3匹の中で一番小さかった白チビことチビが19日亡くなりました。
お預かりからわずか10日でした。
他の2匹に比べて生きる力が弱いコでした。
そう分かっていたなら、より一層注意してみてあげるべきでした。
ミルクの飲みが悪くなり、元気がなくなり、
病院へ駆け込んだ時には既に手遅れで、
入院から数時間後に電話が鳴りました。
お迎えに行ったチビはお腹も肉球もまだ温かく、プニプニしてピンク色でした。
だけど顔は…
顔は苦しそうなままでした。
命を繋げなかったばかりか、苦しみながら逝かせてしまいました…。
元気がない?と思った時点でなぜ病院へ連れて行かなかったのか、
今もそれが悔やまれて悔やまれてなりません。
下痢が続いたこと。
他の2匹に比べて体重が増えないこと。
病院へ行くきっかけや機会はいくらでもあったはず。
どんなに後悔してもしたりず、あの日から頭の中は
チビへの罪の意識と後悔の念、そして喪失感でいっぱいです。
命を預かるということを簡単に考えていたわけではないけれど、
命がこれほど重いものと理解していなかった自分を恥じました。
チビ、本当に本当に本当にゴメン。
辛かったでしょ、酷い仮ママだったね。。。
亡くなる日の早朝に撮った一枚です。
もうこの時点で苦しんでいたのかもしれません。
右の白くんは保護当時に比べ倍以上の体重なのに、
チビは10日で40gしか増やしてあげられませんでした。
自然界なら生き残れなかったかもしれないチビ。
我が家で保護したからには何があっても命を繋いであげたかった。。。
里親さん、本当に申し訳ありません。
チビ、ゴメンね。本当ーーーにゴメンなさい。
チビは庭の富士山が良く見える場所に眠っています。
兄弟たちのこと、どうか守ってあげてね。
そして私がチビの所に行く日まで待っていて欲しい。
いつかあの世で罪滅ぼしさせて下さい。。。
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