敏翁のシルバー談義

敏翁の興味のスパンは広いのですが、最近は健康談義から大型TVを含むITと「カラオケ」「珈琲」にシフトしています。

デロンギのコーヒーグラインダーは強力

2012-04-05 10:56:37 | お酒とコーヒー
 私は暫らくカリタの電動セラミックミルC-90を使ってきましたが,
 エスプレッソ用としてはもう少し細かく砕けるものが欲しく、
 乳鉢で擦るとかいろいろと試みてきました。
 世の中にはエスプレッソ専用のセラミックミルがありますが、
 業務用で安いものでも5万円程度します。
 そこで、探しているうちに掲題のミルを見つけて購入したのです。
 正しくは「デロンギ コーン式コーヒーグラインダー KG364J」と言います。
 アマゾンで9153円(送料無料)でした。
 
 本機は粒度を14段階に変える事ができるものです。
 この1~3がエスプレッソ用、4~11がペーパードリップ用、12~14がサイフォン用など
 となっています。(尚、本機には目盛りの数字はありません)

 それで早速、ブラジル イエローブルボン フレンチロースト豆を
 目盛り"1"で挽き、~8.5gをエスプレッソ機(デロンギEC200N)に掛けました。
 しかし25秒間の抽出量は30ccとc-90の目盛り"1"による値29ccと変わりません。
 他の豆もトライしましたが、いずれもc-90と変わらないのです。

 それで、デロンギのサービスセンターに電話して相談したところ、調整は可能だとの事で、
 可能な限り細かくと要望してお願いしました。
 ユーパックが3月31日(土)に取りに来て、今朝調製品が戻ってきました。
 デロンギのサービスはクイックで良く出来ていると思いました。
 (EC200Nの時も1回お世話になっていてその時も同様でした)

 それで早速検討に取り掛かりました。

 上記ブラジル豆を目盛り"1"で挽いた粉は見ただけでも相当細かくなっている事
 が解り、エスプレッソ機に掛けたところ何と!、25秒間で1滴しか出てこないのです。

 これは素晴らしいと、次にc-90では100ccも抽出液が出てしまったマラウィの
 ゲイシャ(私の経験では一番抽出量が多い品種)で試してみました。
 それが何と!、これも25秒間で全く出てこないのです。(これは全く想定外でした)
 
 次に上記ブラジル豆を目盛り"3"で挽いて見ました。
 25秒間の抽出液は6.3ccでした。
 このブラジル豆の最適目盛りはもう少し大きいところにあるようです。

 現在検討はここまでですが、これで総ての豆のエスプレッソが飲める事に
 なったようで、私がやっていた2層ブレンドとかは全く不要になった訳です。
 現在、これで一段理解が進んだという満足感と、今までの検討のかなりの部分が
 無意味になってしまったという虚しさとが入り混じった複雑な心境です。
 
 尚、購入時の調整が粗い方にしてあるのは、多分この調整ではエスプレッソの
 抽出が出来ないクレームの続出を恐れたのと、本機の「挽き刃」は鋳鉄製で
 この調整では刃の寿命には悪いのではないかなどの理由によると想像しています。
 それで出来るだけはc-90を使うようにして行きたいと考えているところです。
 
 とにかく、デロンギのコーヒーグラインダーは強力で素晴らしく、
 エスプレッソを極めるには必需だと思っているところです。


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