風のうわさ

気ままな私の独り言

吾妻小富士 山歩き (2)

2017年10月03日 | やま

私たちは鎌沼から

吾妻小富士へと向かった。

 

一切経山へも行きたかったけれど

今日のこの風ではちょっと危ないし・・・

 

 

 

さて私たちもちょっぴり火口を覗いてこようと階段をのぼり始めた。

途中から風の強さが変わったように思えた。

火口口まできてみると本当に風が強い。

友達がどんどん火口へ近づいていく。

あぶないよ~~。

 

本当はこの火口の周りを1周できるのだが

風が強過ぎて断念した。

 

(この吾妻小富士は福島市内からみた反対側を歩いている。)

 

 

 

 

 

なんとか写真を撮ったが友達の帽子がないことに気づいた。

ちょっと体が揺れる。

あぶない。 

もう下りよう。

 

 

 

レストハウスに戻ると体が風に対抗していたのか何となく揺れる。

そして熱い。 

風に吹かれてそれに対処するように熱を発していたのだろう。

本当にびっくりするような風だった。

 

 

吾妻小富士は裸の山で火口には何もなかったが

樋沼は木々に囲まれ

緑色の沼になっている。

 

 

 

一切経山を登ると(今回は行かなかったが)

「魔女の瞳」と呼ばれる青い沼(五色沼)が眼下に見えるのだ。

 

 

 

風は強かったが足元にはヤマハハコやリンドウがたくさん咲いており

やっぱり山は雄大で素敵だ。

 

(福島は本当に素敵なところだね)

 

 

 

 

 

 

       

 

帰りは岳温泉により「ヘルスセンター・パルあだたら」でゆっくり温泉に浸かった。

あ~~ぁ、 ぜいたく、ぜいたく。

(これだからやめられない)

 

 

 

そして帰りの那須のSAでは

友達からなんとステーキ重をごちそうになってしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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