徳永写真美術研究所 Column


徳永写真美術研究所(TIPA)の日常コラムです。

ステキすぎる空間

2008-07-29 | 日常生活のお話



昨日「リアルタイムな情報を綴っていきます。」と記しましたがいきなり少し前の話です。
 
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(7月9日のこと)
大学時代の恩師から展覧会の案内状が届きました。新作を拝見できるようなので、とても楽しみにしていました。 レセプションパーティーが開催される当日、展示会場に向かう時に気がつきました。
「この会場って、先生の自宅やん!」
お家にギャラリーを併設したのだろうか?と思いつつ、近くまで来ると、
「えっ?!」
言葉が出ません。
ギャラリーではなく、美術館スケールの建物なのです。 前面がガラス張りのデザインなので、外からでもミニマルな織物作品が見えます。笑顔で先生が出迎えてくれるように作品が展示されていました。
会場では、久しぶりに先生とお会いでき、楽しい時間を過ごすことができました。 建物自体が美術空間でしたが、住居としても機能しているとの事。(しかも2世帯住宅!)夢のような生活空間にうっとりしてしまいました。 Yoshie

追記:この建物は建築家である息子さんの作品だそうです。