ルール

初デートで「この相手とは付き合えない」と思った瞬間ランキング(gooランキング) - goo ニュース

最近は仕事などが忙しくて、なかなかブログの更新ができていません。JALの破綻（はたん）とか気になるニュースはあるものの、このランキングが気になったので久しぶりの記事にすることにしました。

初デートって非常に難しい。金銭感覚だったり、価値観だったり、お互いよくわからない。手探（てさぐ）りでルールを探っていく感じなのが、初デートという感じがする。さてランキングだが、１位に「割り勘が１円単位」というのは納得する感じがする。そんなに細（こま）かいと先が思いやられる感じがする。私の感覚で言うと端数は男持ちかなと。ただ中には割り勘自体が嫌という人もいる。ほんと難しい。ちなみに同世代の女性に聞くと大体割り勘派であることが多いように思える。

２位の「会話中も構わずメールを打つ」。これをされると、あまりいい気はしないものだろう。とはいえ、頻度（ひんど）とかによるとは思う。メールを打ったから即レッドカードというものでもないような気がする。

このランキングの中で私が「割り勘が１円単位」以外で引くなと思うのは、７位の「車が土足厳禁」である。付いていけない。率直（そっちょく）にそう思う。恋愛のルールって、人によって価値観が違うから絶対的な答えがない。それが難しい所であり、面白い所でもある。

箱根駅伝新時代

柏原快走で５区再短縮も／箱根駅伝(日刊スポーツ) - goo ニュース

今年の箱根駅伝は、５区柏原で大きく引き離した東洋大が快勝した。５区での圧倒的な走りが印象に残り、何かそのまま終わってしまった。そんな印象すら感じられた。だから区間短縮といった話が出てくるのも当然のように思える。

ただそれは印象の話であり、下りの５区間を安定して繋（つな）いだだけの話である。途中リードを広げた場面もあったし、最後のアンカーの走りは非常に安定感があったように思えた。不思議なもので、ずば抜けた選手がいると回りも引っ張られる。総合力の高まった東洋大が強かっただけ。そんなふうに思う。

５区は一番長い距離だし、山登りに強い選手なのだからエースを充（あ）てるのは当然のことだと思う。仮に他の区間を走っても同様の結果だったと思うので、今回の結果だけでもって云々（うんぬん）という話ではなかろう。また箱根駅伝の醍醐味（だいごみ）は箱根の山登りと山下りのはず。そこにドラマがあるのは正直見ていて楽しい。

距離の変更があるかないかは別として、他の大学からも第二の柏原が出てくることを期待したい。

新年到来

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も細々とこのブログを継続していきたいと思います。昨日の記事の続きのようなものですが、年が明けたからといって厳しい状況はすぐには変わりません。それでも今年は好転していく年にしたいものです。

話題を集めた事業仕分けの方向性を、マニュフェストの方向性を実現できるのか。新政権の真価（しんか）が問われることになるのでしょう。懸念（けねん）事項も多く、まだまだ予断を許さない感じがします。経済も新興国の波に乗れるのか。期待と不安の交錯（こうさく）する状況です。今年が終わる頃には霧（きり）が晴れて、明るさが見える状況になっていてほしいものです。

さて私事の目標ですが、今年は３０歳の節目（ふしめ）を向かえます。節目にふさわしい年にすべく、新しいステージに挑戦していきたいと思います。どんな方向性を描（えが）くのかはまだ考えがまとまっていませんが、今年が終わる頃には形あるものにしていたいと思います。

想像力と創造力。今の時代に求められるキーワードを胸に、今年も精一杯走り抜けて行きたいと思います。今年が良い年になりますようにではなく、今年を良い年にする。そんな強い気持ちで望みたいものです。