アゼルバイジャンの首都 バクーでの初開催となったヨーロッパGPは、
そのコース特性からセーフティカーが入るのはほぼ確実と言われていたにもかかわらず
結局 一度もセーフティカーが入らない落ち着いたレースとなり、
ポールポジションからスタートしたロズベルグがそのまま逃げ切り、今期5勝目。
この週末は、いまいち調子が上がらなかった2連勝中のハミルトンは5位でフィニッシュ。
二人のポイント差は、24ポイントに広がりました。
マクラーレン・ホンダは、連続予選Q3進出は逃すものの、2台共 スタートで順位を上げ
一時、2台揃ってポイント圏内を走行していましたが、アロンソがギアボックストラブルでリタイア。
バトンも完走はするものの、11位でポイント獲得ならず・・・