夏の単発口座 その②
モンキーブレッドって、以前、甘い配合で作ったけれど、
今日のは、サレ (塩) の名前通り、じゃがいもを練りこんだ生地に、
オリーブオイル・パルメザンチーズ・オリーブ・ウインナーを入れた調理パン。
朝食にも夕食にも合いそう。
小さく分けた生地をどんどん型に入れて成型するので、ちぎって食べられます。
焼きとうもろこしは、クッキー生地をかぶせたメロンパン風。
焼いたふうに見えるところは、お醤油です。
ふくらみすぎて、とうもろこしには見えないね。
もっと細長～くすれば良かったかな。
ハイセミナー part Ⅳ- ②
ガトー・パチュはフランス北部のイースト菓子とのこと。
すごい量のグラニュー糖とバターと卵黄
ブリオッシュの大親分という感じ。
フワフワで、型から出してすぐ立てると、崩れそうになるくらい。
右側がこの配合のパンの切り口。
左側のは、比べるための応用レシピで、卵黄でなく全卵使用。
だから黄色の濃さが少し違います。
こちらも十分美味しい
フワフワすぎて、食べ過ぎ危険です。
モカ・フラワーも、ガトー・パチュほどではないにしろ、
やっぱりとてもリッチな生地に、
バター・砂糖・卵白・オレンジカット・アーモンドプードル・コーヒー粉末、そしてラム酒をきかせたフィリング入り。
今日は、カロリーとコレステロールの高いパンぱかりで、ちょっと心配
ウソかホントかわからないけど、箱にウイルスシャットアウトと書いてあるから・・・と
信じて不織布マスクを使い始めたとたん、発表された
日本が誇るスーパーコンピューター富岳の飛沫検証結果。
なーーーんだ、布マスクと大差ないんだ
それなら、かわいい柄で、汗を吸ってくれて、多少は涼しい布マスクに戻りましょう
秋冬用に用意したガーゼもそろそろ縫わなくちゃ。
ジワジワと近隣まで押し寄せてきているコロナウイルス。
なので、お盆明けからは、手作り布マスクではなく、不織布のマスクをしています。
ガーゼよりかはウイルスをシャットダウンしてくれるはずだからね。
でも、汗と 呼気の結露でたまる水分には耐えられないから、
内側に、不織布マスクからはみ出さないよう
子ども用サイズで作ったガーゼマスクをあてています。
汗を吸ってくれて、少しは快適です。
お昼には2枚目と交換します。
コロナのせいだけでなく、暑さのせいでの stay home。
ちょっとウンザリしてきました
知らない間にｵｯﾄが申し込んでいたというシャープのマスク。
一度申し込んだら、抽選ではずれても、自動的に次回に回されるなんてことも知らなくて、
忘れたころに、なんと18回目の抽選で当たったそうです。
今更・・・なんだけど、せっかくなので、購入しました。
半分ずつ包装されています
これこれ、SHARPの文字
送料合わせて3938円。
もったいなすぎて、いつ使っていいかわからない・・・
自粛生活の間に、もう一つ仕上げようと、引っ張り出したのが、この赤いタペストリー
144×98㎝
過去のこの blog によると、2012/2/18 に2年がかりで花の刺繍が終わったとあり、
2013/12/17 に繋がった、と記録されていました。
つまり、始めたのは 2010年てことで、今ですでに 10年です。
デパートの催事で、有岡由利子先生に選んでいただいた裏布と、糸も用意済み。
ここまで準備できていたのに、その後 引っ越しやら、白内障・緑内障の治療やらで、
引き出しの奥深く放置されていました。
トップとキルト綿と裏布を合わせて、しつけがけが終了し、キルティングに入ります。
コロナがなければ、今もコーラスの演奏会の準備で、疲れきっていたはず。
ちくちくキルティングする時間がこんなに取れるとは・・・
人生、わからないものです。
府県を超えた外出になるけど、気をつけつつ、日常生活は送らなくちゃと、
高野山へお墓参りに行ってきました。
7月にリニューアルされた、極楽橋駅の天井画。
ケーブルカーの天井も素敵。
外国人も団体客もいないので、とても静かに参道を歩けました。
下界より5℃くらいはひんやりしているし、この雰囲気。
ちょっと、心洗われる気分です。
お墓に刻まれた年月日を見て、来年は義父の十三回忌だ、と再確認
お盆だと思えないほど空いていて、
行こうと思っていた精進料理のお店がお休みだったのには驚き。
代わりに、いつもは大行列なので並んだことのない、
つくも屋さんの釜飯をいただくことができました。
美味しい～。さすが有名なだけあります。
毎回行く和菓子屋さんでは、イートインコーナーでのお茶のサービスが
コロナ対策のためになくなっていました。
でも、かき氷なら、お茶がなくても大丈夫
久しぶりのお出かけで、今日は14000歩なり。
明日は stay home します。
お気に入りだったローラアシュレイのエコバッグ。
毎日、仕事着のTシャツとジャージと靴下を入れて通勤に使っていました。
もうすっかり四隅の角が擦り切れちゃってます。
そろそろ限界だよね、と、断捨離候補の一つだったんだけど、
急にお裁縫の神様が降りてきた
底、つまんで縫えばいいじゃ～ん
ひっくり返して完成
マチが広くなって、コロンとした感じになったけど、誰も気づかないよね～。
もうしばらく使えるよね～。
ようやく完成しました。
2013年から7年半かかりました
パイピング、やっぱり生成りにしてよかった
ソファにかけると
アップで
でもねぇ、今はこれという使い道がないので、
とりあえず洗濯して長年の埃を落としてから、片づけます。
いつか陽の目を見ることがあればいいんだけど。
なぜそんな、使い道のないものを作り始めるんだ
と言われそうだけど、
それはもう、ジグゾーパズルの感覚だと思っていただけたら・・・
一通りのものが作れるようになったら、次は、
経験したことのない、デザインや型やサイズにチャレンジしたくなる、
そんな感じでした。
まだまだ stay home は続きそうなので、もう一つ何か完成させたいと思っています。
4連休も終わり、明日からまた仕事だ～。
さすがに今週は登園する子どもも少ないので、ゆっくり働きます
夏の単発口座
冬のものかと思われるけど、実は夏の季語である甘酒
それを使ったパン3種です。
健康にいいから、作って飲めばいいんだろうけど、元はお米なわけだから、
糖質摂りすぎにならない というところが気になって、
我が家ではほとんど登場しませんが。
甘酒枝豆チーズブレッド
枝豆の色がさわやか。 チーズと黒コショウがきいて、今回のパンの中で一番美味しい
でも残念ながら私のパンは、試食でいただいた、先生のつくったパンに比べて、
コショウ振りすぎで、チーズが負けていました
甘酒クリームパンは、見た目はカスタードのようだけど、
味は甘酒なので、子どもが食べると、ヘンな顔するかも。
授業で使った、先生作の甘酒は、材料がご飯と米麹だけなのに、とっても甘い。
ほかの方が、「うちのはこんなに甘くならない」 とおっしゃっていて、
お米の違いかなぁ、ということになりました
