6時きっかりにホテルを出発。
立山駅まで車で70分の予定。
乗り物での食事はこの程度で充分。
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日ごろの行いが良かったのか、昨日までの悪天候が嘘のようです。
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立山駅(マイカーはここまで)で黒部湖駅までの往復券を購入
ケーブルカー・高原バス・立山トンネルトロリーバス・ロープウェイと乗り継ぎ、〆て10,490円!!
ケーブルで「美女平駅」まで行き、そこからは高原バスに乗ります。
標高973mの美女平から2432mの室堂まで標高差1500mを50分ほどで走ります。
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高原バスの窓からの雄大な景色にカメラのシャッターは押しっぱなし!
後で整理に泣く羽目に^_^;
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弥陀ヶ原大地から豪快に落下する「称名滝(しょうみょうたき)」は立山連峰を水源とします。
全長350m、最多水量は毎秒100t。
雪解け水が多いのか普段、一本の滝が二本現れます。
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ミズバショウがあちこちに
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左が大日岳・右が中大日岳
山の名前は教えてもらう端から忘れます^_^;
バスの進行に伴って形を変えるのでなお更!
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ダケカンバ(岳樺)
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この山はわかります。
「剣岳」ではないですか!
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「雪の大谷」
真冬にはあと、5m高かったそうです。
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室堂に着いて先ず目に入るのが立山信仰の霊山「雄山」と「雄山神社」
もちろん望遠で
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手前は「みくりが池」
かなりの雪が残っていました。
東南アジアからの観光客が沢山みえました。
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「浄土山」
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トンネルトロリーバスやロープウェイを乗り継いで、たどり着いたのが「黒部ダム」です。
放水を見ることは出来ませんでした(残念ーー;)
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京都の自然がいかに優しいか思い知りましたm(__)m
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亡き父がかつて黒部ダムの建設に関ったこと、妹の愛した山でもあることで私には意味深い立山・黒部です。
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残雪の照り返しと高地の紫外線、そして若者向きの強力な日焼け止めクリームで顔がすっかり炎症を起こし、今はワセリンを塗りたくって意気消沈の毎日です^_^;