人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第六章・忘却録音~鮮花祭~

2009-07-31 07:43:44 | 日記
えー7月29日に発売しました空の境界第六章・忘却録音。
とりあえずレビュー記事を書くことにしましたw

完全生産限定版を買ったので、外見はこっちの豪華なほうです。





中身はいつもどおりの内容です。

・本編DVD
・サントラ
・パンフ縮刷版
・ブックレット
・イラストカード二枚
のセット。


イラストカードはこんなのでした。

左側のは通常版のジャケ絵ですね。右は書き下ろし。

右側の絵がお気に入りです♪
なんとなくアップ写真。



あ、それとゲーマーズ購入特典としてテレカもらいました。





さて、本編の感想をば。
ネタバレを少なからず含むので読むのを控えたほうがいい方もいるかもしれませんね。


まぁまず一ついえるのは、鮮花祭りってコトでしょうかwwwwww
ストーリーやら設定やらに結構手が加えられてて、完全に鮮花を中心に話が動くようになっておりますwwwww
玄霧の性格がめっちゃ悪役になってたり、統一言語を使うキャラじゃなくなってたり。そこが一番大きいかな?
あとストーリーも本流を残してだいぶ変わってました。
それはそれでよかったのでオッケーですけど。鮮花祭りだしねw


キャラ面ではやっぱり鮮花プッシュなのでよく動いてかわいくてよかったです。
対照的に式はボケていると言ってもいいくらいアンニュイな態度が多かったのですがそれはそれで面白かった。最近アクションしてばっかだったしね。ゾンビ相手に式無双やったりキャット空中三回転したりマンションから飛び降りたりねw

あとは黄路美沙夜ですね。中の人はなんと水樹奈々!
正直、水樹奈々がああいうキャラをやるっていうのは想像できなかったのですが、演技力はお墨付きなので期待はしていました。期待通りでしたwwwwww
「黒桐さん、良くってよ!」とか最終決戦時の高笑いとか、もうなんかノリノリだろwwwwwww


なんか思ったことを適当に書いているだけなので支離滅裂ですなぁ(汗)


あとお嬢様学校だからでしょうか?そこかしこにやたらめったら百合がいけてあるのに地味に吹きましたw
そこはそっちでサービスするんかいw


あ、それとそうだ。
劇中時間が1992年だからウォークマンがカセットなのは分かるんだけど、玄霧の部屋に液晶ディスプレイがあったのは何故…?あのことまだ無かったよね?
まぁいいか。そこは雰囲気重視だw



そんな感じで、見終わった後の第一印象はマジで「『鮮花祭り』だねw」って感じでしたwwwww
それにしてもあの鮮花、ノリノリである。





さて、ついていけなかった方、ゴメンなさいね~w




ではまた

第十八回 やはりここで長期戦に突入

2009-07-30 18:33:19 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
鴉です。
作業的には昨日のものですが。

まず関節部をRLM68ブラックグレー+フラットベースにて塗装しました。

ドイツの「RLM」系とかアメリカの「FS」系とかの色は、微妙なニュアンスで同系統の色がたくさんある(ドイツ空軍機の緑系色とか)ので調合の手間、調合失敗の危険性を省くことが出来るのでいいですね。
…ま、気がついたら「微妙に色合いの違う緑色が大量にある」みたいな現象がおきるワケですが(←俺)



さて、次はメインの白色部です。
これはまぁ、時間かかると覚悟の上で望みました。
なんせ黒の上に白塗るわけですからねw

色そのものは「クールホワイト+ホワイトFS17875+黒=3:2:少量」くらいで調色したものにフラットベースを加えたものを使用しました。

以前クールホワイトをうまく扱えなかった(記事)ので、今回はそのあたりも慎重にいきました。
ま、要は気泡を作らないように塗りましょってことです。

とりあえず対策は一つしかないでしょう。「薄めろ!」です。
でまぁ、過剰すぎるくらい薄めました。ABSもないので流れ込んで割れるー、なんてこともないでしょうしね。
そうすると、全然下地を隠蔽できないので結構大変ですが、まぁこれはそんなもんでしょうね。

こちら二回塗り。


で、こちら四回塗り。

あと二回くらいは必要でしょかねw


そんなわけでここでちょいとばかし製作速度は落ちましたが、それでも結構好調ですね♪
これならウェザリングに力を入れられそうだ。





ではまた

忠道、大儀である。努その在り方を損なうな。

2009-07-28 18:00:45 | 日記
や!鴉でーす。

久しぶりの日記ですなー。
といっても大したネタがあるわけでもなく。



ついさっきFate/Zeroを全巻読破しましたー。
最後の最後の1ページに感動しました。そこであれをもってくるか、虚淵氏は。

あとはそうだな…ウェイバーとライダーがよかったなぁ。ギャグ方面でも燃え方面でも。
それとライダーとアーチャーの「王」としての掛け合いがカッコよかった。特に最終決戦の時。
あの傲岸不遜なアーチャーにそこまで言わせるか、とね…。

セイバーの絶望と切嗣の苦悩、綺礼の葛藤は私程度に書き表せるものではないので記さずにおきます。



というかイスカンダル=アレキサンダーなのねw
本書を読むまで両者別人だと長らく思っていた自分がいました。


流石にFate/stay nightをプレイしていない方には全くついていけない話だとは思いますが…逆にプレイした方なら読んでみるのも一興では?

あ、でもやたら難しい漢字が多いです。
「弁える」とか「窶れる」とか「顰める」とか「嘯く」とかしょっちゅう出てきますw



次は何を読もうかなと考えつつ、「空の境界をもう一回読んでみるかな」と考えている鴉なのでした。もう何回読んだんだかw







あ、それとそうだ。
今日参考書を買ったついでにまたメガミマガジンクリエイターズを購入してしまいました(苦笑)
こんかいの表紙はべっかんこうでしたね。
目当ては駒都えーじのポスターです。いや、それだけのために980円というのは我ながらどうかと思うけどね…(苦笑)
まぁ、買っちまったものは仕方がないやね。


…実はつい最近まで「駒都」を「こまと」と読んでいた鴉なのでした(汗)
「こまつ」だったんですネ…。





ではまた

第十七回 最近こっちばっか

2009-07-26 18:51:55 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
なんか最近製作記事ばっかりで日記の書き方を忘れた気がします(苦笑)

今日は下地塗装の仕上げと、機体色の塗装(本塗装)に入りました。

下地塗装のほうの写真は割愛ですw

さて、本塗装。

ランドセルや腰などをジャーマングレーで塗装しました。

塗ってるときは緑っ気が妙に強くて「こんな色だったっけなぁ…?」と不安になったものですがいざ行程が終了すれば何のことは無い、思ったとおりの色でしたとさ。
このなんとも言えない、「黒のように深いけど黒じゃない黒っぽさ」が好き。通じたかな(汗)


胸部やシールド下部などはブルーFS15044+フラットベースで塗装です。

胸部先端のバルカンとか襟は別色なので塗ってません。
この色も、この時のために選んだのですが予想以上に深みのある「いい青」で、とても気に入りました♪


武器、バーニア類はティエレンの武器に使用した色に更に黒鉄色を追加して使用しました。




脚部等の赤はRLM23レッド+フラットベースです。

想定していたことですが、下地の色が色なので塗装には手間がかかりました。
でも、元から少し褪せたような色なのと、何となく下地が透けているのと相まって、面白い表現が出来たと思います。ほらそこ、「怪我の功名」とか「手抜き」とか言わない。自覚はしてるから(苦笑)



次は関節とメインの白あたりでしょうか。どっち先にやるかなー。






ではまた

第十六回 青みがつよかったー

2009-07-24 11:40:55 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えー今日は学校の補習に行ってきました。
あ、「呼ばれた」のではなく行くことを「選択した」んです。念のため。


さて、昨日更新しようとしたのですが画像蒐集を始めてしまい今になります。


「主に白い部分」の下地塗装をしました。
カラーは「1000サフ+黒+黒鉄色=1:2:1.5」くらいのです。

「黒に近い灰色」を目指していたのですが、黒に含まれている青成分のせいか、なにやらブルーブラック調に(苦笑)

まぁこれはこれで後々化けるかもしれないのでこのままでいきます。

しかしまぁ…この上から隠蔽力の低い白やら黄色やらを塗るのだから先が思いやられますねぇ…
黄色の場合は諦めて一度下地落としてから塗るかなー。


そんな感じです。



ではまた

第十五回 塗装が始まると途端に写真が適当になる

2009-07-22 20:44:47 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
ただいまですー。鴉です。

えー友人と二名で中国地方を旅してきました。中国じゃないですよ~w

ルートはですね…

新幹線で広島へ

厳島神社



倉敷にて宿泊

出雲

鳥取

京都経由で帰還

と、山口県をのぞく中国地方の全ての県を回ったことになりますw
ちなみに行きと帰りの新幹線以外は全て普通列車で行ったので倉敷→出雲間は7時間とかかかってます。
今思えばかなりムチャしたよなー…w

旅行記については、気が向いたらw



さて、製作です。

下地塗装を行いましたー。
今回は、ちょいとばかり変則的に。まぁ時間短縮なだけですが。

以前、チッピングに想像以上の労力と時間がかかり、その割に私の実力では満足のいくものが出来なかった(コチラ参照)ので、今回は違うアプローチで塗装剥がれ表現をしてみようと思いまして。

とりあえず本塗装の時に濃い目の色の部分に下地塗装しました。


一見ただのサフですが、実は「1000サフ+ベースホワイト+シルバー=1:1:1」の組み合わせです。なので微妙にメタリックの粒子があったり無かったり。まぁ写真じゃ分かりませんわな(苦笑)


ここで「白っぽい部分用の下地塗装」をしたかったのですが、空き瓶が無ぇ!!!
…仕方が無いので明日買ってきます。



…しかし、ここまで決心しておいてアレだけど、模型において
白っぽい部分のチッピングは黒系
なのに対して
黒っぽい部分のチッピングは白形
が大い気がするのはなんでだろう。塗装行程なんてさほど変わらないと思うのに…。
ホワイトグリントなんて最たる例じゃなかろうか。
といいつつ私にはそれに抗う技量も着想も無いのですがね。



あーそうそう、コミケカタログ確保しました!俄然やる気が出てまいります。
既に初日、二日目、三日目、MRと4分割もしてしまいました。あんな超重量物持ってきたくありませんからねwできるだけ軽く。

ただ、嘆くべきは旅先で我慢しきれずに購入したのでメイトで買ってしまったこと。メロブの特典が欲しかったのだが…。我慢すればよかった。
ROM版も買うかな…。



ではまた

第十四回 改造完了

2009-07-14 14:43:31 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
暑いです。セミが鳴いてます。ここ2、3日で突然湧いてきやがりました。
西ではもうとっくに出現しているのかな?



さて、製作です。
脚部は足首周りに0.5ミリプラ板を貼り足しました。

これだけで脚全体がグッと太くなった気がするのが不思議。

これにて、改造行程全体が完了しました。
以下、写真を並べますね。クリックで拡大です。









素組み版との比較してみました。

写真の撮り方の問題もあるでしょうが、それでも3ミリほど身長、というより胴が長くなってます。





ただ細切りプラ板を貼っただけのディテール追加でも随分変わるもんですねー。


次回はサフ吹きですね。吹くわけではなく塗るのですがw
現在洗浄が終わって乾燥中。



しかし、やっぱりヒザ、ヒジ関節は失敗でしたねー。
何となくまたヘタってきた感があります。

ま、最悪ヒザは固定も考えてもいいかもしれませんねー。本当に最悪の場合ですが。



ではまた

ループしすぎだっつの。

2009-07-12 23:10:27 | 日記
えー京アニはどうしたのでしょうか。ハルヒ二期。
というかDVDどうするつもりなのでしょうか。ハルヒ二期。

エンドレスエイトは好きな話だから楽しみではあったが…これは、ねぇ(苦笑)


新作も見始めましたが、何となく見る気が起きなかったのでうみねこは切りましたw

カナンはよく動いて好き。でも主人公が髪染めて肌焼いた式にしか見えないwwwwww
それにしてもカナンと魔理沙とペリーヌって中の人同じなのね。言われなきゃわかんないぜ。


化物語はとってもシャフト、ってかモロにシャフト。
efはストーリーが澄んでいたからあまり気にならなかったけど。こういうダークな雰囲気の作品にシャフトの演出はある種のエグさを出しますね。時間が経った竹の子の刺身の、あんな感じのエグさが。
案外シャフト演出苦手なのかもな、俺…。

それでも見続けたくさせるのは流石というべきか。
戦場ヶ原のキャラクターがいい感じ。容姿もだけど。さぞかしポニテが似合うことだろう。
ただアレはどちらかというとクーデレでは?あと文房具版アンデルセンwwwwwww

実は戦場ヶ原とルッキーニって中の人同じだったんだね。



さて、

また拾った画像でも貼っていきますね。

まずは、マリのコスプレ。

これはかなりレベルが高いと思う。というか赤フレームメガネの子、好きなんですよねぇ、俺…w


よくあるMS擬人化ですが、これは元のMSのデザインからのアレンジがすごかったので貼りますね。

バウンド・ドック三号機がモチーフなのでしょうが…これはすごいと思う。
あの異形がここまで美しく…って感じ。
最初はFSSのモーターヘッドか?と思ってしまいましたもん。


最近、鴉の心を揺さぶったポニテ。

なんだろうね。とりあえず千早かわいいよね。原作やったことないけど。

っと、原作といえばアイマスSPの新キャラの一人が実は男の子だとか…w
真相はいまだ不明ですが。



最後に、
ついさっき拾った画像。
皆殺……!!?

地味に「かすうどん」も気になりますけどねw
あとは和・韓・中を同時に扱う店自体が謎www


最後にー。
友人に教えてもらったんですが、ガンダム戦記がなかなか面白そうです。
コチラPV

最初は七号機とか、イフリート・ナハトの主兵装がコールドブレードとかで「新設定持ち込みすぎだなぁ」と思っていたのですが、これは悪くなさそうですね。時系列もU.C.0081と年表の空白地帯だし。




さて、日常の話が全く出ていませんが、まぁいいですよねw




ではまた

第十三回 復帰早々…

2009-07-12 00:19:59 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えーそろそろ塗装に移りたいところですね。


とりあえず復帰後第一号です。

まず、「スモークディスチャージャーをつけよう」と思って、家を漁ったらヒルドルブにいいサイズのがついてました。

スケールも同じですし、本当にこのサイズはジャスト。

…でもこれを使うとヒルドルブのほうが浮いてしまう。じゃあパーツ注文かなーなんて思ったらどうやらEXモデルはパーツ単位での注文ができないようで。
Gランナー一枚1500円♪なんだそれ。ふざけろw


なので、仕方が無いので1ミリプラ板と0.8ミリ真鍮線で自作しました。
2週間のブランクのリハビリにしては荒療治ですw

最後の一本は諦めました(苦笑)
同時にもう一組作るのも諦めましたw

半ば無理矢理ですが、形になったので良しとします。



あとは腰とか、肩とかに例によって細切れプラ板をペタペタと。



残っている脚部と武器を終わらせれば塗装に入れそうです。



それと、「染めQ」確保して参りましたー。
他で代用できるような気はしますが、クリーナも購入。セットで1000円超えるとかもうね…w
ついでにエナメル溶剤の代わりに使えばプラが割れるのを比較的抑えられるというテレピンも購入。


ただ、なんとなく「ウォッシングは油絵の具でよくね?」と思えてきた今日この頃。
HJでいつか一戸氏が61式戦車を作った際に使用してましたよね。やってみようかな?



さて、
何とか明日中には終わらせたいところ。





ではまた

俺、この夏はやりたいことをやり倒すって決めたんだ…!

2009-07-09 21:03:13 | 日記
ちわっす!!!

えーなんでのっけからこんなハイなんだ鬱陶しいぞ暑苦しいぞむさ苦しいぞ寄るな、散れ、来るな、帰れの大合唱が聞こえてきそうです。あーよく聞こえるぜぇ♪



まぁ、なんで序盤から赤字大文字太文字なのかなんて私にもよくわからんのですよ。
多分、試験が終わったのと二週間我慢した分いいものが見れたからだと思う。この辺は後述。



えー、試験終了いたしましてしばらく勉強を忘れてぱぁーっ☆と輝いている鴉です。ヘン、どうせ土曜日から試験返却ですよーだ。
でもまぁ、…今回も結果はトントンかなぁ。それより悪いかも(汗)
あ、でも世界史は頑張りました。



さて、今日は午後から友人とヱヴァ:破を見てきましたー☆

ストーリーのほうはネタバレされると困る方も多いと思うので控えますが。うん。待った甲斐があった。
ストーリーも、なかなか映画らしく緩急、感情の起伏を大きく作ってていいと思う。特に(反転:三号機にアスカが乗ったりとか。三号機暴走のタイミングが上手すぎると思う

あとは、やっぱりTV版では予算とか時間とか技術の都合で甘くならざるを得なかった部分を徹底的に作りこんでくれているところでしょうか。さながら“序”のラミエルのように。


オススメです。多分明日もう一回観てきます。


あ、それで今日の戦利品。

ヱヴァ:破のパンフと島田フミカネの画集です。

パンフはシールで封がしてありましたw

さらに中にも袋とじページと、よっぽど劇場で実際に見て驚いて欲しいんだなぁ、と思いました。うーん、こういうところにもスタッフの魂って表われるのかなぁ。


フミカネ氏の画集は、モノ自体は1年ほど前に出ていたのですが、散々迷って今日ようやく買いました。むしろまだ残っていたのに軽く驚きw
中はもうメカ少女満載で私ゃウハウハですよーwwwww
うん、なんでもっと早く買わなかったんだろう。




さて、とりあえず今から一睡して撮りためたアニメの視聴にうつりますかね。
新作は「CANAAN」と「化物語」と「うみねこ以下略」をチョイスしました。





陸戦型ガンダムも製作再開しないといけませんねー。







ではまた