敏翁のシルバー談義

敏翁の興味のスパンは広いのですが、最近は健康談義から大型TVを含むITと「カラオケ」「珈琲」にシフトしています。

浄土三部経

2019-01-04 21:36:04 | 真面目な話
  昨年3月以来の書き込みです。
 暫くご無沙汰したのは、家内が昨年4月26日に亡くなり、
 葬儀などに紛れて集中して纏める気力を失っていたのかも
 知れません。

 私はここ数年来、拙論「仏説大東亜戦争」の原点を探るべく仏典を探って
 きました。
 その跡は、私のホームページにからも分かります。
 ホームページ
 ホームページを訪れるには上記下線をクリック願います。
         タイトル         ホームページ掲載日
  『仏説大東亜戦争』          平成27年09月01日
  『ジャータカ、倉田百三と宮沢賢治』 平成28年12月23日
  『宮沢賢治とグスコーブドリ』    平成29年02月23日
 『宮沢賢治と法華経』        平成29年05月09日
  『宮沢賢治の研究』         平成30年03月17日

 以上よりお分かりの様に、その中心は宮沢賢治が深く帰依した法華経でした。
 しかし家内が亡くなり、本タイトルの「浄土三部経」を読んでみる事にしたのでした。
 と言うのは、我が家の菩提寺はJR南武線の鹿嶋田駅ちかくにある「称名寺」で、
 ここは浄土真宗大谷派の寺なのです。
 ご承知かも知れませんが、浄土真宗の根本経典は、「浄土三部経」、即ち
 『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』の三経典です。

 以下、家内への供養にもと思い読み始めた「浄土三部経」とそこからの
 私らしい(?)展開の一端を紹介させて頂きたいと思います。
 上記ホームページの始めに『浄土三部経』と題して掲載しました。
 これも昨年3月以来でした。