本当は土曜日に出かけようと思っていたのですが、
金曜日の晩に飲みすぎまして・・・
でも怪我の功名、
日曜日は早起きするかいのあった天気でした。
本栖湖畔に車を止めて出発。
でももう少し奥にも駐車場はありました
ちょっと余分に歩きましたがそれも苦にならない爽やかな朝です。
ゆく手に竜ヶ岳
こうして見上げるとなんということは無い平凡な姿。
でもその上に素晴らしい景色が待っています。
実はここに登るのは2度目なんですが、前回はちょっと曇り気味でしたので
この青空はとてもうれしい。
本栖湖畔からまっすぐ山頂に向かう裏ルート?を登りに
尾根沿いの長めのよいルートを下りにしました。
斜面の木々にはまだ葉がつく前。
所々に桜が目立っています。
登山口
木の階段から始まります。
ボリューム感のある木
天を支えているかのようです
直登ルートといっても、道はジグザグに歩きやすくついています。
しばし枯れ葉の道を行くとベンチがありました。
前に来た時はもっと下草が生えていて
賑やかだったのですが、今はまだ春浅くひっそりとしています。
駐車場にはもっと車が止まっていたのですが
こちらのルートから登っているのは自分だけ?
とても静かな山道です。
こうした樹木の力強い造形が面白い
枯れ葉の隙間から南アルプスが見えました!
白根三山
悪沢岳、奥には荒川岳
白くたおやかな峰
やがて道は笹に覆われてきます
所々木の階段、それも壊れていたり倒木があったり
ちょっと歩きにくくなります。
眼下に本栖湖、はるかにそびえる白根三山
やがて森の上に出ました。
一面笹原の広がる開放感あふれる稜線
本命の富士山が正面に
続きます
金曜日の晩に飲みすぎまして・・・
でも怪我の功名、
日曜日は早起きするかいのあった天気でした。
本栖湖畔に車を止めて出発。
でももう少し奥にも駐車場はありました
ちょっと余分に歩きましたがそれも苦にならない爽やかな朝です。
ゆく手に竜ヶ岳
こうして見上げるとなんということは無い平凡な姿。
でもその上に素晴らしい景色が待っています。
実はここに登るのは2度目なんですが、前回はちょっと曇り気味でしたので
この青空はとてもうれしい。
本栖湖畔からまっすぐ山頂に向かう裏ルート?を登りに
尾根沿いの長めのよいルートを下りにしました。
斜面の木々にはまだ葉がつく前。
所々に桜が目立っています。
登山口
木の階段から始まります。
ボリューム感のある木
天を支えているかのようです
直登ルートといっても、道はジグザグに歩きやすくついています。
しばし枯れ葉の道を行くとベンチがありました。
前に来た時はもっと下草が生えていて
賑やかだったのですが、今はまだ春浅くひっそりとしています。
駐車場にはもっと車が止まっていたのですが
こちらのルートから登っているのは自分だけ?
とても静かな山道です。
こうした樹木の力強い造形が面白い
枯れ葉の隙間から南アルプスが見えました!
白根三山
悪沢岳、奥には荒川岳
白くたおやかな峰
やがて道は笹に覆われてきます
所々木の階段、それも壊れていたり倒木があったり
ちょっと歩きにくくなります。
眼下に本栖湖、はるかにそびえる白根三山
やがて森の上に出ました。
一面笹原の広がる開放感あふれる稜線
本命の富士山が正面に
続きます
私が登ったのは本栖湖オートキャンプ場からです。
地図を見ましたが、そのコースしか出ていないような気がしますが・・・
http://homepage2.nifty.com/mfa/courseguide3.htm
ネットで調べたら同じくこちらに名前の由来がありました。溶岩が流れ込んだ湖から、その主の竜が出てきてこの山に登ったとのことです。流れる溶岩を竜に見立たのかとも想像いたします。
http://homepage2.nifty.com/mfa/courseguide3.htm