トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

イトヨリの万華鏡グリル

2006-05-31 00:59:56 | Weblog
とにかくカリカリに皮目を焼きますね。焼き目が気になる、焦げるんじゃないかと思っても決して触ってはいけません。しつこいですが、カリカリに焼きあげるんです。

バターの香ばしさに、ニンニクの香りをプラスして仕上げのワインで蒸し焼きにしたら、食感・風味と共にたまりませんよ。お魚にしっかり塩、コショウをしてるのでそのまま食べても旨いです。

さて、付け合せは何にしようか。

お皿の上はアートだ!!!

赤や黄色のパプリカと緑のズッキーニ、酸味も甘みも兼ね備えたバルサミコソースが野菜達の色を際立たせ、お魚の上にはうずたかくこれもカリカリに揚げた白ネギをのせてみました。

さて、さて、ワインでも飲みましょうか。

「イトヨリの万華鏡グリル バルサミコソース」¥900

カイピリーニャ

2006-05-30 00:40:57 | Weblog
ブラジルの蒸留酒「ピンガ」と言えばこのカクテル。

何かイライラしてる時や気合いを入れたい時に、片手に木の棒を持って大きめのライムをこれでもかとグリグリ潰してやります。皮の苦味がポイントなんですね。

見た目にも涼しげなクラッシュアイスをこんもり盛って、ピンガとライムの苦味と酸味、砂糖の甘みの奇跡のバランスを味わってください。

本国ブラジルではもっともっと砂糖や蜂蜜がたっぷり入って、甘いカクテルだそうです。でも、僕はトドムンドのカイピリーニャに出会ってしまった。トドムンドに来たなら一度はカイピリーニャを飲みなさい。

Vamos Tomar COMIGO!!!






ピーチ入りラムのフローズンカクテル

2006-05-26 00:38:00 | Weblog
見た目はカワイイ。でもちゃんとしたお酒。

ジューシーな本物の桃を使って、どんな物と合わしても決して当たらないホワイトラムとカシスの甘み、レモンの酸味を加えてつめたつめたのフローズンに仕立てました。

トドムンドでは御馴染みの超推薦カクテル、ピーチ入りラムのフローズンカクテルです。

お酒が弱い人でも、ラム少なめでと言ってもらえたら大丈夫。

男一人でちゅうちゅう、ちゅうちゅう飲んでても決して変な目で見ません。

だって、旨いんですもん。

海の幸のスープ ガーリックトースト添え

2006-05-24 00:03:48 | Weblog
魚を捌くとむろん粗が出ますね。頭やら尻尾やら大きな骨たちが。

香味野菜と共にじっくりコトコト2時間煮込んでやると、いやはや旨みたっぷりなスープが出来てしまいました。

そんな黄金スープに新鮮な魚介類たちを泳がしてやると、新たにそいつらからも旨みが滲み出て白ワイン大量投入も忘れなく、トマトの酸味をくわえたらこれはスープなんだけれども、メインディッシュにもなる1皿です。

ガーリックトーストにしみこませて最後の1滴まで飲み干してくださいね。

「海の幸のスープ ガーリックトースト添え」¥800




カラッとした夜に

2006-05-20 23:49:12 | Weblog
今日は一杯のんでさらりと帰るかんじのお客さんが多くて
カラッとしたかんじの空気が漂っています。
私的にはもっとしっとりねっとりウェッティーなTodo O Mundo ナイトが
お気に入りなんですがどうですか?
今日は料理が出ていない為、せっかく仕入れた真鯛のカルパッチョの出番が
なくて店の者が頂きました。なかなかイイ味してました!
本日のお魚料理はおススメです!
あと、魚介のスープやリゾット等、実験料理が次々と・・・。
なかなかおいしかったのでおすすめ料理の黒板に並ぶ日も近いことでしょう。
乞うご期待!

本日のお魚

2006-05-17 01:10:48 | Weblog
「とりあえずビール!!!」

うーん、その気持ちも十分に分かります。喉はカラカラ、うぐうぐ喉を鳴らして飲み干したい。でもね、この際飲み干した後でも飲む前でもいいです。手渡されたメニューをじっくり眺めてみてくださいよ。

ありましたね、豊富なラインナップのワインリストが。

ビール飲む前なら泡で、後なら白からいくってのはどうです?

さて、ここで何を合わして食べようか。

そうです、あっさりした白身のお魚のカルパッチョなんかいいです。

本日はイトヨリでした。明日は何になるか分かりません。

黒板を要チェックですね。




スパゲティーペスカトーレ

2006-05-12 23:43:13 | Weblog
お馴染みのパスタですが、やっぱり魚介がたっぷり入ってると贅沢な気分になれますよね?

何が偉いっって、出汁が偉いです。

じっくりじっくりニンニクの香りを油に移したら、海老やら貝やらイカたちはワインに踊らされて、トマトソースに贅沢な出汁を出してくれます。

ピリっととうがらしを効かして、バージンオイルを振りかけたら、そりゃあワインにばっちりですよ。ぜひぜひ一度ご賞味あれ。

「スパゲティペスカトーレ」¥900

チケット発売中

2006-05-10 21:46:20 | Weblog
いよいよあと1ヶ月と迫ってきたラフレシアン・コムプレックスvol.1ですが、デッドエンドストリート内、トドムンドとナチュラリーにてもチケットを発売中です。

 6.13(火)@十三ファンダンゴ
 open 6:00 start 7:00
 前売り2000/当日2300
 info Todo O Mundo 06-6366-5885

デッドエンドストリートに飲みにきた際は、ぜひぜひ買って帰ってくださいね。素晴らしいライブであることは間違いなし!!!

ご質問等はスタッフまで、電話での問い合わせもどしどしどうぞ。

 




連休後も・・・

2006-05-07 15:17:28 | Weblog
さてさて、トドムンドは7日(日)と8日(月)は連休をいただいてます。9日(火)からは平常通りの営業です。

連休明けで頭がプーのまま現実に引き戻されていくみなさん、来週からもどんどんトドムンドに来てリフレッシュしていってくださいね。

疲れたからといってまっすぐ家に帰ってるようじゃ、ぜーんぜん駄目ですよ!!




手羽先のとうがらし炒め

2006-05-05 04:11:53 | Weblog
辛いが旨い、旨いが辛い。

肉厚の手羽先をナンプラー、酒に漬け込んで旨みは十分なところに、これでもかと辛いもんでたたみかけます。

熱々ラー油に鼻にガツンと花山椒、真っ赤なとうがらしと絡めたら、あとは手で掴んでむさぼってください。

ビールと思うでしょ?

もちろんビールともばっちりですが、これがなんとも赤ワインとばっちりなのです。

汗なんか気にせず、ベトベトになっても、手で掴んで食べてみてください。やみつきになりますよ。

「手羽先のとうがらし炒め」 \800