本を読もう!!VIVA読書!

【絵本から専門書まで】 塾講師が、生徒やご父母におすすめする書籍のご紹介です。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

『仕事の流儀』 高任和夫

2006年09月18日 | ビジネス書・マスコミ関連


敬老の日、今年は9月の18日で、どうも毎年変わる祝日というのは、印象が薄くなってなじめません。9月15日が良かったなぁ~と思うわけです。

“おじいちゃん、おばあちゃん” と呼ばれたい人と、年寄り扱いするな!と怒り出す人もいますので、身内はともかく、知り合い程度では、話題に出してよいかどうか悩む日ですね(笑)。

さて、本書です。確か、日経ビジネスに紹介されていたので、読みました。 「日経マスターズ」という雑誌があるのですが、そこで、“とびっきりの著名人、それも功成り名を遂げた高齢者でありながら、いまなお何らかの分野で活躍している人 ”のインタビューの連載記事があり、本書はそれをまとめた一冊です。

悩み苦しむ後輩たちへ捧げるという主旨もあるそうです。

28人の達人が紹介されています。  大賀典雄(ソニー名誉会長) 小柴昌俊(ノーベル賞受賞・物理学者) C.W.ニコル(ナチュラリスト) 小倉昌男(ヤマト福祉財団理事長) ドナルドキーン(日本文学者) 藤澤秀行(囲碁棋士) 仲代達矢(俳優) なだいなだ(精神科医) 毛利衛(宇宙飛行士) 堀田力(さわやか福祉財団理事長) 城山三郎(作家)  などなどです。

雑誌の連載のまとめですから、ひとつひとつが独立した形で、ゆっくり読めますし、知っている方から、読んでいっても良いでしょう。インタビューだけではなく、高任氏の目にどう映ったかを書いているため、この類の本にありがちな、不統一感はありません。

非常に読みやすく、結局、私も一気に読んでしまいました。もし読まれて、感銘を受けるインタビューがあれば、その方の著作を続けて読んでみるのも良いでしょう。私もそうしました。数人を除いてすべて昭和ひとけた生まれ、またはそれ以前という高齢者ばかりです。

高任氏のすべてを終えての感想は 『 能く生きることは、能く働くことと見つけたり 』というものでした。結局、社会とかかわりつつ生きていく、ビジネスに限らず、よく働くことしかないのかなぁ~、という感想なんですが、私も確かにそう感じました。

 h

仕事の流儀~28人の達人たちに訊く

日経BP社

詳  細
ttp://tokkun.net/jump.htm 


『仕事の流儀』 高任和夫
日経BP社:292P:1470円

■■■   祝祭日   ■■■

うちの塾では、祝祭日も授業がありますので、関係ないのですが、敬老の日はやっぱり、15日じゃないと感じが出ません(笑)。 1月15日(成人の日) や10月10日(体育の日) もそうですが、ずっと慣れ親しんで、文化の一つとも言える、大切な 【●●の日】 。単に3連休にするために変えるなんて、誰が考えついたんでしょう。良くないなと思います。

え~と、このブログにお越しいただく中では、○○さん○○さん○○さん○○さん・・・が、おじいちゃん、おばあちゃんでしょうか? あっ、怒らないで下さい。 どうかいつまでもお健やかに。そして、これまで通りのお付き合いをいただけるとありがたいです。若者に(よく言うよ!)励ましのクリックを、お願い申し上げます。



→ にほんブログ村 本ブログ  

『本』 ジャンルのランキング
コメント (6)   トラックバック (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 100000 HIT! | トップ | 『女子大生会計士の事件簿』... »
最近の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (瀬川未久)
2006-09-18 17:50:32
こんにちは!いつも楽しく読ませて頂いています(といいますか、勉強させて頂いてます)



私は書店員でビジネス書を担当しているのですが、経営者やその道のプロの哲学を1冊にした本は、昔に比べて本当に多くなってきました。

そしてその方々が共通して言っておられることは、

一生懸命働くこと、研究すること、楽しむこと

この3つのような気がします。

長年の経験を積まれて来られた方々の言葉は、とても重いものだなと感じますね。

年々、本の内容が軽くなっている印象があるので、余計そう思うのかもしれません。

お客さまにはこういった本をきっかけに、ビジネス書の名著をぜひ読んでほしいなと、書店員として思っています。

二度目のコメント (メタボリック)
2006-09-18 18:01:57
 最初のときはgooブログのアクセスランキングを見てやってきました。本の紹介がわかりやすく丁寧にされていて「今度、その本を読んでみよう」という気にさせてくれる記事がたくさんあって驚きました。

 今回は、2度目の訪問ですが毎日1冊づつ読んで記事を投稿するのはすごいことで、どうやって仕事の時間、読書の時間、ブログを書く時間、その他の時間を調節しているのかさらに驚いています。

瀬川未久さん (VIVA)
2006-09-18 21:32:48
こんにちは、勉強なんて…。少しでも参考になれば、うれしい限りですが、瀬川さんのブログの方が情報満載で、ちょっと悔しい(笑)です。



私も時々、ビジネス書を読みますが、いかがでしょうか、ビジネス書は選ぶのが難しいと思うのですが。そんなことはないですか。もちろんプロの方に失礼ですが…。



こちらにもぜひ、名著を呼ばれるようなものをご紹介下さい。よろしくお願いします。コメントありがとうございました。
メタボリックさん (VIVA)
2006-09-18 21:37:54
二度目のコメント、ありがとうございます。以前もご説明したことがありますが、ブログでご紹介する本は、同時進行で、今読んでいるのではないのです。塾のメルマガを5年以上続けておりましたし、HPの読書掲示板に書いたものを、またご紹介させていただいているのです。



すごい読書家に見えますよね(笑)。そうではないんです。ストックがなくなれば、大幅ペースダウンのはずです。今は一日、一時間くらいのものです。



できましたら、その時までお付き合い下さい。よろしくお願いします。
○○さんのうちの一人デース (tani山人)
2006-09-19 07:05:15


敬老の日。○○から、「お小遣い」として

○○円を頂戴仕りました。

○○は○○○○ですが、○○○○○○○、○○○○○○○○○でございます。○○○は。
tani大先輩 (VIVA)
2006-09-19 13:30:48
なるほど、はい、そういうことだったのですね。わたしもきっとそうではないかと思っておりました。tani先輩が、同じお考えでいて下さって、正直ホッといたしました。



いや~、本当によ~くわかりました。



いつも、いつも大変貴重なコメントありがとうございます。勉強になりました。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
D.Keene著作本について (狸便乱亭ノート)
{/note/}{/pen/} 私は決して読書家ではない。しかし「本」の話になりと、やはり嬉しい。そして愉しい。 それは、湖の岸辺の面に、釣竿を垂れて、いつかかってくるのか分からない獲物を、焦ることなくじっくりと、待っている人類と同じだろうと思う事がある。(オレ ...