Tomotubby’s Travel Blog

Tomotubby と Pet の奇妙な旅 Blog。
でもホントに旅 Blog なんだろうか?

【Pet の勝手に引用】 サソリクイーンとムカデキング

2006-02-17 | Asia 「圓」な旅
アメリカでは絶滅寸前のサイドショーは、うれしいことにアジアでは健在。彼の地より新たなニュースが届けられた。(蟲が嫌いな方は見ないほうがいいです)

Scorpion Queen To Wed Centipede King

タイ・サムイ島のスネーク養成場で知り合い、共に世界制覇を誓った妖女・サソリクイーンと怪人・ムカデキングは、七年がけの愛を実らせ、去るバレンタインデーにパタヤビーチでゴールインした。結婚式では、子分のサソリとムカデに囲まれ、誓いの言葉を交わした後、一つの棺に入り、棺の中で愛の契りを交わしたという。

しかし、その頃、隣国マレーシアにおいて、二人の幸せを脅かす新しい怪人たちが出現していたのであった。恐るべし。

(つづく)

以下、報道記事を勝手に引用する。クイーンはメイクで変貌するようだ。:-

=======================================
サソリ女王が結婚 タイ、お相手はムカデ王



【バンコク14日共同】3400匹のサソリと32日間にわたり“同居”した記録を持つタイ人女性カンチャナ・ケーケオさん(36)と、1000匹のムカデと28日間暮らしたことのあるタイ人男性モントリ・シアンウォンさん(29)が、バレンタインデーの14日、タイ中部パタヤで結婚式を挙げた。
ギネスブックに登録されたこともある2人は、南部サムイ島で出演したショーで知り合い、7年越しで愛を実らせた。
新郎は口にムカデをくわえて式に登場。新婦は「みんなに祝ってもらってうれしい。死ぬまで添い遂げたい」と感激の面持ちだった。

(共同通信) - 2月14日20時30分更新

=======================================
「ムカデ男」と「サソリ女」が結婚



02年に3400匹のサソリと32日間“同居”して世界記録を樹立したタイ人女性のカンチャナ・ケトカウさん(36)が、バレンタインデーに結婚することになった。相手は1000匹のムカデと28日間暮らし、タイの国内記録をつくったバンサウィ・シエンウォンさん(29)。2人が出会ったのはタイのサムイ島にあるヘビの飼育場で、究極の似た者夫婦誕生となる。
結婚式のスポンサーに名乗り上げたパタヤビーチの観光施設によると、2人は記録更新に挑むお互いの姿にほれ合ったという。結婚式では誓いの言葉を交わした後、2人一緒にひつぎに入り、愛の契りを交わすという。このひつぎの中に、サソリやムカデが入るかどうかは未定だ。



日刊スポーツ(2006年1月30日)

=======================================
サソリと同居記録の女性、ムカデと暮らした男性と結婚



英BBC放送(電子版)によると、3400匹のサソリと32日間にわたり“同居”して2002年に世界記録を樹立したタイ人女性(36)がバレンタインデーに結婚することになった。
「たくさんの小さな友達といるようなくつろいだ気分だったわ」と記録樹立時を平然と振り返る女性のお相手は、1000匹のムカデと28日間暮らしたタイの男性。
2人が知り合った場所は、ヘビの飼育場だったという。(共同)

ZAKZAK(2006年1月30日)

=======================================
サソリクイーンの名は、
カンチャナ・ケーケオ
カンチャナ・ケトカウ
カンチャナ・ケットケアウ
ムカデキングに至っては、
モントリ・シアンウォン
バンサウィ・シエンウォン
ブンタウィ・シエンウォン
と、いろんな名前で報道されているが、いったい本当の名前はなんというのであろうか。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サソリクイーンとムカデキング (giants-55)
2006-03-09 23:55:28
初めまして。書き込み有難うございました。



大幹部達の正体、自分も諳んじる事が出来るのが怖いです(笑)。それだけ、仮面ライダー・シリーズというものの印象が強かったという事なのでしょうね。



ゾル大佐は中近東支部、死神博士はスイス支部、地獄大使は東南アジア支部といった様に、大幹部達は海外の支部から仮面ライダー(及び仮面ライダーV3)を倒す為に日本支部に招聘されて来ています。その事は知っていたのですが、まさかサボテグロンもメキシコ支部の幹部だったとは・・・。



早速、当該記事を拝読させて戴きましたが、目から鱗の内容でした。確かにそう言われてみれば、そんな内容でしたね。となると、”初めて画面に登場したショッカーの幹部”はサボテグロンという事になりますね。貴重な情報を有難うございました。



唯、サボテグロンの場合は”幹部”という扱いで、尚且つ”日本支部”を統括する”大幹部”という事では無かった様ですね。その意味では、”大幹部の系譜”としては、やはり初代はゾル大佐になるのではないかと、彼への思い入れが強い自分としては思ったりします(笑)。



それにしても、仮面ライダーの世界は奥が深いですね。又、面白い情報がございましたら、是非とも御教示下さい。



これからも宜しく御願い致します。
返信する
仮面ライダーの怪人 (Tpmotubbypet)
2006-03-11 18:52:24
カキコありがとうございます。

死神博士は地獄大使と入れ替わりで

どこかに左遷されましたよね。

なんだか大人の世界を垣間見たような気がしました。

でも呼び戻されて日本に戻ってくるんですよね。



初期の仮面ライダーの怪人は、デザインが幼稚で

なくてかっこいいので好きでした。
返信する
ライダー・ネタ (giants-55)
2006-03-11 20:16:24
書き込み有難うございました。



死神博士が飛ばされたのは、確か南米支部でしたね。左遷されても、再び呼び戻して貰えた訳で、死神博士の大幹部としての能力の高さ故なのか、それともショッカーという組織が”温情主義”だったのか。まさか、某ナベツネが原監督を「読売グループ内の人事異動だ。」として、一度”解任”しましたが、再度復帰させたのと同じ、ショッカー内の人事異動だったのでしょうか(笑)。



仮面ライダーアマゾン(http://964.jp/Z3FQ)は、放送当時から、自分等の間では「アマゾンって異端だよね。(こんな小難しい言い方では当然在りませんが(^o^;;;。)」と言っていました。アマゾンから来た”野人”という設定も然る事ながら、それ迄キック技が主体だったライダー・シリーズに在って、噛み付いたりといったアニマル系の技?が多かった事も異端度を高めていた様に思いますし、途中で打ち切りになってしまった唯一のライダー・シリーズ(多分、ライダー・シリーズのレギュラー作品としては、話数ももっとも少ない作品ではないかと。)という意味でも、何か鬼っ子の様な作品で、可哀想さが在りました。



アマゾンに変身する前の姿で在る山本大介役を演じた岡崎徹氏(http://964.jp/Z3FR)も、アマゾン主演から2年後に出演していたドラマ(「非情のライセンス」)の撮影中にバイクで転倒。長期入院の後、結果的には芸能界を引退された様で、何か最初から最後迄気の毒な役者という気がします。



アマゾンと言えば、この顔(http://964.jp/Z3FS)がどうしても思い浮かびますよね^^。
返信する
ブラックもカッコよかったです (Tomotubbypet)
2006-03-11 22:47:08
勉強になりました。ありがとうございます。

アマゾンは上半身裸で裸足で走り回っていて、

変身してもバッタの化身というより、

顔が爬虫類みたいだし、明らかに異質な

存在です。



岩みたいなところに顔が沢山埋め込まれているような

怪人も気持ち悪くて嫌でした(拒否反応があったせいかあまり覚えてません)。



仮面ライダーブラックを初めて見たときは

すごくスマートに感じました。
返信する

コメントを投稿