我が家の愛犬は、ウエルシュコーギー・ペンブロークのオス、11歳7か月。
さすがに高齢となってきた最近は、堪え性がなくなってきたり
体の調子が悪くなって、病院のお世話になることが多くなりました。
今年の夏にも、お尻に大きな「ホットスポット」が出来て、
その部分の毛が生えそろうまでに、3か月かかりました。
また、その弊害で膀胱炎になってしまい、その検査の過程では
膀胱の中に、小さな石が見つかり、それをこれ以上大きくしない為に
ドッグフードも変えることになってしまいました。
そして、高齢のリスクはあるものの、前立腺肥大等の病気を予防する為
「去勢手術」を勧められました。
全身麻酔を伴う手術になる為、麻酔のアレルギー反応等の事故に加えて
11歳と高齢のリスクを考えた上で、家族で話し合い、手術を受けることにしました。
今日の朝から入院して、お昼頃に手術、今日一日は様子見で入院、
明日の午後、退院の予定です。
我が家にとっては大切な家族の一員。
何事もなく、無事に帰ってきてくれることを祈ってます。