『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

安斎育郎さんのシリーズ「放射能から命を守る」

2013-03-19 22:09:54 | 思索
安斎育郎さんのシリーズ「放射能から命を守る」(You Tube)を拝見しました。


ASAP⑫「選挙結果と原発政策」
http://www.youtube.com/watch?v=0BY29BrA7FY


安斎科学・平和事務所(ASAP)が提供するシリーズ「放射能から命を守る」(全20­回)
http://asap-anzai.com/

講師:安斎育郎(ASAP所長) (専門:放射線防護学・平和学)

シリーズ「放射能から命を守る」タイトル一覧
① 福島原発で何が起こっているか http://www.ustream.tv/recorded/20798514
② 放射線は浴びないにこしたことはない http://www.ustream.tv/recorded/21025582
③ 放射能は消せるか http://youtu.be/7EOssgkDH-8
④-1 放射線被曝の影響とは http://youtu.be/rOU1JFmrPgg
④-2 放射線被曝の影響とは Q&A http://youtu.be/ExjAXn0wvds
⑤-1 除染はどうするか http://youtu.be/Sji4H5V_ur8
⑤-2 除染はどうするか Q&A http://youtu.be/Lvku990M1ZI
⑥ 子供に対する放射線の影響 http://youtu.be/FLaqmMCX0Mg
⑦ 放射線リテラシー http://youtu.be/J6d-8F-VfHk
⑧ 原爆と原発 http://youtu.be/8aKiwQgCjG4
⑨ 体験的原子力ムラ論 http://youtu.be/JQNgL_fC8x4
⑩ 食品による内部被曝 http://youtu.be/rzsScLf2oqY
⑪ 研究者の倫理と原発事故 http://youtu.be/_zxSHI3BPuA
⑫ 選挙結果と原発政策 http://youtu.be/0BY29BrA7FY
⑬ 原発事故の理科・社会 http://youtu.be/U812cZSnBWo

安心立命(その5)

2013-03-17 09:50:47 | 思索
『いつも心が澄み切っていて把らわれがない、
いつもさわやかで愛の充ちている、

そういう心境を自分のものにすることが宗教の極意なのである。

現象利益があるのは、もちろん有り難いことであるけれども、それはほんの枝葉のことなのである。』(「青空の心」p82)


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★これらの安心立命の境地(?)をいきたいと思うのです。(^^;ゞ

★しあわせになる.com(ゆうなちゃんと電車で)
http://shiawaseninaru.com/video/subWin.html?26.flv

いま、しあわせになることが出来るのです。
自分の考え方しだい、自分の態度(表現)しだいなのです。(*^_^*)

★しあわせになる.com
http://shiawaseninaru.com/

安心立命(その4)

2013-03-17 09:49:59 | 思索
『自分で生きているのではない、なにか大きな力に生かされているのだと、判ってくる。
そうしてどうしても、その大きな力(神)に謙虚にならざるを得なくなる。

(中略)


私もあなたもあの人も、みんな同じ大きな力(神)によって生かされていのだ。

お互いに生かし合い、生かされ合って、神のみ心にお応えしなければならぬと、
思わずにはいられなくなってくる。


そこにお互いの生命を礼拝し、愛し合う人間の尊貴さが現れてくる。
人間のいのちは尊い。 人間の生活は尊い。』(「人間の誕生」p72)

安心立命(その3)

2013-03-17 09:45:19 | 思索
『人間のいのちは、生かされているそのままを生ききれば、
いかなる自然の産物よりも美しいひびきを宇宙に奏でるものであるが、
自然のいのちを無心に純粋にひびかせる人は実に少ない。

こうした人間になるためには、欲望を少なくし、あるいは捨てなければならぬ。

自己の欲望にしがみついていては、草花に数段劣る者といわねばならない。

(中略)

いかに表面的動きが少ないように見えようとも、
いのちそのままを純粋に生きる人間こそ、神のいのちを、この地上にうつし出す、
重要な存在であることを、私は改めて思うのである。』(「無心の美」p54)

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★『すべてのものが、いまこの瞬間に存在する』(バシャール)
https://www.youtube.com/watch?v=HTdp4rWRhjk

★山城 剛さんの講話会
http://byakko-osaka.info/video_gallery

安心立命(その2)

2013-03-15 16:01:44 | 思索
『花にも負けぬ美しいものを、人間自身は持っている。
それは愛の心であり、愛の現れた行為である。

愛とは理屈でもなければ説法でもない。

美そのものであり、調和そのものである。

(中略)

人間がすべて、いのちそのままで、この世に生きていたら、
どんなにこの世が美しい世になるであろうか、

昔から宗教者がよくいう、赤子のように生きよ、という言葉は、
そういう本心そのままの生き方をいうのである。

私は人間の裸の心が好きだ。
自分の誤りや欠点をはっきり認めて、
それを消えてゆく姿として、本心開発にいそしんでいる純真な姿をみると、
私は思わず、有り難いなあと思う。

裸の心というのは、わざわざ自分の欠点や誤りをさらけ出して、
俺はこれこれのものだとみせびらかす心ではない。

それは偽悪者の心である。

欠点や過ちを、本心にはない消えてゆく姿だと思うところに、宗教の救いがあるのだ。


消えてゆく姿で世界平和の祈りという教えの尊さは、計りしれなく深い、
神の大慈悲のみ心なのである。

人の心を責めず。自分の過ちを責めず、すべて消えてゆく姿として、祈り心のなかに入れきってしまう、
大きな赦しは、今日の世には得がたい救いの道なのである。』(同「花の心」p19)


安心立命(その1)

2013-03-14 15:54:16 | 思索
『神には、理屈もなければ理論もない。
神はただ自己の大生命を徐々に宇宙全体に繰りひろげてゆくだけである。

その動きの中に愛もあり、美もあり、真もある。

人間はその繰りひろげられてゆく大生命の一つ一つの生命(いのち)の線として、
その大絵巻を各自担して画きつづけてものである。

大生命が右に動けば、生命(いのち)の線も右に動けばよい。
左に動けばそのまま左に動けばよい。
大宇宙と小宇宙(いのちの線)とは不離一体であって、離れることはできない。


大生命の動きのままに従わなければ、その小宇宙は傷つき、ねじれる。それが法則である。

その法則に逆らって傷つきねじれたいのちの線が、次第に神から離れた形に見え出してきて、
ついに、あまりに曲がりくねって、己の光線の源を見ることができなくなってしまった。

そこで大生命はそのいのちの光を、傷つきゆがんだ光線に強く放射した。

その強く放射された光源を守護神という。』(『自然―大生命の絵巻― 1』p11)


★『バシャール- 全く新しい自分を創造する「いまここ」の法則』
https://www.youtube.com/watch?v=HTdp4rWRhjk


映像(You Tube・音楽演奏)三昧

2013-03-14 14:24:35 | 思索
★3月からワイマックスを開始して、生活(気付きと出会い・縁)が一変しました。

グーグル・クローム(とても便利!)をダウンロードしたので、
音楽演奏(You Tube)に浸りきっています。

世界中の映像を手に入れた気分です。(^^;ゞ

こういう世界になったのですね。(^^;ゞ

★白光大阪支部の講話の映像も拝見しています。

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★クロームの映像検索は画像も大きくて、とても良いです。

「白光真宏会」も映像検索してみました。

どのような事柄でもランダム表示なので、かえって全体のことが理解しやすいと思います。


今日からは、バシャールの映像も拝見しようと思っています。


★いま読んでいるのは、『自然―大生命の絵巻― 1』です。

「他人」とは、何か?

2013-03-14 11:42:25 | 思索
私たちは、何のことを「他人(その人)」と思っているのだろうか(^。^?

顔? しぐさ? 行動? たたずまい? さまざまな表現? 発せられた言葉? 存在?

「すべては、自分の意識がイメージしていること」に過ぎないのではないだろうか?

「お金のない社会」とは(^。^?

2013-03-04 14:43:25 | 思索
『ベーシックインカムは究極の社会保障か』(堀之内出版)を読みました。

編集者の菅野稔人さんなどの専門家の方々は、
制度としてのベーシックインカムに否定的な見解でした。

白光でいわれている理想郷(理想社会・平和社会・お金のない社会)は、
ベーシックインカムという制度(システム)ではないようです。

金銭という現実(現物)ではなくて、
「金銭という意識」が消えることかも知れませんね。


世界は自分の外に存在するのではなく、自分の中に存在する(白光誌2月号P6)

2013-02-18 00:40:30 | 思索
★世界は自分の外に存在するのではなく、自分の中に存在する。

★一人一人のいのちが輝くとき(=魂としての自分の存在にやすらぎを感じるとき、瞑想状態)
 世界平和は、現状のままで成就されている。

★世界平和(=自己の平安)は、人類一人一人(=自分)の意識(思い・心)のもちかた次第。
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★瞬間瞬間の選択によって、自分の人生を自分で作れるという意味で、人間一人一人は創造主(神)である。

「宇宙」と人間の意識(存在)は、そういう関係(構造)になっている。
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★食べることは楽しいことではない、苦行である。

★自分の身体は「神の器」(天与されもの)なのだから、みんなのために役立てれば良い。

安心立命とは何か?

2013-01-23 22:20:09 | 思索
安心立命とは何か?

自分(この意識)は、
宇宙に存在する唯一の意識という事実。

「ただ、自分の意識だけある」という事実に気付くこと、

それが安心立命の境地。

この意識は、唯一永遠のいのち。

すべては「自分の思い」の消えてゆく姿(安心立命について)

2013-01-21 22:16:27 | 思索
★結局だれの人生であっても、「自分の思い」の消えてゆく姿です。

★すべては「自分の思い」の消えてゆく姿です。

★宇宙のすべては「自分の思い」の消えてゆく姿です。

なぜなら、宇宙とは自分の思っていること(=精神活動)だからです。

宇宙と自分との関係を考えますと、
宇宙を認識するのは自分の意識(思い)ですから、

「宇宙」とは、「自分の意識(思い)」のことです。


★人類一人一人の人生は、誰であっても「自分の思い」の消えてゆく姿です。

そうでありながら、それぞれの人々は異なった「共通の意識(人類の意識)」を生きています。
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★結局すべては、「自分のイメージ」・「自分の思い」です。

自分が「他者」と思っているモノの評価は、自分のイメージです。

客観的な他者が存在するのではなく、

自分のイメージとしての「他者」が、自分との関係性のなかで存在していると思っているに過ぎないのです。


★「他者」とは、自分のイメージです。

肉体や意識は、瞬間瞬間に現われては消えてゆくものです。(同じ状態は存在しない)

事象も意識も変化し続けているのです。
…………………………………………………………………………

★先日、18年前の阪神大震災で幼い子供さんを亡くされた父親が、いまだにご自分を責め続けていて、
そのことが残された家族に暗い影を落としているという番組を拝見しました。

「自分の思い」も「みんなの思い」も消えてゆく姿であると言って差し上げたいのですが、
その方は年月を経ても、「自分を裁く思い」に捕らわれているようで痛々しかったです。

一日もはやく、ご自分の「思い」を手放すことのできる日のくることを願っています。

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★人類一人一人の人生の「テーマ」は何かというと、「自分の思い」を納得させることです。

けれども「自分の思い」を、自分の意識で納得させることはなかなか難しいのです。

「自分の思い」を手放すことが出来たときに、「自分の意識」を納得させることが出来ます。

その方法のひとつが「世界平和の祈り」です。 「求めない心」です。

普遍意識です。ワンネス意識です。

ワンネス意識を意識したとき、自我意識が消えてワンネス意識になっています。

ワンネス意識であることが、安心立命であることです。


「自分の選択」が世界を変える

2013-01-04 20:31:36 | 思索
★神人は人類が今日まで積み上げてきた誤った固定観念、常識、価値観を打ち破り、
世界人類を正しい方向、精神的価値観の方向へと導いてゆく。

神人たちの真の選択がなければ、この世界はいずれ滅びるであろう。
この選択こそ人類一人一人の人生を切り開く鍵をなる

人類はもはや戦争、貧困、飢餓、病、対立、差別、権力、金などを選択しない。

人類は神人たちのように、真の選択に引き寄せられ導かれてゆく。

そして選択の凄さを思い知らされるのだ。

天理にブレない選択を下すことで、
全貌が明らかにされ、奇跡を起こすことさえ多々ある。

神人の選択の力こそが、世界を変えてゆく原点になるのだ。

選択により他人を変えることは出来ないが、
選択により自分を変えることは出来る。

自分が変われば、相手が変わる。
相手が変われば、家族が変わる。
・・・・・・・・・・・・・

一人一人の尊き選択により、世界平和が達成されてゆく。

(中略)

人類一人一人の自由にして尊き選択とは、
何を手に入れるかではなく、何を成し遂げるかである。

目に見える地位、権力、財界、名声を手に入れるための選択ではなく、
目に見えないが、本来全人類に遍く内在せる心の崇高さ、愛、真理、神聖さ、無限なる能力、
可能性、光明を蘇らせるための選択ほど尊いものはない。

神人とは、これらの選択をすべて完璧にクリアーできる人を指していう。

すべて完璧
欠けたるものなし
大成就
                 『自由にして尊き選択』(白光誌1月号 p12)より    

カルマに影響される時代は消え去った

2013-01-04 19:39:47 | 思索
白光誌1月号の法話に「カルマに影響される時代は消え去った」という言葉があります。

「呼吸法の印」を組み続けている神人は、カルマに影響されることがなくなるのす。

「何事が起きても受け入れられる心境」ですから、
「自分のカルマを心配する必要はない」のです。

「世界平和の祈り」をして「自分の思い」を消すので、カルマが消えるです。

★願わくば、私を含めた全人類の一人一人が、
カルマをカルマとして受け入れることが出来る心境になり、

どのような困難な事態でも受け入れることができることを、自分を先頭に立てて考えたいです。

「食べること」とは何か? 「美味しいもの」とは何か?

2013-01-04 19:08:16 | 思索
★今日の1月4日に下準備をして、5日から一人で営業しようと思ったのですが、
周りの人に止られたので6日まで店を休むことになりました。

と言ってもやることがないので、近所のスーパーの食料品売り場をのぞいて、
何をどのように売っているのかを見て回っています。

★休日を楽しもうと思って、普段食べることのない冷凍食品とビールを買ってきました。(体調と相談をしながらです・・)

カルボナーラの冷凍食品(150円)を食べたのですが、とても美味しかったです。

ということは、世間の人はアリスの惣菜を買わなくて150円で一食がまかなえるという話なのです。 アリスの仕事は不要という話なのです。
(「消えてゆく姿」として私の仕事が不要になることは、全体として良いことです。 不要なら不要で有り難いことです)

★考えてみますと、たかが「食べること」のために、「美味しいものを食べる」ために、
多くの人々が躍起になっているのは、ある意味異常なことです。

人間の意識の進化という意味では、低レベルの話です。

★「美味しい」は、個人の個別の意識のなかで起きている想念です。

 本来、他人と比較できることではないのです。 

「美味しいもの」が客観的に存在するという考えは間違いです。

ただ、個人個人の個別の意識があるだけです。 唯識なのです。

何事もすべては、個人の幻想(夢)なのです。

「美味しい」は「思い」です。「食べなければならない」は幻想です。