雪の黒斑山、昨シーズンは浅間山の活動が盛んで立ち入り禁止になっていました。
今年こそは真っ白な浅間山を間近にみたいと出かけました。
昨日の雨もやんで、天気予報は晴れ
小諸のインターを降りて国道に向かう道から
浅間山を囲む峰々が見えています。
振り返れば遠くに富士山も望めます。
チェリーパークラインを登っていくと、途中から雪をかぶった道になりました。
間もなく車坂峠へ到着。
ビジターセンター前の駐車場に車を止めスタートです。
峠から雪道を歩き始める。
柔らかい雪にはトレースができていて
スノーシューもアイゼンも付けずに登って行けます。
天気は今のところ上々・・・
樹林が切れて南側の展望
雲海が浮かぶ佐久の盆地
車坂山を越えたあたり
黒斑の方角は雲に覆われています。
空全体、雲の割合が増えてきているのが気がかり。
八ヶ岳連峰
八ヶ岳、車山、美ヶ原、さらに奥には北アルプスの姿も見えています。
今年の2月に登った水ノ塔山、やはり上の方は雲がかかっています。
尚も雪の斜面を登ってゆきます。
こちらも前のシーズンにスノーシューで歩いた高峯山
森をいったん抜けて広い雪の斜面
北西の方向には四阿山
ここからさらに森の中を登って行きます。
針葉樹の深い森
雪をかき分け登っていく
まもなく避難小屋前を通って外輪山を形成する稜線に出ます。
雲の高さに入ったようで景色がかすむ。
青空はどこへ行ってしまったのか。
ここからはもう浅間山が大きく見えるはずですが、
視界は白く閉ざされています。
崖の縁をたどる登山路を黒斑山頂に向けて歩き始めます。
カルデラの中に切れ落ちた谷間を見下ろしながら
ローソクのように立つ岩
モノトーンの世界に浸っております
一旦森の中に入り
開けたところに出ました。
トーミの頭です。
先行した男性から「カモシカがいるよ」と教えてもらいましたが
このときはガスの中に何も見えず。
流れる霧に見え隠れするピーク
時折雲の切れ目からわずかにのぞく太陽と青い空
雲が消えてくれることを祈りながら山頂に進みます。
続く
今年こそは真っ白な浅間山を間近にみたいと出かけました。
昨日の雨もやんで、天気予報は晴れ
小諸のインターを降りて国道に向かう道から
浅間山を囲む峰々が見えています。
振り返れば遠くに富士山も望めます。
チェリーパークラインを登っていくと、途中から雪をかぶった道になりました。
間もなく車坂峠へ到着。
ビジターセンター前の駐車場に車を止めスタートです。
峠から雪道を歩き始める。
柔らかい雪にはトレースができていて
スノーシューもアイゼンも付けずに登って行けます。
天気は今のところ上々・・・
樹林が切れて南側の展望
雲海が浮かぶ佐久の盆地
車坂山を越えたあたり
黒斑の方角は雲に覆われています。
空全体、雲の割合が増えてきているのが気がかり。
八ヶ岳連峰
八ヶ岳、車山、美ヶ原、さらに奥には北アルプスの姿も見えています。
今年の2月に登った水ノ塔山、やはり上の方は雲がかかっています。
尚も雪の斜面を登ってゆきます。
こちらも前のシーズンにスノーシューで歩いた高峯山
森をいったん抜けて広い雪の斜面
北西の方向には四阿山
ここからさらに森の中を登って行きます。
針葉樹の深い森
雪をかき分け登っていく
まもなく避難小屋前を通って外輪山を形成する稜線に出ます。
雲の高さに入ったようで景色がかすむ。
青空はどこへ行ってしまったのか。
ここからはもう浅間山が大きく見えるはずですが、
視界は白く閉ざされています。
崖の縁をたどる登山路を黒斑山頂に向けて歩き始めます。
カルデラの中に切れ落ちた谷間を見下ろしながら
ローソクのように立つ岩
モノトーンの世界に浸っております
一旦森の中に入り
開けたところに出ました。
トーミの頭です。
先行した男性から「カモシカがいるよ」と教えてもらいましたが
このときはガスの中に何も見えず。
流れる霧に見え隠れするピーク
時折雲の切れ目からわずかにのぞく太陽と青い空
雲が消えてくれることを祈りながら山頂に進みます。
続く
土曜日は宇都宮の低山からも富士山が見えたそうです。
残念ながら1日違いでした。
奥行き感がある良い写真ですね~。