って・・・
薄給の自分でも20万円以上のパソコン使っているのに・・・
人の価値観って不思議です。

 不思議といえば、以前ソフトバンクホークスの松中選手の特集で
自宅で奥さんがインタビューを受けていました。
「主人の出ている試合は全て録画しているんです」って
ビデオテープが山ほど映っていましたが
HDDレコーダーでDVDにやけよ、とつっこんでしまいました。
 たしか年棒3億円以上稼いでいますよね、
それがいまだにビデオ使っているなんて・・・
しかもテレビもたいして大きくないテレビでした。

 案外いくら稼いでも
こちらが羨ましくなるような使い方をしているわけではなさそうです。

それにしても長者番付1位のあのサラリーマンは
どういう気持ちで日々を過ごしているのでしょうか、気になります。

「お金」と「世間体」と「ひまつぶし」と・・・

2005年05月16日 20時01分05秒 | 思うこと
 これらは仕事をする主な理由です。
世の中には仕事自体が生きがいになっている
幸せな人もいると思いますが
大概の人はこの程度のものではないでしょうか。

 「お金」は生きていくのに必要なので、言わずもがなですが
「世間体」というのは結構複雑なものです。
働いていないと人間扱いしない人がいると同時に
自分の中でも働いていないことに対する引け目みたいなものが
生じてきます。

 自分が働いていない時は、「仕事に就いてないからっていいじゃん」
と言い聞かせますが
いざ自分が働き出して、仕事をしていない人をみると
「しょうがねーな」と思う、身勝手なもんです。

 でも一生働かなくていい位お金があれば「世間体」は何とかなります。
親戚とかに仕事してないの、と言われても
働かなくても困らないほど、お金持ってますから余計なお世話です、
って返せば、言い返してこれないでしょう。

 だから仕事をする最大の目的は「ひまつぶし」にあるんじゃないかと思っています。
一生遊んで暮らすっていうのも難しいもんでしょうね、
頭もボケそうだし、太りそうだし、なかなか大変そうです。
主婦の方がカルチャーセンター行ったり、喫茶店で井戸端会議したりするのも
このためではないでしょうか。
もしかしたら人間は「ひまつぶし」のために生きているのかもしれませんね。

東野圭吾「さまよう刃」を読んで

2005年05月15日 15時27分47秒 | 読書
 あらすじは強姦殺人で一人娘を失った父親が
その犯人たちを殺そうとする話です。

 この父親がしようとすることに、
賛成の人、反対の人に分かれると思いますが
自分は圧倒的な前者です。
 よく殺人を犯した人間を復讐で殺したら
その殺人犯と同じことになってしまうといって
反対する人もいますが
殺人犯がそんなことをしなければ
復讐なんてするわけもありませんので
論理的にいって同じ殺人でも全く意味合いは異なります。

 個人的には私利私欲で殺人を犯した人は死刑にすべきだと思います。
もし殺されても来世が確実にあるのならそこまでしなくてもと思いますが
一回死んだらこの世に戻れないとするならば、やはり死刑しかないでしょう。
更正させる必要性を感じません。

 現在、娘がいるわけではありませんが
もし自分がそのような立場にたったら
この父親のような行動をとれるかどうか考えました。
 もし犯人が分かって復讐するチャンスが巡ってきた時、
もしかしたらその後の生活や保身を考えて、
二の足を踏むんじゃないか、それがとても恐く感じました。
 今は絶対復讐するとでも何でもいえますが
実際は感情の持続とか心の弱さなんかで難しいのかもしれません。
あまりニュースでも復讐殺人って聞いたことありませんもんね・・・。

「つのだじろう」と「つのだ★ひろ」は兄弟

2005年05月13日 20時38分52秒 | 読書
 小学生の頃、「恐怖新聞」というマンガが流行りました。
学校にマンガ本を持ってきていた子がいて
「恐え~」とか言いながらみんな読んでいました。

 あらすじは主人公の家に「恐怖新聞」という
明日、誰々が死ぬって予言された新聞が届いて
それが実際に起きるみたいなものだったと思います。
あとその新聞を読むと、寿命が縮まっていくらしいです。
 その新聞を読んだ主人公がどのような行動を取ったかは
憶えていません。
 
 今ではそうでもありませんが
怪談話とかは嫌いで、修学旅行でその手の話になると
耳をふさいで、終わるのを待っている感じだったので
このマンガも恐々読んでいました。

 そのなかで一番記憶に残っている話は
野球場で、王選手の打ったホームランが当たって死ぬっていうのがあって
その死んだ女が、わら人形に釘を打ち込んで
呪いをかけていたような気がします。

書く前は面白い記事になりそうだったんですけど
イマイチな内容になってしまいました、すいません。

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