クリストファー・ノーランの作品が大好き。
とっかかりは「フォロウィング」。
1998年に製作で全編モノクロ映像。
いわゆるサスペンスものであり、独特の時間軸を入れ替えてストーリーを展開させる技法を使っているところがすごいと感じた。
この作品のツボを言うと、何回見てもその度に受け取り方や感想はコロコロと変わることであろう。
なので複数回見ることをおすすめする。
まあ、デビュー作でこの完成度。
低予算で作られているのにそれを感じさせない驚愕の映像センス。
ちなみに、フォロウィング以外の「メメント」、「インソムニア」、「バッドマン」、「プレステージ」もいい。
もうひとつは「地球が静止する日」。
最初に言うと、これは本格的SF映画ではない。
キアヌ・リーヴスとジェニファー・コネリー共演の凡庸な映画だ。
あらすじーある日、謎の巨大な球体が地球に飛来、アメリカ政府が厳戒態勢を敷く中、宇宙からの使者クラトゥ(キアヌ・リーヴス)がセントラルパークに降り立つ。あらゆる分野の専門家を集めた対策チームが組織され、亡き夫の連れ子ジェイコブと2人暮らしの生物学者ヘレン(ジェニファー・コネリー)も強制的に招集される。やがて軍の施設でクラトゥに対する尋問が試みられるが、クラトゥは特殊な能力で拘束を解くと施設から姿を消してしまう。クラトゥの目的も判らぬまま世界中がパニックとなる中、クラトゥは協力者にヘレンを選び接触を図る。そしてついに、ヘレンはクラトゥから衝撃の事実を告げられるのだったが…。
この映画は、「宇宙人の地球征服」ものではなく、地球環境保護を訴える真面目な作品である。
そして1951年のロバート・ワイズの映画「地球の静止する日」のリメイク版だ。
このオリジナルは冷戦や核戦争というテーマが忍ばせてあった。
そもそも、スペースマン・クラトゥが地球に来た理由は「原子力エネルギーを正しく使うことを地球人に警告すること」であった。
リメイク版はこれに加えて「自然界との対立」というテーマが新たに付加されている。
英題は「The Day the Earth Stood Still」。
つまり、地球環境保護の必然性を認識して、人類が立ち止まった日という意味だ。
「Human」ではない。あえて「The earth」であることから、人類のふるさととしての地球が、人類にとっての存在価値を一時停止した日のことでもある。
その日、危ういところで、地球存続のために人類が亡びるところだったのだ。
しかし幸いにも、一人の女性の熱意によって、地球はその「存在価値」を復活させた、という話。
庵野秀明がこの映画のファンで、テレビ版「新世紀エヴァンゲリオン」に、そのオマージュを使っていることは有名で、第拾壱話のサブタイトルは「The Day Tokyo-3 Stood Still」である。
蛇足だが、1951年版が日本のテレビで流れた時(1971年)の邦題は「SF地球最後の日」である。
また「地球が静止した日」(The Day the Earth Stopped)という、米アサイラム者制作のOVAもある。
これは2008年版のモックバスターであるが、非常にややこしい。



オワリカラ「ドアたち」PV【高画質】 - YouTube
佐藤竹善 - 生まれ来る子供たちのために - YouTube
とっかかりは「フォロウィング」。
1998年に製作で全編モノクロ映像。
いわゆるサスペンスものであり、独特の時間軸を入れ替えてストーリーを展開させる技法を使っているところがすごいと感じた。
この作品のツボを言うと、何回見てもその度に受け取り方や感想はコロコロと変わることであろう。
なので複数回見ることをおすすめする。
まあ、デビュー作でこの完成度。
低予算で作られているのにそれを感じさせない驚愕の映像センス。
ちなみに、フォロウィング以外の「メメント」、「インソムニア」、「バッドマン」、「プレステージ」もいい。
もうひとつは「地球が静止する日」。
最初に言うと、これは本格的SF映画ではない。
キアヌ・リーヴスとジェニファー・コネリー共演の凡庸な映画だ。
あらすじーある日、謎の巨大な球体が地球に飛来、アメリカ政府が厳戒態勢を敷く中、宇宙からの使者クラトゥ(キアヌ・リーヴス)がセントラルパークに降り立つ。あらゆる分野の専門家を集めた対策チームが組織され、亡き夫の連れ子ジェイコブと2人暮らしの生物学者ヘレン(ジェニファー・コネリー)も強制的に招集される。やがて軍の施設でクラトゥに対する尋問が試みられるが、クラトゥは特殊な能力で拘束を解くと施設から姿を消してしまう。クラトゥの目的も判らぬまま世界中がパニックとなる中、クラトゥは協力者にヘレンを選び接触を図る。そしてついに、ヘレンはクラトゥから衝撃の事実を告げられるのだったが…。
この映画は、「宇宙人の地球征服」ものではなく、地球環境保護を訴える真面目な作品である。
そして1951年のロバート・ワイズの映画「地球の静止する日」のリメイク版だ。
このオリジナルは冷戦や核戦争というテーマが忍ばせてあった。
そもそも、スペースマン・クラトゥが地球に来た理由は「原子力エネルギーを正しく使うことを地球人に警告すること」であった。
リメイク版はこれに加えて「自然界との対立」というテーマが新たに付加されている。
英題は「The Day the Earth Stood Still」。
つまり、地球環境保護の必然性を認識して、人類が立ち止まった日という意味だ。
「Human」ではない。あえて「The earth」であることから、人類のふるさととしての地球が、人類にとっての存在価値を一時停止した日のことでもある。
その日、危ういところで、地球存続のために人類が亡びるところだったのだ。
しかし幸いにも、一人の女性の熱意によって、地球はその「存在価値」を復活させた、という話。
庵野秀明がこの映画のファンで、テレビ版「新世紀エヴァンゲリオン」に、そのオマージュを使っていることは有名で、第拾壱話のサブタイトルは「The Day Tokyo-3 Stood Still」である。
蛇足だが、1951年版が日本のテレビで流れた時(1971年)の邦題は「SF地球最後の日」である。
また「地球が静止した日」(The Day the Earth Stopped)という、米アサイラム者制作のOVAもある。
これは2008年版のモックバスターであるが、非常にややこしい。



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