何日ぶりかでよい陽よりになり
朝から、そわそわ、仕事に行くか
遊びに行くか、迷ったら、たいがい
遊びに行くのですが、パソコンの顧客管理の
データベースを新年から新しく作り直したので
それをいじっていると時間がかかってしまって
外出は、昼過ぎになりました。
若いときなら、スキー場へまっしぐらですが
このごろは、犬を連れて、近くの山へ散歩です
町の中の道路の雪は消えていますが、少し山へはいると
たっぷ . . . 本文を読む
前にも書いたような題ですが、しんしんと降りつづく
雪は、その重さで、家を押しつぶすだけではないのです。
雪には目に見えない重さがあり、その重さで
人の心を押しつぶすこともあるのです。暗く長い冬の日々
陽の光はわずかに短く、弱い。外は雪が降り続く
そんな日々がつづくと精神が狂うことがあるのです。
鬱状態に陥る人や、発狂してしまう人が、出ます。
その土地に生まれ育った人はあまりいないのですが
他の土地 . . . 本文を読む
少し温かい日がありましたがその後また雪がふる日々つずいております。
ついに風邪をもらい、発熱悪寒を感じまして今日は会社へ行かず休みです。
今回の風邪はお腹にくる感じがありまして、食欲どころか、生姜ジュース
を飲んでもお腹がゴロゴロとなって、トイレに入っています。
正月から2キロぐらい太ったので、ちょうどよいダイエットになりますが
ネパールでは規制がゆるんだそうで、政治的な駆け引きが、繰り広げられて . . . 本文を読む
今はどうか知りませんが、以前は
ネパールでは鳥葬がおこなわれて
おりました。遺体を山の高いところ
へ運び、鳥がその遺体をついばみ
魂が天国へ運ばれるといわれております。
インドでは火葬してガンガに流すのですが
ネパールでは、ヒマラヤの麓だけあって
高地こそ聖地なのです。同じヒンズー教
でも、場所によって、かなりちがうのです。もともとヒンズー教の成り立ちが
土着の信仰の寄せ集めみたいな面があり、あい . . . 本文を読む
ネパールは今はほとんど戒厳令並の状況になって
通信が規制され情報が入りません。
こういうときは、アマチュア無線です。
このごろはハムも進歩しているのかどうか
知りませんが、鳩を飛ばすよりはましでしょう
ハムをやっている方はネパールの方へ
アンテナを廻して下さい。
. . . 本文を読む
ネパールでは、夜間外出禁止令がでたそうです。
そして、夜間の電話、携帯電話も使用できなくなったそうです。
この間、反政府集会を強行開催する予定らしので
政党の指導者は、夜中に皆拘束されたというのですが、
そんなことは、予想できるはずなのに、皆さん家で
寝ていたらしい、共産党の党首は捕まらなかった模様ですが
いよいよ20日にかけて、反政府集会は政府軍の弾圧をいかに
阻止するのか、流血の事態を覚悟で、 . . . 本文を読む
少女の連続殺人犯の宮崎勤にとって、
現実とは何か、そもそも、現実
と虚構の区別があるのかどうかさえ
解らないような認識しかもっていない
ような気がするのですが、観念的な
認識は人間はだれでも持っているし
それこそ人間の本質的なものである
のですが、つまり主観ですが、
それが肥大すると、世界は主観で
染め上げられてしまう。
是は、宮崎勤という個人の領域を越えて人間全体の問題として
存在すると思うので . . . 本文を読む
先日予想していたことがいよいよ現実に
なってきました。昨日毛沢東派武装組織による襲撃が、
いよいよカトマンドゥに迫ってきました。
カトマンドゥ盆地の西と東での同時襲撃があり、
警官が11人殺されました。インドへ通じる
交通の要衝をおさえ、首都を包囲する作戦か、
事態は緊迫しております。マオ派は、警官や治安部隊
の襲撃に限定しておりますが、これが、国軍に向かうと
一気に後戻りできない状況になります。 . . . 本文を読む
山のほうでは雪でかなりしんどい思い
をしているということですが、
昔38豪雪という歴史に残る大雪が
一週間以上降りつづきまして
すべてが雪に埋まってしまったとき
私は中学生でした。交通機関は全て止まり
鉄道と道路は地図から消えました。
街は陸の孤島になり、食料燃料の輸送が
途絶えてしまいました。
屋根からおろした雪で道路は埋まり
二階の高さまで達しておりましたが
それでも学校だけは今から考えると不 . . . 本文を読む
2月に選挙が予定されている
ネパール情勢が緊迫化してきますね
武装闘争を再開したマオ派は選挙を
妨害するだろうし、王党派は形だけの
選挙でも強行するつもりらしいので
何か起こるというのが現地にいる
人の見方です。議会を解散して
国王の専制政治が長くつづくとは
思われませんが、どのような
展開になるのか、予断を許しません
小さな国の権力争いですが、
政治的な不安定は、ネパールの外貨収入
の多くを占め . . . 本文を読む
今年は雪が多く、冬らしい冬ですが、正月休みボケ
がつづいております。雪のなか訪問営業は、腰を
上げるまでに時間がかかります。東北地方の営業の
方はどうしておられるのか吹雪の日は仕事にならん
と思いますが、それでも宮沢賢治みたいに
『冬の寒さにも負けず』頑張っているのでしょうか
信念というか信仰心というか、人のためにするという
心がないと、出来ません。そう言えば、このごろ
廻ってくるのは、「エホバの . . . 本文を読む
皆様、ローマは1日して成らず、万里の長城も一個から、と申しますが、初出場のチームとしては健闘いたしまして、24組の背中が見えるところまで肉薄いたしました。もう少し足が長かったら・・わずかなタイミングがずれなかったら・・栄光のゴールを逃がしたあのドーハでのサッカー選手の気持ちであります。旧くは、かつて、箕島高校対星陵高校戦、9回に簑島高校最後のバッターが一塁ファールボールを打ち上げた時、日本中が星陵 . . . 本文を読む