今週から夏競馬本番という事で、新潟・小倉の両開催が始まる。
筆者にとっては一番の稼ぎ時であり、
夏のローカル開催をどれだけ勤勉に過ごせるかが、
年単位の馬券収支の大きく影響する。
そんな訳で、夏のローカル競馬については色々研究もしたし、
記録も自分で整理してる。
そのようなデータから、夏競馬で共通して重視すべき系統がある事を学習した。
尊敬する血統馬券の大家の言を借りれば、
"夏はDanzig" という血統格言になる。
特に顕著なのは新潟芝コース。
今年の新潟大賞典はチーフベアハート産駒エアセレソンが制したが、
Danzig系の好走はあのレース単発の事ではない。
Danzig系の特徴は、トップスピードの持続力に優れている事とおバカな気性である。
故に、夏競馬だけ好走するような、季節労働者の産駒が居たりする。
具体的には、新潟芝1600m、1800m、2000mの外回りコースで狙うと良い。
1200m、1400m、2200m、2400mの内回りコースでは、
好走する血統が瞬発力上位の系統にシフトしている。
もっとも、ここに書いた事は前提知識。
本番のレースでは、短い期間で推移する傾向を捉えなければならない。
ところで、Danzigを日本語で読む時、筆者は"ダンジグ"と読んでいる。
種牡馬辞典や競馬書籍では"ダンチヒ"と書かれている事が多い。
"パリ"と"パリス"、"トーキョー"と"トキオ"くらいの違いしか無いと思うが、
みなさんはどっち派ですか?
ダンジグと言えば何より『暴\走(笑)』。私もその格言は重宝してます☆
ちなみに読み方。
名前の由来はドイツの都市(たぶん)で、馬自体はイギリスの馬です(間違ってたらすいません…)。
英語の『ダンジグ』、ドイツ語の『ダンチヒ』という話だったかと。
私は『ダンジグ』。理由は読みやすいからです(笑)ダビスタにはまっていた頃はダンチヒでしたが、最近になって変わりました(^_^!)
私はダンチヒ派です。
ダンジグってなんかガンダムのイケてないMSとかでいそうですし。『ジグ』の上位機種で上官しか乗れない、みたいな設定で
マイWord2002のファースト変換は以下のようでした。
ダンツィヒ
男児具
ダンチヒ
ワードによる正解は2つです。
男児具なんて種牡馬っぽ…(以下略
ダビスタから競馬にハマったのもありますが、ドイツ語スタイルが馴染んでます☆