この冬の花柚子は大豊作!
ご近所、友人、親戚などたくさんの人にもらっていただいた。
収穫は11月頃が最適かと思っていたが、なんのなんの、一月になってもけっこうジューシー。
それに、木にはこんなに実が残っている。
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手あたり次第収穫したが、それでも取り切れない。
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そこで、柚子ジャムを作ることに
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柚子 200g(たったの3個)
砂糖 80g(柚子の40%)
レモン汁 小さじ1
柚子を半分に切って、汁をしぼり、種を除き、皮と中袋は千切りにして熱湯でゆでこぼす。(苦みをとるため)
鍋に柚子を入れ、砂糖、レモン汁を加え弱火で煮る。
とろみがついて、少し汁が残る程度で完了。
なんと簡単!短時間!
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ハイ!出来上がり
次回はもっとたくさん作ろう(^_^;)
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やはり自家製のカピス海ヨーグルトに載せて・・・
ジャムの酸味が強いのでよく合う。
このヨーグルトがまたとても簡単に出来てしまうから嬉しい!
種菌(市販のカスピ海ヨーグルトでも可)を500mlの低脂肪牛乳に混ぜ、冬場3日以内放置しておくと最初のヨーグルトができる。
これの大さじ3杯分を次の500mlの牛乳に混ぜ、冬場は半日~1日もおくと2回目のヨーグルトができる。
というわけで、手軽で経済的。
市販のヨーグルトの半値くらい。
検索するともっとよくわかります(^^♪
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去年の初詣は「松尾大社」だったけど、鈴は取り払ってあるし、神殿の戸は閉まっているしで、ありがたくもなんともないので、今年はもっと近くの寺に行った。
8世紀創建の由緒ある寺(京都にはこういう寺がいっぱいある)。
石段をヒコヒコ上り詰め、神殿に向かって手を合わす。
アレッ!
ここも、神殿はガラス戸が閉まっている。
賽銭箱の上には鈴ではなく銅鑼がぶら下がっていて、太いロープで叩くとなんとも生ぬるい音がした。
お賽銭をと思ったが小銭が無かったので、両替のため寺務所でおみくじをひいた。
ところが・・・なんと!・・・凶!
なんだって、こんなもの用意しとくの!
あぁ、気分悪!
このままでは帰れない!
境内を一回りして・・・気分を変えてもう一度トライ!
と・・・どうだ?
大吉・・・ではないか!(^^♪
二枚の内容は真逆のことがつらつら書かれていた。
境内の木に良い枝ぶりがなかったので持ち帰り、凶の籤は細切れにしてゴミ箱へ
大した思い入れもないのにお神籤なんかは引かないほうが良いみたい(^_^;)
大した不調もないのに健康検査を受けるのとどこか似ている。
初詣 祈願のうねり社呑む
ただいまメンテナンス中
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