師走ともなれば、日々は束になってすっ飛んでいきます。
そんな訳でブログの更新は遅れ勝ち。
そのくせ、鳥撮りにはしっかと時間を割いているのですが^_^;
昨年から12月になるとチョウゲンボウが出ると聞いていましたので、行ってまいりました。
3日間ほぼ連続で吹きさらしの中を立っておりました。
一日目は家を出る際よく晴れていたので、カメラ、双眼鏡、一脚をぶら下げて行きました。
しかし、しばらくすると空は鈍色に変わり、愛宕山の山頂は黒雲に覆われ、とてつもなく強い風に大粒の雨が横降りしてきたのです。
農作業小屋の軒下を借りて雨宿りをしましたが、雨粒が飛びついてきます。
小一時間ほど待ちましたが雨脚は強まるばかり。
振るえが来るほど寒くなりました。
意を決して畑中を駐車場目指して歩くことにしました。
20分後、車にたどり着いてヤレヤレ。
濡れネズミの私と違って、ジャケットの内側に隠したカメラと双眼鏡は無事でした(^^)
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身をもって経験させてもらったので、次回はリュックに全て収め出かけたのでした。
もちろん、傘も・・・
山際の野は天気の豹変はよくあるそうです。
今回のは♀ですが、♂は他の鳥さんとおなじで用心深くなかなかお目にかかれません^_^;
[今日の居候猫]
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イネ科の葉っぱに目の無いのはうちのニャンコも同じです。
そして、こんな風になるのも他のニャンコおなじです。
口や喉のなかを切ったのか血を吐くこともあります。
毛玉を吐くために葉っぱを食べるという説もありますが・・・
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チェリニャンは高価な療養食とそれに混ぜた高価な薬と一緒に毛玉を吐きます(~_~;)