詳細は、２７日記事を御覧下さい。なれないカメラで記録した画像。１００枚。その内使えるのは、たったこれだけ・・・・
ジョイントコンサートは楽器の積み込みから始まります！
各高校セッティングです。国分高校はコールポーターの演奏をしました。ギターのセッティングに余念がありません。ギターの音色素敵でした。
一年合同バンドの練習風景です。
２年合同バンドです。
とても刺激的で、中身の濃いコンサートでした。もう来年に向けて、活動が始まります。来年のジョイントコンサートは２００９年１２月２５日です。皆様のお越しをお待ちしています。
ところで、各高校部長挨拶で話題になった大掃除。
市川西高校も本格的大掃除になり、部室、音楽室、廊下が明るくなり空気が澄んできました。やー掃除って良いですね。本当にきれいになりました。
年内の全員揃っての活動もひとまずきょうでおしまい。新年１月１０日（土）の市川市消防出初式に本校ガードチームがご招待いただき、江戸川河川敷にて消防音楽隊の方々との合同練習にのぞみました。
今年の正月は残念ながら雨で中止となってしまいましたが、今度こそは粋なはしご乗りや江戸情緒あふれる木遣りの威勢にあやかって、幸先良く新年のスタートを飾りたいものです。消防自動車の大パレードや放水訓練など、子どもたちも見て楽しめる式典ですので、ぜひご家族みなさまでおでかけ下さい。
部室の窓は心の窓。みんなで大掃除して新年をすがすがしく迎えられるよう、準備をしました。
家に帰ってからも掃除の手伝いと冬休みの宿題、しっかりやってくれるかな。
１２月２５日（木）２００８年最後の公演、「第１８回ジョイントコンサート」が無事終了しました。
顧問という立場を超えた楽しい音楽仲間どうしの交流から生まれたこのコンサートも、歴史を重ねて１８回。２０回記念に向けてますますヒートアップ！なのです。
なかでも参加各校（松戸矢切高校、松戸秋山高校、船橋西高校、国分高校、松戸六実高校、市川西高校、実籾高校）のメンバーが結集した「学年バンド」は圧巻。各校の行事やアンサンブルコンテストの練習の合間を縫って９回の練習を重ねてきた楽曲の熱演は、毎年このコンサートの最大のみどころとなっています。
「１年生バンド」の曲目は以下の通り。
①爽快なドライブ感が１年生らしいフレッシュさを感じさせたP.スパーク「Prelude to a Celebration」は、いつも意外性に満ちたお洒落な選曲が光る秋山高K先生の指揮が冴えます。
②強烈なリズムばかりが強調されがちなこの曲を、哀愁を帯びたセピア色のフレージングで仕上げたB.ウィーラン「リヴァーダンス」は、ジャズや民族音楽といったソウルものなら断然この人、国分高S先生指揮。
③いつも渋い選曲で他の顧問たちも舌を巻く船橋西高H先生。１年生バンドは、H先生のもとでみっちり表現を練り上げる経験ができました。八木澤教司「ホワイト・パスポート」を胸に迫る鎮魂歌に仕上げ、１年生バンドとは思えない大熱演でした。
「２年生バンド」。
昨年の１年生バンドの仲間が再結集しての２年目は、選曲も容赦しません。
①市川西高Ｔ顧問指揮による「ＧＲ」は、パワフルで壮大なＳＦ絵巻となりました。パーカッションからテューバまで、すべてのパートがめりめりと空間を揺さぶって、まさにジャイアント・ロボの出撃です。曲中に挿入される合唱も響きが厚く、上級生の貫禄を見せつけました。ボクシングを趣味とするT顧問ならではの、右ストレート クリーンヒット！といった手応えある演奏でした。
②B.ピクール、グレード６の難曲「地獄の踊り」を自在に操ってみせたのは、松戸六実高Y先生。街はクリスマスで浮かれているというのに、悪魔どものおぞましい饗宴をこれでもかと繰り出すY先生のタクト。客席が思わず恐怖に凍り付いた今回は、ジョイントコンサートの記憶に残る名演のひとつとなるでしょう。
（曲中発せられる「Welcome…」という悪魔の声は市川西高T'副顧問の会心の一撃でした
）
③真島俊夫「鳳凰が舞う」（市川西高N指揮）は、大曲を２つ終えた後にも関わらず、２年生バンドの諸君が最後まで集中力をきらさず吹ききり、底力を見せつけました。ソリストたちがすばらしい表現力で魅了したのはもちろんですが、パーカッションの「間」のとりかたも本番では絶妙に決まり、若きプレーヤーたちが舞い上がる鳳凰さながらに高らかにコンサートを締めくくってくれました。
アンコールは、プログラムの曲紹介文が年々熱くなるIT指揮者、実籾高I先生による「Believe」の大合唱。
歳末ご多忙の折にもかかわらずご来場くださいましたみなさまに厚く御礼申し上げます。次回は２００９年１２月２５日（金）市川市民会館大ホールにて開かれます。ぜひ次回もお楽しみに！！
今日、練習が終わって、ＯＧが尋ねてきた。それも嬉しいお知らせを持って。そして私の好きな◎ドーナッツを持ってきてくれました。
彼女の就職が決まったのです。正社員として一月から勤め始めます。彼女の職場での頑張りが認められたのです。
私が転勤してきた時の部長です。彼女は怪我をして左腕を使わなくても真夏のマーチング練習では、率先して部員を引っ張っていました。
彼女の背中が、市川西高校吹奏楽部部員はこうだという姿を見せてくれました。
Ｍｒ．◎ー◎◎のチョコファッションを食べながら、彼女の努力に乾杯しました。
そして二日前に、３人のＯＧが尋ねてきました。私が直接の顧問ではありませんでしたが、ジョイントコンサートで知った顔ぶれでした。
彼女たちが在学中に演奏した音源を求めに来たのです。彼女たちの青春は音なのです。
音楽教師としては、これも嬉しいことです。
さて、明日、ジョイントコンサートが１６：００から市川市民会館で開催されます。是非見に来て下さい。
アンサンブルコンテストの結果は、銀賞でした。
この結果を大切にしていきたいと思います。
市川西高校吹奏楽部は、１２月２５日のジョイントコンサートの練習で、盛り上がっています。
これは、松戸秋山、松戸六実、松戸矢切、船橋西、実籾高校、国分高校の吹奏楽部員が集まり、１０数回の練習を得て、演奏発表する、演奏会です。
場所は市川市民会館です。
上記の学校が、１年生、２年生に別れて、一日合奏をします。部員達は、仲良くなり顧問も仲良くなるなかなかナイスな演奏会です。
みなさん、是非聞きに来て下さい。
お待ちしています。
