ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアリオン 小倉11R 小倉大賞典 芝1800m

2016年02月21日 | レッドアリオン

橋口先生に最後の重賞をプレゼント出来るか

そんな記念になるかもしれないレースであるし、

最終追い切りのアリオンくんの様子から、

やってくれるんじゃないかとの期待感から遥々小倉へ遠征です

この日は日差しは凄く良かったんですが、風が強く外にいると寒い寒い

 

そうそう今回はアリオン幕が3枚も登場

レッドアリオンレッドアリオン
レッドアリオン

いつも橋口厩舎の横断幕を張っている方のそばに張らせてもらいました

厩舎カラーのグリーンが並びます

レッドアリオンレッドアリオン

さてこの日のアリオンくんのパドックでの様子は、

馬体重は前走よりマイナス2キロの484キロ。

スッキリしていて、毛艶もよく、踏み込みもハキハキしていて、

体調はほんと良さそうに見えました

ただ最近よく見せていたクビ曲げがなかったですねぇ

レッドアリオン

どうしたアリオン

らしくないんじゃない

レッドアリオン

でも甘える感じの雰囲気はありましたね

レッドアリオン

あと尻っぱね2回ほどしてましたけど

アリオンくんの調子の良さのバロメーターの一つです

レッドアリオン

そして甲斐助手のなでなで

レッドアリオン

この日も息子さんの慎介調教師が登場

すっかり先生は現場に来られなくなっていますね

クラブから転厩とかのアナウンスは全然ないし、

おそらく引き続き橋口厩舎になるんでしょうかね

レッドアリオン

川須くん騎乗。

今日もよろしく

レッドアリオン

返し馬はラチ沿いをびゅーー

 

内枠に入ったし、揉まれないためにも逃げるかなぁっとレース前は思ってました。

スタートは抜群でも悪すぎるわけでもなかったけど、

逃げるという展開ではありませんでしたね。

レッドアリオン

序盤はだいたい6、7番手でのレース運びとなりました。

川須くんのコメントにもある通り、向こう正面で、

マイネル馬がかかり気味に仕掛けてきたのが痛かった

この日の芝のレースを見てると差しがある程度決まっていたのが、

気になってはいましたが。。。

早めに仕掛けて4コーナーでは先頭に踊りでる展開。

直線半ばまでは、

 川須~もってこーい

と絶叫でしたが、

レッドアリオン

残念ながらその願いは届かず、最後は伸びきれず、0.4秒差の7着。

差し向きの競馬となってしまったのがねぇ。

それにしても勝ち馬は内がぽっかり空いたとこを上手く突いて、

一か八かのギャンブルに勝った印象。

川田は持ってるなぁ

正直悔しさがないわけではないけど、ある程度力は出せたレースだったし、

よく頑張ってくれました

さて次はどこに使うんでしょう。

やっぱり連覇を狙って別定戦のマイラーズCが最有力ですかね。

兎に角、次もまた期待したいです

お疲れ様アリオンくん

1回小倉4日 11R 小倉大賞典 芝1800m 天候:晴 芝:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 アルバートドック 牡4 55.0 川田将雅 1:46.7   34.4 482 -8 2
2 ダコール 牡8 58.0 小牧太 1:46.7 アタマ 34.6 480 -14 6
3 ネオリアリズム 牡5 55.0 岩田康誠 1:46.8 1/2 35.0 516 +20 5
                     
7 レッドアリオン 牡6 58.0 川須栄彦 1:47.1   35.7 484 -2 8
ハロンタイム 12.4 - 11.2 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 12.1
上り 4F 47.3 - 3F 35.3
1コーナー (*9,14)-(12,15)(8,6)5(3,10,16)-2,7(1,11)4,13
2コーナー 9,14-12,15(8,6,5)10(3,16)-(2,4)(7,11)1,13
3コーナー (*9,14,5,4)(12,15)(10,16,11)(8,6)(3,7,1)13,2
4コーナー (14,*5)(9,4)(15,11)(8,12,10,16)(6,1)7(2,3,13)

5:愛馬、2:勝ち馬

コメント

川須騎手
返し馬から状態の良さは伝わってきましたし、ゲート内でも落ち着いていて、スタートも五分に出てくれました。
あまり後ろ過ぎない位置でという考えでレースを進めましたが、コーナーが4つということもあり、思っていたよりはリラックスして走ってくれていました。
このまま良い流れで運びたかったのですが、向正面でマイネルフロストが早めに動いてきたのが…。
あまり寄られ過ぎるとアリオンが怯んで止めてしまいそうでしたので、こちらもあの場面で早めに動いて行きました。
それでも直線までは楽に運べたので勝ちを意識して勝負にいったんですけど、追ってからは斤量なのか距離なのか伸びあぐねてしまいましたね。
馬場を気にする素振りはなかったので、何とか勝ちに繋げたかったのですが…悔しいです。

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