日本での放送は、先週終わってしまいましたが
アメリカでは、「Power Rangers: Jungle Fury」として
18日から放送開始になります。
残念ながら、現状では放送を見る事は出来ませんが
可能な限り情報を集めて、これからも我らがゲキレンジャーを
応援していきたいと思います。
ネット等では、今までの戦隊ものの中でも、少し評判が
良くなかった感じがする。
実際、幼稚園のお母さん方の中では、今までのレッドとは
真逆のジャンについては、今一・・・という反応が多かったらしい。
また、玩具の売上も今一だったというようなことも聞く。
しかし、実際にゲキレンジャーショー等に行って見ると
子供達は純粋に悪者をやっつけるヒーローに興奮し
一生懸命応援している。
そう、大人が何を言おうと、子供達が楽しんで
そこから何かを感じてくれればいい。
最近の、明らかに大人を意識したストーリー展開や玩具先行の
番組作りを、少し考え直した方が良いのでは・・・なんて思う。
・・・・・と、少しかっこつけた言い方になってしまいましたが
この「獣拳戦隊ゲキレンジャー」、十分に楽しませていただきました。
ゲキレンジャー、本当にありがとう!!
今回、ゲキレンジャーを見始めてから色々な事があったり
又、経験させてもらいました。
ゲキレンジャーショーには都合3回行きました(息子は4回)
始まるまでのワクワク感、そして音楽と共に現れる
ゲキレンジャーに、鳥肌出まくりでした。
遥か昔に経験したことのある、この感覚。
幾つになっても、こういうのって興奮するんですね・・・
子供と一緒になって「ゲキレンジャー!!」って何度も叫んでました。
そして、劇場版公開時の舞台挨拶にも行きました。
基本的にこういうのは初めてだったので、生で見るジャン達に
親の方が興奮気味でした。
そして何といっても、家のすぐ近くで撮影があった事。
事前に知っていた訳ではないので、撮影風景を見る事は
できませんでしたが、放送当日にそのお店を訪問。
お店のご主人に突撃取材、またこのご主人がとってもいい人で
子供そっちのけで、撮影時の裏話を聞いちゃいました。
こうやって挙げてみると、どちらかというと息子より
親の自分が楽しんじゃってる・・・・・
いえいえ、息子も十分楽しんでましたよ!
その4へ続く
ゲキレンジャーを実際に見始めたのは、3月25日放送の第6話から。
それまで、戦隊系やライダー系に全く興味を示していなかった息子が
幼稚園のお友達の影響もあり(たぶん)、見たいと言い始めたのがきっかけで
毎週一緒に見る事になった。
自分も小学生の頃は随分夢中になって見ていた記憶はあるが
それ以降は「今はこういうのをやっているんだ~」程度で
ほとんど見る事はなかったかな。
二十数年ぶりに見る戦隊もの、親子共々はまって行くのである・・・・・
その3へ続く
勢いで注文してしまった(・・・)感のある「パワーレンジャー ジャングル・フューリー」の
「サウンド・フューリー」7種が、早速到着しました。
サイト等の画像で見ていたとおり、概ねプロポーションは良さそうです。
このシリーズは、SWで言うベーシックフィギュアに位置するもののようなので
この後、他のキャラクターもこのサイズで出てくるようです。
また、キャラクター毎にサウンドが出るギミックを持っているようなのですが
タイガーレンジャー(ゲキレッド)は、振るだけで、「ギャオ~ン・・・・・・・・・」
と猛獣が鳴くような音が鳴ります。
もしかしてこれって、配達されている間も、ダンボール箱の中で鳴っていたのかしら・・・・・
息子が見なくなって2ヶ月が経とうとする「ゲキレンジャー」。
一人でもしっかり見てます!
1年前にスタートした物語も、残すところあと僅か。
そして今までの謎が、全てロンの計画だったというところで繋がりましたよ。
ラスボスはロンに決定した訳なので、この後どう戦い、倒すのか。
そして、激獣拳・臨獣拳はどうなってしまうのか。
まだまだ目は離せません。
しっかし、終盤に来てのこのストーリー、子供達は理解できるのかなあ・・・・・