前にも、マドリッドの3匹が通っていた学校のお庭に
植わっていて、写真を載せたことがあるのですが、
どの記事か見つからなくって・・・。
gooの検索機能はイマイチです。。。
アルベルカに来てから、一番最初に見つけたお花でした。
たしか、12月の半ばにぽかぽかした日があって、家の近所を
うろうろしているときに、1輪咲いているのを見つけて
写真に撮ったんです。
その後、雪が降ったり雨が降ったりで、寒い日が続いていたので、
あまりうろうろしてなかったので、お花が咲いているのには
気づかなかったのですが、最近また、咲き出しているようです。
先日は、昨日の記事に載せた水仙が咲いている横で、つぼみを見つけました。
それが、今日見たら、咲いてました。
(この写真は別のところで撮ったものかも・・・)
アルベルカは、石垣が多いので、この草が本当にあちこちに生えてます。
名前が思い出せなくて、調べてみたら、やっと分かりました。
このお花の名前は、日本語で姫蔓日々草だと思います。
(姫がつかない、蔓日々草かも知れません・・・)
スペイン語では、たぶん、ビンカ・メノール。(Vinca Menor)
英語では、ペリウィンクル。(Periwinkle)
検索したら、地中海沿岸原産の植物だそうで、古くから、
薬として使われていたようです。
『 ツルニチニチソウ 』
「ヨーロッパの民間療法では血圧を下げたり、催吐薬として用いられているそうですが、
催吐薬というのはアレですね。飲むとたまらずゲロを吐いてしまうという、そういう薬の
ことですよね。それってもしかして、ただの毒なんぢゃないか?…という気がしないでも
ないんですが、ま、 “毒と薬は紙一重” という言葉もあることですしね。」
薬(毒)用植物園 18
「抗がん剤はもともとはツルニチニチソウ(Vinca rosea)から抽出されたもののようです.
ビンブラスチン(=vincaleukoblastine,ビンカからとれた白血球毒?),ビンクリスチン
などの成分が抗腫瘍薬として使われているようです.ビンポセチンという脳循環改善薬も
この成分から導かれたもののようです.薬自体はかなりむかしからあったようです.」
ヒメツルニチニチソウについて - 「健康食品」の安全性・有効性情報
「ヒメツルニチニチソウおよびその成分であるビンカミンについて脳循環代謝や、
認知機能に及ぼす影響を検討した論文を検索したところ、いずれも医薬品製剤としての
ビンカミン、あるいはビンカミンの誘導体であるビンポセチン(vinpocetine)などを
用いた研究(PMID:12535455) (PMID:10383479) (PMID:6349963)であり、食品素材としての
ヒメツルニチニチソウについては、現時点では信頼できるデータが不充分であることが
わかりました。」
前に調べたときには、古い民間療法のことには気づいていましたが、
「がんに効く」の部分は知りませんでしたから、驚き!
身近に「がんに効くもの」があると知ると、ついつい試してみたくなるので、
葉っぱを煎じて飲んでみようかなぁ~なんて思いましたが、やめた方が良さそう。。。
前に調べた、アミグダリンが含まれていて、枇杷の葉灸が良いときいたので、
密かに、枇杷の木を探しているのですが、まだ見つけていません。
枇杷の葉灸したり、枇杷の葉茶を自分で作ろうと思っているのです。
(マドリッドにいるときには、学校の隣のお庭に植わっていたので、
毎日のように見ていたのに・・・、残念!)
柿の葉茶も良いそうなので、柿の木は、前に出会ったアントニオおじさんの
農園にあると言っていたので、葉っぱが出てきたら、少しもらって、
柿の葉茶を作ってみようか、なんて思っています。
それと、アミグダリンが含まれる、梅や桃の木はあるから・・・。
wikiによると・・・
「主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、葉などに含まれる。」
「例えば癌(悪性腫瘍)に効く成分とされる事があるが、米国国立癌研究所(NCI)[1]によると、
癌への治療や改善、延命などに対して効果が無く、逆に青酸中毒を起こし死に至る恐れが
ある事を指摘している」
話題の食品成分の科学情報:アミグダリンについて
「 アミグダリンについては、俗に「アミグダリンはビタミンの一つ」
「アミグダリンの欠乏ががんや生活習慣病の原因となる」「アミグダリンは
がん細胞だけを攻撃する」などとうたわれています。これらの科学的根拠は現時点で
確認できていない、あるいは否定されているにも関わらず、アミグダリンの効果を
強調した健康食品が後を絶ちません。
アミグダリンは日常摂取しているウメ加工品の仁にも微量ながら含まれていますが、
食品として常識的な量を摂取する場合には健康被害の危険性はそれほどないと考えられます」
サプリメントとして、多量摂取は危険だけれど、食品として摂るなら、
大丈夫ってことのようだから、試してみなくては・・・!
梅や桃の木は、近所で見かけるから、持ち主の人に頼んでみようっと。
煎じ茶とか、飲めるんだろうか・・・。
種の中の仁をひたすら食べる?
先週、抜糸をした後から、時々中の傷が痛みます。
痺れは少しずつ収まってきてるような気がします。
脇の下の腫れは、相変わらず。。。
ボールを挟んでいる感じがして、違和感。。。
春ウコンを、何度か飲むようにしてる。
今のところそれだけ。。。
後は、日光浴とお散歩。
2件隣の桜の木の横に植わっている木。
つぼみがかなり膨らみつつあります!
でも何の木でしょうか?
夫曰く、アーモンドということですが・・・。
横の桜の木は、まだ芽が小さいです。
気になる記事リンクをいくつか・・・。
◆どくたーこにぃ~さんの、【心の闇を受け入れると、闇が輝き始める】
◆とおこさんの、【日記~毎日の何気ないやり取り】
◆Earthanksさんの、【◎地球のハート宇宙より◎ 人とマグマと明日の惑星配列】
◆ルナ☆さんの、【光と闇との二重契約 (2/22)】
◆上関原発建設反対・祝島関連のツィート
22/02/2011
晴れ。久しぶりの夜明けと夕暮れを見ました。
ニュージーランド南島・クライストチャーチで地震。M6.3
日本人語学留学生などにも被害・・・。
フィリピンでは火山爆発・・・。
今日は、222(ニャンニャンニャン)の日!
だから一番上の写真は、お隣のにゃぁ♪
夕方、突然、パラボラ・アンテナの調整に来てくれて、よく見えるようになった。
かなりずれてたんだって・・・。
風や雨でずれるって、どういうこと?
最初の設置のとき手抜きしたんちゃう?って突っ込みたくなってしまいました。
引っ越してきてからずっと使っていたブターノ・ガスがなくなった。
約2ヶ月半で1本。
1.20
植わっていて、写真を載せたことがあるのですが、
どの記事か見つからなくって・・・。
gooの検索機能はイマイチです。。。
アルベルカに来てから、一番最初に見つけたお花でした。
たしか、12月の半ばにぽかぽかした日があって、家の近所を
うろうろしているときに、1輪咲いているのを見つけて
写真に撮ったんです。
その後、雪が降ったり雨が降ったりで、寒い日が続いていたので、
あまりうろうろしてなかったので、お花が咲いているのには
気づかなかったのですが、最近また、咲き出しているようです。
先日は、昨日の記事に載せた水仙が咲いている横で、つぼみを見つけました。
それが、今日見たら、咲いてました。
(この写真は別のところで撮ったものかも・・・)
アルベルカは、石垣が多いので、この草が本当にあちこちに生えてます。
名前が思い出せなくて、調べてみたら、やっと分かりました。
このお花の名前は、日本語で姫蔓日々草だと思います。
(姫がつかない、蔓日々草かも知れません・・・)
スペイン語では、たぶん、ビンカ・メノール。(Vinca Menor)
英語では、ペリウィンクル。(Periwinkle)
検索したら、地中海沿岸原産の植物だそうで、古くから、
薬として使われていたようです。
『 ツルニチニチソウ 』
「ヨーロッパの民間療法では血圧を下げたり、催吐薬として用いられているそうですが、
催吐薬というのはアレですね。飲むとたまらずゲロを吐いてしまうという、そういう薬の
ことですよね。それってもしかして、ただの毒なんぢゃないか?…という気がしないでも
ないんですが、ま、 “毒と薬は紙一重” という言葉もあることですしね。」
薬(毒)用植物園 18
「抗がん剤はもともとはツルニチニチソウ(Vinca rosea)から抽出されたもののようです.
ビンブラスチン(=vincaleukoblastine,ビンカからとれた白血球毒?),ビンクリスチン
などの成分が抗腫瘍薬として使われているようです.ビンポセチンという脳循環改善薬も
この成分から導かれたもののようです.薬自体はかなりむかしからあったようです.」
ヒメツルニチニチソウについて - 「健康食品」の安全性・有効性情報
「ヒメツルニチニチソウおよびその成分であるビンカミンについて脳循環代謝や、
認知機能に及ぼす影響を検討した論文を検索したところ、いずれも医薬品製剤としての
ビンカミン、あるいはビンカミンの誘導体であるビンポセチン(vinpocetine)などを
用いた研究(PMID:12535455) (PMID:10383479) (PMID:6349963)であり、食品素材としての
ヒメツルニチニチソウについては、現時点では信頼できるデータが不充分であることが
わかりました。」
前に調べたときには、古い民間療法のことには気づいていましたが、
「がんに効く」の部分は知りませんでしたから、驚き!
身近に「がんに効くもの」があると知ると、ついつい試してみたくなるので、
葉っぱを煎じて飲んでみようかなぁ~なんて思いましたが、やめた方が良さそう。。。
前に調べた、アミグダリンが含まれていて、枇杷の葉灸が良いときいたので、
密かに、枇杷の木を探しているのですが、まだ見つけていません。
枇杷の葉灸したり、枇杷の葉茶を自分で作ろうと思っているのです。
(マドリッドにいるときには、学校の隣のお庭に植わっていたので、
毎日のように見ていたのに・・・、残念!)
柿の葉茶も良いそうなので、柿の木は、前に出会ったアントニオおじさんの
農園にあると言っていたので、葉っぱが出てきたら、少しもらって、
柿の葉茶を作ってみようか、なんて思っています。
それと、アミグダリンが含まれる、梅や桃の木はあるから・・・。
wikiによると・・・
「主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、葉などに含まれる。」
「例えば癌(悪性腫瘍)に効く成分とされる事があるが、米国国立癌研究所(NCI)[1]によると、
癌への治療や改善、延命などに対して効果が無く、逆に青酸中毒を起こし死に至る恐れが
ある事を指摘している」
話題の食品成分の科学情報:アミグダリンについて
「 アミグダリンについては、俗に「アミグダリンはビタミンの一つ」
「アミグダリンの欠乏ががんや生活習慣病の原因となる」「アミグダリンは
がん細胞だけを攻撃する」などとうたわれています。これらの科学的根拠は現時点で
確認できていない、あるいは否定されているにも関わらず、アミグダリンの効果を
強調した健康食品が後を絶ちません。
アミグダリンは日常摂取しているウメ加工品の仁にも微量ながら含まれていますが、
食品として常識的な量を摂取する場合には健康被害の危険性はそれほどないと考えられます」
サプリメントとして、多量摂取は危険だけれど、食品として摂るなら、
大丈夫ってことのようだから、試してみなくては・・・!
梅や桃の木は、近所で見かけるから、持ち主の人に頼んでみようっと。
煎じ茶とか、飲めるんだろうか・・・。
種の中の仁をひたすら食べる?
先週、抜糸をした後から、時々中の傷が痛みます。
痺れは少しずつ収まってきてるような気がします。
脇の下の腫れは、相変わらず。。。
ボールを挟んでいる感じがして、違和感。。。
春ウコンを、何度か飲むようにしてる。
今のところそれだけ。。。
後は、日光浴とお散歩。
2件隣の桜の木の横に植わっている木。
つぼみがかなり膨らみつつあります!
でも何の木でしょうか?
夫曰く、アーモンドということですが・・・。
横の桜の木は、まだ芽が小さいです。
気になる記事リンクをいくつか・・・。
◆どくたーこにぃ~さんの、【心の闇を受け入れると、闇が輝き始める】
◆とおこさんの、【日記~毎日の何気ないやり取り】
◆Earthanksさんの、【◎地球のハート宇宙より◎ 人とマグマと明日の惑星配列】
◆ルナ☆さんの、【光と闇との二重契約 (2/22)】
◆上関原発建設反対・祝島関連のツィート
22/02/2011
晴れ。久しぶりの夜明けと夕暮れを見ました。
ニュージーランド南島・クライストチャーチで地震。M6.3
日本人語学留学生などにも被害・・・。
フィリピンでは火山爆発・・・。
今日は、222(ニャンニャンニャン)の日!
だから一番上の写真は、お隣のにゃぁ♪
夕方、突然、パラボラ・アンテナの調整に来てくれて、よく見えるようになった。
かなりずれてたんだって・・・。
風や雨でずれるって、どういうこと?
最初の設置のとき手抜きしたんちゃう?って突っ込みたくなってしまいました。
引っ越してきてからずっと使っていたブターノ・ガスがなくなった。
約2ヶ月半で1本。
1.20
神戸でもたくさん見られるようになりました。
花は5月くらいから咲きますので、ラアルベルカのほうが温かいようですね。
この数日は温かく、各地で梅が咲き始め、その周囲はかぐわしき匂いが充満しています。
コブシ、モクレンの花芽が大きくなり、ユキヤナギも膨らんできました。
今日は、テントウムシも見られました。
ほんと生命力が強いです。
暖かいから咲いているわけではなくて、姫蔓日々草は、ツルニチニチソウよりも寒さに強いのだそうです。
ユキヤナギは、学校へ行く途中の川岸で、見つけてから、毎日通るたびに観察しています。
今朝みたら、やっぱりアーモンドでした。去年の実が残ってたので分かりました。そして、2,3輪咲いてました。
写真撮ったけれど枝の上の方だったので、うまく撮れませんでした。残念!