今日は、予定通り「トイ・ストーリー3」を見てきました。
当初は息子と二人で行く予定でしたが、普段映画を見たいと言わない
妻が、見てみたいと言ったので、急遽家族揃って行ってきました。
前作から11年経って公開された第3作目で、作品自体の時間は
1作目から10年後、ウッディ達の持ち主であるアンディが大学生になり
ウッディ達おもちゃと別れることを決めたことから始まる物語。
今回は、3D吹替版での観賞です。
物語の冒頭は、アンディがまだ小さく、一生懸命おもちゃで遊ぶ姿を
母親がビデオで撮っているというところか始まるのですが
そこから既に、目がウルウル。
それからも、声が出てしまうのでは、と思うくらい涙が出てきて
ラストには、滝のような涙が止まりませんでした。
妻と息子も、泣いていたようです。
アンディのウッディ達への変わらぬ愛、ウッディ達おもちゃの葛藤など
とても丁寧に描いてあり、家族で見るのには最高の作品です。
あまりの感動に、勢いで買ってしまいました。