碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

12月はアートの季節 5

2016-12-23 | 日記風雑感
チェンマイは乾季で雨の心配がないせいで、屋外の展示が多い。日本ではうらやましいくらいの気軽さで、外に展示してある。金沢なんか雨か雪の心配が先に立って、外での催しはまず頭になく、建物の確保から考えて、作品を作るような、本末転倒になってしまっている気もしますが、ここではそのような気づかいはないと言ってもいい。ちょっと空き地があればどこでも屋台が並ぶ如くに、何でも屋外へ持ち出すことが当たり前になっている。これは実に開放的な気分になる。毎日が夏祭りみたいな感覚になってしまうのです。寒い地方から来た日本人にとっては、それだけで充分、うれしくなります。

 


















野外に竹かごを積み上げて、展示スペースをこしらえてあり、それ自体が作品となっているのでしょうか、LEDの照明もちゃんと仕込んであるし、夜になると、別の表情が見れるようになっている。日本だと、アイデアはあっても決してやらないと思いました。鉄パイプで組むか、プラスチック板を使った展示になるのが目に見えています。今回のアート週間のテーマは「ニューオリジナル」ということで、タイのオリジナルな天然素材を使った作品が多くありました。言葉を変えれば「伝統の革新」という感じで受け止めました。天然素材といえば、日本では使われていない素材で作られたものがありました。それは大きな木の葉を使ったもので、名前は知りませんがタイにはどこでもある木で葉っぱが大きく、丈夫で屋根を葺くのに使われている葉っぱと同じものだと思いますが、これを漆か塗料か糊かでかためて成形した器や照明器具がありました。これも、タイならではのものです。葉っぱを漆などの塗料でかためて成形するのは、日本ではあまり見たことがない。茶道具で、ほおずきを漆でかためて、香入れにしたものを見たことがあるだけで
す。











竹と紐を編んだ天蓋でしょうか、ソファのための照明?あるいはディスプレイのための明かりでしょうか、中で座って本を読んで見たくなるような気になります。








ジャンル:
ウェブログ
コメント (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 12月はアートの季節 4 | トップ | 12月はアートの季節6 »
最近の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おっと・・・・ (TN)
2016-12-25 10:18:58
最後の写真はAKB48の・・・・!!
違うか・・・!!

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL