人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

趙雲ガンダム

2009-01-12 19:01:06 | プラモデルレビュー
趙雲ガンダム・飛影閃より趙雲ガンダムです。飛影閃は、作ってません(汗)


今回、写真はすべてクリックすると大きくなります。アラも見えますw

フロント

リア

バスト(顔面?)アップ


えーと、普段ここには各種データを書くのですが、コイツの場合何を書けばいいのやら…。趙雲本人のデータとか?いやいや(苦笑)

SDガンダムシリーズを作るのは小学校低学年以来、となるのでしょうか。
今回は全塗装、というわけではありませんが、細部塗装にて仕上げました。というか、細部塗装の練習をしたいがために色分けが大雑把で細かい装飾の多いSDガンダムを選んだようなものです。なぜ趙雲なのか、というとただカッコよかったからですw

なので、肉抜き穴を埋めたり、といったことはしてません。


演者(モデル)はV2ガンダムです。といっても私も良く知らないので多くは語れませんが…。


可動範囲はまぁ外見通り。肘、膝は動きません。というか、ありませんw
それ以外の各関節はボールジョイント接続です。
SDにしてはよく動くほうだと思います。



あと「オーラの龍」なるものがついてきます。

断じて「オーラの泉」ではありませんw

…ていうか、あれってどんな番組なんでしょう?『民放の番組はヤラセと偏見で出来ている』という偏見をどうしてもぬぐえない私としては、胡散臭い番組にしか見えないのですが…。
まぁ、前述の偏見のせいでバラエティ番組は全部胡散臭く感じてしまうんですけどね。

話を、戻そう。これ以上言ったら怒られそうだ(汗)

このオーラの龍は分割してこのように趙雲にまとわせる事もできます。

オマケ要素が強めですね。


趙雲の二本の槍は青いほうを“風(ふう)”赤いほうを“山(さん)”と呼称して、二つを組み合わせて武双戟“嵐”となります。

長いです。
専用の左平手が付属します。手の甲が丸ごと肉抜き穴として処理されているので埋めたほうがいいですね。自分はやってませんがw

嵐には先ほどのオーラの龍をまとわせることも可能です。


この二本の槍、設定どおりにゴールドで塗装しましたが、パッケージには“疾風の銀槍”って書いてあるんですよねぇ…(苦笑)


腰まわりを除いて鎧はすべて脱着可能で、軽装状態を再現することも出来ます。


額には“趙”の文字が(普段見えない部分なのでスミ入れは適当ですが…)



あと、これもオマケ要素ですが、足裏のカカトの部分がハンコになってます。
字面は“趙雲”

もっとも、成形の段階でヒケてしまったせいか、上手く押せません(苦笑)


色は基本的に部分塗装です。
簡単にまとめると

・白…ホワイト
・赤…シャインレッド
・青…もともと青いところも全てインディブルー50%+スカイブルー50%にて塗装
・金…ゴールド
・額のグリーン部…シルバーの上にクリアグリーン。シルバーの粒子が浮いてしまいましたがこれはこれでなんか良しw

といった感じで塗装。最後にスミ入れしました。


総評

☆☆☆☆☆(練習用的な意味で)
普段HGシリーズとかを評価する視点では評価できませんからねw
かといって私はSDガンダムを評価する目を持っているわけでもありませんし。

三国伝シリーズは特に細かい装飾が多いので、細部塗装の練習がしたい!という方には是非おすすめします。塗ってるときは肩こりに支配されたりしますが(いつものことか)wwwww

しかし、SDガンダムって塗ると化けますね。正直、組んだ段階でここまでカッコよくなるとは思いませんでしたwww

次作るなら…やっぱり張遼かな?w

ではまた

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ジャア)
2009-01-13 12:56:40
模型誌買うまでボンボンでガンプラの情報入手してましたけどSDはバキマルとムチャマル?しか作った覚えありません。

でもSDって結構人気あるんですねぇ・・・私も買ってみようかな。いい練習になりそうですね。
Unknown (鴉)
2009-01-13 17:56:57
私はボンボンの存在すら知らずにSDガンダム作ってたクチですwww

値段も控えめなので仮に大失敗しても損害は少ないですし。ホント、練習にはもってこいですよ~。