ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドコルディス 阪神12R 3歳上500万下(牝) 芝2000m

2017年09月16日 | レッドコルディス

台風が近づいてくる中、馬場の状態がどうなるか気になりつつ、

仁川へ応援へ

オークス以来となるコルディス女史との再会です

レッドコルディス

まずはパドック登場。

久しぶり~

レッドコルディス

最終的に単勝19.3倍の10番人気と前走の結果からか結構下げてて低評価。

まぁこのレース結構メンバーが揃ったわけで、仕方ない部分もあったけど、

そんな低評価を覆してくれるかどうかとまずは馬体に注目してパドック見てました

馬体重は472キロで前走よりプラス2キロ。

オークスの頃は454キロまで減らしていたんで、ようやく戻ってきた感じでしょうか。

12Rなんで競馬場にいる間に消耗してしまわないかとの懸念はあったようですが、

無難に過ごせたようで(先生は逆におとなし過ぎて心配されていたようですが)、

ほんと体重落とさなかったのは良かったです

レッドコルディスレッドコルディス

オークスでは2人で引いてましたが、今日は一人。

レッドコルディス

周回しているとたまにチャカつく部分もありましたが、

(よく引手の方にナデナデされていました

ゆったりした歩様で、

どちらかというと気合不足気味にも映るぐらい落ち着いていましたね。

レッドコルディス

あと心配していた天気ですが、朝の時点ではあまり降ってなかったんで、

そんなに降らないでいてくれるかなぁっと希望を持っていたんですけど、

写真に雨が映ってる通り結構普通に降ってしまっていました

レッドコルディス

鞍のビニールカバーにも水滴

レッドコルディス

落ち着いてる感じだけど、気分はどう?

レッドコルディス

コル 「ん?」

レッドコルディス

あの、、調子はどう?

レッドコルディス

コル 「え?」

レッドコルディス

いやだから調子は?

レッドコルディス

コル 「何?」

レッドコルディス

・・・

レッドコルディス

コル 「がぁ!?」

レッドコルディス

とまーれー。

レッドコルディス

先生のチェックを大人しくまってます。

ここでの鞍上の騎乗はなし。

最後の周回はややテンションアップしてましたが、全然許容範囲。

レッドコルディス

返し馬。

やっぱりもう少し力強さが欲しい感じですね。

レッドコルディス

コポっコポっと芝を踏みしめる音が響き、完全に重馬場状態

大跳びコルディス女史にとって馬場の悪化はマイナスでしかないけど、

兎に角無事に走り切って欲しいって祈ってました

レッドコルディス

スタート地点へ集合。

レッドコルディス

ピタっと立ち止まって、ジーっと見てます

レッドコルディス

スタート地点で周回していてもテンションが上がったりする様子もなし。

レッドコルディス

笑顔が見られますが何を話してるんでしょう

レッドコルディス

さぁいよいよ注目のスタートです

この中間でゲート練習した成果がどう出るのか

レッドコルディス

スタート

レッドコルディス

おっっ遅れてない

ゲートの真横で見てたんで、そのあとの様子が見辛かったけど、

鞍上の康太騎手が結構促して、前目につけようとする動き。

ナイスって思わず言っちゃいました

こうなると枠も内だったんで、いい感じで1、2コーナーを番手で運ぶレース展開。

若干行く気になり過ぎていたみたいですが、

なんとか折り合いもついて

レッドコルディス

4コーナーでも2番手で、

レッドコルディス

グンっと伸びる感じではないけど、

促しつつ、前とは離れずという感じでコーナーリング。

レッドコルディス

直線向くと残り200m手前で先頭を捉えたと思ったら、

外から完全に脚色の違う勝ち馬に並ぶ間もなく交わされてしまいました。

これは正直勝った馬が強かったです。

でも2着を死守したのは見どころありました

新馬戦以来ようやく前でレース出来たのは良かったですね。

やっぱり差し、追い込んで力を発揮するタイプじゃないんですよね。

そつなく距離ロス少なく立ち回れる前で勝負して、

脚をジワジワ伸ばすのがいいんでしょう。

今日は惨敗もあるかもとも思っていたんで、もちろん勝てれば何も言うことないけど、

予想以上の結果とレース内容でした

兎に角、この重い馬場で負荷がかかってると思うんで脚元なんかに何もないことを祈ってます

今日はお疲れ様でしたコルディス女史

4回阪神3日 12R 3歳上500万下(牝) 芝2000m 天候:雨 芝:重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 アロマドゥルセ 牝3 52.0 松若風馬 2:02.0 34.8 420 -8 5
2 レッドコルディス 牝3 52.0 藤岡康太 2:02.3 2 36.0 472 +2 10
3 アドマイヤローザ 牝3 52.0 岩田康誠 2:02.4 3/4 35.1 468 +10 4
ハロンタイム 12.4 - 10.9 - 12.8 - 13.0 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 12.2
上り 4F 48.3 - 3F 36.0
1コーナー 4-(5,11)(3,15)9(1,6,10)14,2(8,12)(7,13)
2コーナー 4-(5,11)(3,15)(1,9,10)(6,14)2(8,12)7,13
3コーナー 4-(5,11)(3,15)(1,10)9(2,14)6,12(7,8)13
4コーナー 4-(5,11)(1,3,10)(2,8)9,14(7,12,15)6,13

5:愛馬、8:勝ち馬

コメント

藤岡康太騎手

ゲート内で立ち上がる素振りを見せかけたので、右を向けたり、左を向けたりして対応しましたが、うまくタイミングを合わせられたので五分のスタートが切れました。これは練習の成果でしょうね。
久々に出していったので道中は少し力んでいたけど、流れに乗ってスムーズな競馬ができました。
最後もよく頑張っていたんですけど、踏ん張り切れずに抜かれたのは勝ち馬が強かったのもあるけど、道悪の分もあった気がします。
パンパンの良馬場だったら勝っていたのではないでしょうか。
平場とは思えないほど強いメンバーが揃っていたし、縛ってすぐのレースで結果を出す馬は少ないなかでの2着。
次はもっと期待してもらっていいと思います。

高橋忠調教師

装鞍所でもパドックでもおとなしかったので、ゲート練習をやりすぎたのかもと心配になりましたが、課題のゲートはちゃんと出て、道悪までクリアしてくれました。
濃い内容だったと思います。
次走については帰ってから考えます。

 

おまけ

コルディス女史が10番人気と意外と低評価で、

人気が割れ加減だったけどそれなりに馬券の配当(110,530円)ついてました

レッドコルディス

コル史ありがとう


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