曖昧さの薄闇の中に

趣味は競馬と食べ歩き。お酒の好きな凡人が書きたいように書きます。

時間を忘れて酔う

2013年09月29日 | 雑談



筆者は独りで酒を飲まない。


独りの時間は思索にふけることが多い。

昔は読書かゲームだったが、今は考える時間を意識して作っている。



筆者が酒を飲むのは、誰かと居る時である。

9月28日 は、友人達と酒を飲んだ。

西船橋界隈の贔屓の店に集まり、旬の鰹と秋刀魚を堪能できた。








こういう時間を持てることが、とても幸せだと思った。

和歌山のラーメン

2013年09月27日 | 雑談


九州男児の筆者は、ラーメン = とんこつラーメン の考えである。

上京して幾つか非とんこつラーメンの贔屓もできたが、今でも とんこつラーメン こそが至高だと思う。


昨今はご当地ラーメンに触れる機会も多く、そのひとつが和歌山ラーメンである。

とんこつ + 醤油 というコンセプトなのだが、
ボソボソ感のある麺は九州のとんこつラーメンに近い。

職場の最寄駅界隈では、 まっち棒 という店が一番筆者の舌にあう。

ラフィアンTC 2次募集を前に

2013年09月24日 | 一口馬主


1次募集の中で出資候補を定めたが、その内何頭かはまだ残口がある。

そして、もう暫くすると2次募集のカタログが届く。



予算については先日述べたとおりだが、出資コンセプトをどうするか。


サンオペラ の勝利であらためて感じたのは、
芝長距離路線が魅力的であるということだ。

ステイヤーの勝ち上がり率が低いというリスクはあるものの、
1勝を挙げた後の上積みがとても大きい。


以前書いた出資コンセプト

◆ 除外頭数の多い芝短距離路線を避け、中長距離に適性のある馬を選ぶ。

に立ち返るのも良いかも知れない。

分岐点

2013年09月22日 | 一口馬主


昨今は血統表よりも数字をあれこれと計算する機会が多い。


いろいろ計算してみると、今年は出資してもあと1頭、という結論に至った。

使える予算は、約 14万円 ほど。


15万円 以上となると、資金回収のリスクは高くなり、
今年度に稼がなければならない金額も現実的な数字ではなくなる。



大切なことは、家庭と趣味を両立させること。


そのためにも、趣味にかけるお金に対しては現実的な感覚でなければならない。

採算

2013年09月19日 | 一口馬主


愛馬 サンオペラ が勝ってくれたことで、今年もなんとか出資金が回収できそうだ。


身の丈に合った出資で楽しむことが前提の趣味であるから、
やはり愛馬が活躍してくれて賞金を稼いでくれるのは嬉しい。


現在の現役馬は 5頭 で、デビュー前の2歳馬が 1頭 。

今年はこれまでに 22回 レースを走り、
その成績は 3-0-2-2-2-13 である。

14回のレースで 8着以上 となっており、6割は何かしらの賞金を稼いでくれた。



このペースであれば、昨年の回収金額を上回ってくれそうだ。

台風でした

2013年09月17日 | 雑談


筆者の住む浦安は、昼過ぎまで激しい風雨にさらされた。

お蔭で、3連休の最終日は自宅に引きこもることとなった。


夕方前には太陽が見えて、久しぶりの綺麗な夕やけ。



無事に台風をやり過ごせたことに感謝しよう。

モントル、復帰戦は厳しい結果に

2013年09月16日 | 一口馬主


愛馬 モントル は、9月14日 古作特別 に出走。

結果は 11着 だった。


休み明けであることを踏まえれば、この結果も仕方ないかもしれない。


一応、上りが 34.4 なのだが、それは後方追走からのタイムであり、レースに参加したとは言い難い。


モントル の現状を考えると、ローカルの芝1200mが良いと思うのだがどうだろうか。

メリエンダ、オープンの壁は厚く

2013年09月15日 | 一口馬主


愛馬 メリエンダ は、9月14日の野路菊Sに出走。

結果は、なんとも惜しい3着だった。


芝1800mという中距離戦でしっかり折り合えたことは収穫であるが、
直線でキレ負けしてしまうのは血統故であろう。


騎乗してくれた 幸騎手 のコメントは以下の通り。


乗りやすい馬です。
折り合いはつきます。
でも3~4コーナーや直線で手前を替えています。
その点はレース経験を積めばしっかりしてくると思います。


騎乗する鞍上が褒めてくれる メリエンダ の長所は、素直な気性と頭の良さである。

そして、スタートが上手く自然に先行できる。


この長所を活かせるレース条件であれば、きっと2勝目に手が届く筈だ。

サンオペラ、2勝目

2013年09月14日 | 一口馬主


愛馬 サンオペラ は、9月14日の中山7R(芝2500m)に出走。

見事 1着 でゴールし、2勝目をあげた。



騎乗してくれた 戸崎騎手 のコメントは以下の通り。


馬に幅が出て、成長を感じます。
自ら捕まえにいき、しっかり勝ち切る好内容。
今後も楽しみです。



レース振りを映像で見ると、 サンオペラ の成長がよくわかる。

春のレースでは、スムーズに加速できるのが直線のみ。

勝負処のコーナーで置かれることが多かった。



しかし、今回のレースでは3角手前からのロングスパート。


加速スペースを確保した戸崎騎手の手腕。

そして巧みな鞍上に応えた サンオペラ


着差こそ僅かだが、確かな成長を感じることができる勝利だった。

メリエンダ、野路菊S へ

2013年09月11日 | 一口馬主


愛馬 メリエンダ が野路菊Sに出走することとなった。


2歳のオープン特別であるから、今後のローテーションを決める重要なレースとなる筈だ。


調教タイムとかはよくわからないのだが、坂路でも時計がでるようになったらしい。



野路菊は、古くから我が国に自生する菊の花を指す言葉だ。

メリエンダ の母系は フロリースカツプ であるから、なんとなくレース名と好相性のような気がする。

昼寝

2013年09月07日 | 雑談


休日の昼寝は、贅沢な時間の使い方だと思う。





難しいことを考えず、眠気に身を任せることのなんと心地良いことか。



それはベランダの住人も同じようだ。


こっそり覗いていたら怒られた。




お気に入りのベッド

2013年09月06日 | 雑談


今も我が家のベランダで暮らしている住人。

最近はダンボール箱が彼のベッドである。






少々サイズ的に無理があると思うのだが、
彼は気にしていないようだ。


コンクリートの上に直接寝ないのはプライドの問題なんだろうか。



寝心地が悪くなると自分で動いて調整するらしい。




博多のうどん

2013年09月02日 | 雑談


博多と言えば とんこつラーメン辛子明太子 が有名であるが、


博多うどん


も立派なご当地グルメである。



筆者にとって思い出深いのは、呉服町にある みやけうどん だ。


生来、眼を患っている筆者は、幼少期に呉服町の眼科へ何度も何度も通った。

リハビリのためである。


その際の昼食が決まって みやけうどん だったのだ。


おばあちゃんから顔を覚えてもらい、いつも稲荷飯をいただいたことがとても懐かしい。



博多うどん らしく、やわらかい麺と薄口醤油の味付け。

まったく隙のない不動のコンセプトである。



妻を連れて久しぶりに食べた みやけうどん は最高であった。