3匹の子豚との日々 =DIAS CON MIS TRES CERDITOS=

スペインSpainのサラマンカSalamancaのラ・アルベルカLa Albercaから不定期につづります。

「心に太陽を持て」

2014-01-04 06:35:09 | Hymne a l'amour
2014年が始まって、3日め・・・。
相変わらず、雨降りが続いています・・・。
私の、のど風邪も相変わらずです。。。
咳が出ると、喉がひりひりするので、できるだけ
話をしないように心がけてますが、ずーっと一日中
黙っているわけにもいきませんからねぇ~、
一進一退って感じです。。。

クリスマスの前後にのどの調子が悪かったけれど
良くなったので治ったとばかり思っていたら、今度は
そのときよりも、咳が出る分、症状がきついので、
ちょっと、しんどいです。。。

今日は、午前中、仕事関係の支払いがあり、
銀行へ行って、ついでに買い物をして、家に戻って
メールをチェックしたら、また銀行へ行かなくては
いけなくなって、午前中に2度も銀行でした。
ネットでもできるし、ATMでもできるのですが、
窓口の人にやってもらうほうが、いいなぁ~って思って
しまうまだちょっぴり前時代的な部分が残ってます(笑)

で、戻ったら、お昼のご飯でまたどたばた・・・。
お昼を終えてしばらくしたら、前の家のお隣さんから
電話で、お孫さんからのお誘い。。。



下の二人が遊びに出かけて、ちょっと家の中が静かになって、
ボーっとしていたら、突然、タイトルの言葉が降ってきました。
降ってくるというのが、正しいのか、湧いてくるというのが
正しいのか、どちらか分かりませんが・・・(笑)

で、創作ブログに記事を書いたので、シェアします。

【転載開始】

『心に太陽を持て』

ふと、思い出したというか、頭に浮かんだので。。。

たしか、何かのドラマで耳にした覚えが
あったので、検索したら、「おひさま」でした。。。
『詩:『心に太陽を持て』 フライシュレン(山本有三訳)(朝ドラ:おひさま)』


心に太陽を持て
嵐が吹こうと 吹雪が来ようと
天には黒雲 地には争いが絶えなかろうと
いつも心に太陽を持て

唇に歌を持て 軽く朗らかに
自分の務め 自分の暮らしに
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも唇に歌を持て

苦しんでいる人 
悩んでいる人には
こう励ましてやろう

勇気を失うな
唇に歌を持て
心に太陽を持て


ドイツの詩人ツェーザル・フライシュレンによるもので、
(CasarFlaischlen 1864年5月12日~1920年10月16日)
日本では山本有三訳として知られているそうです。

あのドラマのシーンなんとなく、覚えてます。
お兄さんの本を見たとき出てきた詩。。。

あの時、私がいつも思っていることが
詩になって出てきて、びっくりしました。
たしか、あの時も調べたはず。。。
でも、すっかり忘れていました。。。
こんなに有名な詩だとは、驚き。。。


この詩そのままじゃないけれど・・・。
素敵な合唱曲を見つけてしまいました。

『東北地方太平洋沖地震で被災されたすべての皆さんへ(くちびるに歌を持て)』
Youtube動画へ




【転載終了】



心に太陽に唇に歌に勇気・・・
そして、誰かを励ます言葉・・・

すべてのモチーフにうるうるしちゃいます。。。

先日記事にした、ガンジーの遺言詩にもつながるし、
マザーテレサの祈りの言葉にもつながります。。。

2013年最後に書いた記事でシェアをした
「ありがとうございます」の言葉の意味ですが、
あの時は、一年の感想とともに載せただけでしたが、
昨日、創作ブログに、説明を加えて記事を書きました。
「心に太陽を持て」との関連も感じるので、こちらでも
シェアをします。


【転載開始】



『ありがとうございます』

知り合いのブログで見つけた素敵な言葉。
非公開記事だったので、リンクもお名前も書きませんが、
多くの人に知ってもらいたいので、シェアさせていただきます。
(快く転載OKしていただきありがとうございます・・・)


【転載開始】

≪ありがとうございます≫ の

 「あ」は、あける、あかるい、など光が満ちあふれた発声。

 「り」は、春夏秋冬の宇宙の法則=周期を繰り返す無限の「らせん状」からの意。

 「が」は、“か”をだぶらえて「輝く」・・

 「とう」は、「十字」。縦横の組みあわせ・・両極を組みあわせてひとつの
       ものを作ります(男女 光と影 左右 表と裏 陰陽など・・)

 「ご」は、“こ”→凝り固まる(物質になり魂となっていく)

 「ざ」は、“さらさら”流れる命の移り変わり

 「い」は、生きている“命”が輝いて躍動しているの“い“

 「ま」は、「まったきな、完全な」の意

 「す」は、「ま」と「す」を合わせると“かならず増える”
      今現れたものが、より大きく良くなる、増える、栄えるの「ます」。

「ありがとうございます」っていう言葉は
宇宙のエネルギーがいっぱいに詰まった言葉なんですね。

【転載終了】


感謝しましょうとか、巷ではやっていて、
世の中、感謝の安売り状態って気もしますが、
それでも、やっぱり、「ありがとうございます」という
言霊はすばらしいものだなぁ~って。。。

「作り笑いでもストレスが和らぐ」という記事
あるくらいですから、「ありがとうございます」を
連発したら、世の中のストレスも和らいで
明るい未来に近づくんでしょう、きっと。。。

また、脳は、主語を認識しないそうですから、
他者に向けて発した感謝も自分へのもの
として認識してしまうんでしょうね。。。

そう思ったら、とにかく、感謝、感謝、
「ありがとうございます」ですね!

感謝じゃなくても、ネガティブな言葉よりも
ポジティブな言葉を使うことを心がけたり
発想を意識するだけで、自分自身も
環境も、少しずつ変わってくるんじゃないかと
思います。。。


関連記事
『言葉の力、思いの力』



第一段階は、これでいいのですが・・・。
実は、第二段階、段三段階と続きがあるようです。。。

『神は愛だでは「奇魂」が育たずに、魂がハート型で良心神が解らず』
「愛では魂が丸くならないでハート型になる…幸魂は愛の働きです。
奇魂は智証とかの学びの働きです。聖者と呼ばれる存在の方は、
この奇魂がよく働いていたのです…」

第二段階、段三段階へと進むためには、
知識と理性と客観性、そして経験を通じて魂への落とし込みが
必要なのではないかと感じます。

関連記事
『意識と感情と経験と知識』
『意識x感情x経験x知識2』

ここで終わり、というわけじゃなくて、
魂の修行は延々と続くようです。。。

【転載終了】


なんか、今日は、転載2連発で、だらだらと長いわりに手抜きですが・・・。
体調もいまいちなので、これで終わりにします。。。

長い記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございます~♪


3/1/2014
12.3(旧暦のひふみ)

雨が小降りになって、寒さが和らいだような気も・・・。
でも明日は雪という噂も・・・。
さぁ、どうなるでしょう。

今夜は、しぶんぎ座流星群が極大らしいのですが、
雨降ってるから・・・・見えないでしょうね・・・。
でも、雲の上で、たくさん流星の雨が降っているのでしょうね・・・。


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