えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

パレスチナマフラー救出

2024年03月28日 16時10分00秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは

 イスラエルによるパレスチナガザ地区攻撃がいまだに続いています。さらにガザ全域からの避難民を含め150万人の住民がいるラファへの地上攻撃も辞さない構えです。そんなイスラエルへの抗議、パレスチナの方々への連帯を示すために、出かける際はパレスチナのバッジを胸元につけたり、小旗やマフラーのようなのをカバンにさしたりしています。
 
 先日の国際女性デーに合わせた集会に参加する際は、マフラーのようなものをショルダーバッグに結び付けて出かけました。しかし会場についてみると、そのマフラーがありません。途中、結び目が解けたのでしょう。我が家から地下鉄今里駅まで歩き乗車、一回乗り換えて天満橋駅から会場に歩くどこかで落ちたようです。全く見当がつきません。
 ところが、集会も終わっての帰り、今里駅から我が家に向かう道に、そのマフラーが道に落ちているじゃないですか。その日は雨模様で地面が”濡れマフラー”のようになって道にへばりついていたのが幸いしたようです。高価にも見えない代物で、だれも見向きもしなかったのでしょう。拾い上げて持って帰りました。
 洗面台で2回石鹸で洗って乾かして、アイロンがけは妻にやってもらいました。元通り綺麗になりました。あーよかった。

 さて、あさって3月30日(土)正午から1時間にわたって、その天満橋駅で、パレスチナの方々への連帯を示す「土地の日連帯」アクションがあります。1976年にイスラエル領内で、パレスチナ人土地の強制収容があり、その抗議行動の中、パレスチナ人6人が殺されました。以降、この日にパレスチナ全土でゼネストとデモが行われています。その連帯行動です。まだ行けるかどうか分かりませんが、行けたらこのマフラーも持って行きましょう。
日時 3月30日  (土)12:00~13:00 
場所 地下鉄天満橋駅 地上
呼びかけ 関西ガザ緊急アクション

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