善福寺公園の上池を横断して架けられた鯉のぼりが悠々と空を泳ぐ雄姿を撮れれば最高だったんですが、昨晩からの雨で重くなった鯉たちは、泳げないでいました。残念。この週末でおしまいなのかな。
善福寺川の源である善福寺公園池は上池と下池に分かれていて、ボート遊びもできる開放的な上池に対して、ヨシが繁り睡蓮が浮ぶ下池はずっと野趣があって、対照的な風景を楽しむことができます。
かつては豊富な湧水量を誇った池ですが、井の頭池同様、現在は地下水をポンプで汲み上げています。
上池北端には「遅野井(おそのい)の滝」があり、言い伝えによると、1189年に源頼朝が奥州征伐の途中、この地に寄った際、折からの干ばつで水が出ず、井戸を掘りながら、水の出を「今や遅し」と待ったことから"遅の井"と名づけられたとのことです。現在の滝は復元されたもの。
4月9日に善福寺公園で撮影した池の周囲の満開の桜を下に紹介します。
(参考)
・ 善福寺公園案内(東京都公園協会のHP)
・ 井の頭公園の桜(4月8日):当ブログ
(地図情報)
・ 善福寺公園
サイト内に掲載されているすべての写真画像は、クリックで拡大画像にリンクしています。


上池北端には「遅野井(おそのい)の滝」があり、言い伝えによると、1189年に源頼朝が奥州征伐の途中、この地に寄った際、折からの干ばつで水が出ず、井戸を掘りながら、水の出を「今や遅し」と待ったことから"遅の井"と名づけられたとのことです。現在の滝は復元されたもの。
4月9日に善福寺公園で撮影した池の周囲の満開の桜を下に紹介します。
(参考)
・ 善福寺公園案内(東京都公園協会のHP)
・ 井の頭公園の桜(4月8日):当ブログ
(地図情報)
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