多くの方に惜しまれ、再開を期待されながら、静かに満たされた気持ちで閉店を迎えられたことを感謝いたします。
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沢山の綺麗な花束も頂きました。
その方らしさを滲ませた、嬉しい花束です。
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これからも、嵐山のこの場所で、「花鳥風月猫三昧」な日々を過ごすことになりそうです。
よく目を見開き、耳を澄ませば、今まで見えなかったものが見え、聞こえなかった声が聞こえるのでしょうか。
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散策に来られたアナタ。
バオバオを思い出したらお立ち寄りくださいね。
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ああ、その前に、不在にしてるといけませんので、電話かメールをください。
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最後に来られた、以前からの懐かしいお客様には、仏様への花を頂きました。
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それでは、本当に長い間、お友達でいてくださって有難うございました。
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また、お会いできる日を楽しみに・・・ バオバオ
「あ～、ええ おてんきやにゃ～
はるのにおいがするにゃ～」
弥生三月、春うらら
洗濯籠に入ったさくらニャンはご満悦。
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さくらニャンは箱物が大好きなんです。
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ほらね！
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外の世界でも春は噴出してきています。
芽吹き始めた、中ノ島の枝垂桜の枝の中を、めまぐるしく飛び交うのは「メジロ」と「エナガ」の群れ。
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「エナガ」初めて見ました。
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尾羽の長い、スズメより少し小さな可愛い鳥です。
シジュウガラの群れと一緒にいることもあるそうです。
鳥づきあいのよい鳥ですね。
（画像をクリック）
お久しぶりです。
散歩がてらに撮影した写真が溜まってきましたのでUPします。
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この日はかなり強い風の吹く寒い日でした。
この見慣れぬ（私は）顔の持ち主は、「イソシギ」さんではないでしょうか？
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イソシギなんて名前から、海辺の鳥かと思えばそうでもないらしい。
寒風の中、後ろ姿に哀愁を感じるではありませんか。
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セグロセキレイがなにやら話しかけてきましたが、知らん顔をしていました。
両者はほぼ同じくらいの大きさで２０ｃｍほどです。
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これは、もう少し暖かい日のスナップです。
藻か、小さな虫を漁っているのでしょうか。
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この威勢よく面を切っているのは「ツグミ」です。
群れては草叢の虫をついばんでいます。
「モデル料、弾んでや！」
なんて言っています。
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沢山いるので手当たりしだい撮ろうと近づくと
トット、トットといつも等間隔に距離をとりながら食事をするのです。
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今日の散歩で見かけましたが、大きなミミズをつまみあげると一瞬の内に飲み込んでしまいました。
栄養源はミミズのようです。
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そして、この愛らしい小鳥さんは誰？
シッポとお腹が輝くオレンジ色です。
落ち葉を掻き分けては木の実や虫を探しているようです。
去年の秋、この辺りにはどんぐりの実がびっしり落ちていました。
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ジョウビタキの♀です。
翼に白い紋は雌雄共にあります。
これが♂ですが、♀のほうがずっと優しい。
スズメくらいの大きさです。
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嵐山東公園で出会いました。
今、歌っています。
細く、済んだ声で
ピーーチュチュ
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群れているのは見たことありませんが、これが何羽も一緒に飛んでいると、さぞかし火の玉のように見えるかも。
閉店のお知らせ
アナタに愛されて、ここまで続けてこられた「バオバオ」ですが、
いよいよ、家族が介護を必要としてまいりました。
そこで、３月末日にてショップを閉めさせていただきます。
長い間、心に留めていただき、立ち寄っていただいたことを心から感謝いたします。
有難うございました。
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不在の場合もございますので、ご来店の前には電話でご確認ください。
なお、ブログはこれからも続けてまいりますので、是非、こちらへお越しくださいませ。
店主
